月島駅【東京都】(都営大江戸線。2018年訪問) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今回の【駅】コーナーは、
東京都中央区南部の埋立地にある駅で、もんじゃ焼きの街として有名な月島地区にある都営大江戸線の駅、
月島駅 (つきしまえき。Tsukishima Station) です。

 

尚、東京メトロ有楽町線の月島駅につきましては、後日UP予定です⇒記事はこちら

 

 

駅名      所在地
月島駅 (E 16)      東京都中央区

 

乗車可能路線
都営地下鉄:大江戸線

 

隣の駅

←光が丘方・都庁前方      大門方・両国方→
勝どき駅      門前仲町駅

 

乗換可能駅

路線名      駅名
東京メトロ:有楽町線      月島駅 (徒歩5分)

 

訪問・撮影時   2017年5月

 

 

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写真は8a出入口です。清澄通り沿いに出入口があり、この付近の地下に都営大江戸線の駅があります。
写真奥の左右に横切る陸橋の下には東京メトロ有楽町線の駅があり、両路線は地下連絡通路を通って乗換可能です。
8番出入口付近には再開発によりキャピタルゲートプレイス ザ・タワーなどの高層住宅が建ち並んでいます。

 

 

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8番出入口の西方より北を望む。清澄通りの北側は昔ながらの風情ある市街地となっています。
2本北側の通りは月島西仲通り商店街(別名・もんじゃストリート)で、多くのもんじゃ焼き屋が営業しています。
しかしながら再開発が徐々に進行しており、街の姿も変化が見られます。

 

 

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こちらは駅の西側(勝どき方)にある10番出入口です。中央区の月島区民センターの敷地内に設置されています。
ここから改札口までは若干距離があります。

 

 

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10番出入口前より門前仲町方を望む。前述の高層住宅が見えます。写真奥に8番、9番出入口や有楽町線の駅があります。
尚、10番出入口付近は月島の中心部で、商店も多く賑わっています。
もんじゃストリートは交差点を左へ曲がり2本目の通りです。

 

 

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改札口の様子です。大江戸線の改札口はこの1ヶ所のみです。
ICカード『PASMO』対応の自動改札機が並んでいて、左側が有人通路です。
さらに左側には自動券売機と売店(平日と土曜朝~昼のみ営業)があり、トイレは改札内にあります。
尚、有楽町線の駅とは写真左奥への地下通路でつながっています。改札外連絡となります。

 

 

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ホーム壁面にある駅名標です。下部の黒い部分は列車接近表示灯です。
駅ナンバリング (E 16) も併記されています。

 

 

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月島駅は8両対応の島式ホーム1面2線の構造で、ホームドアが設置されています。
ホーム中央部に改札階への階段、エスカレーター、エレベーターが設置されています。
写真は門前仲町方・両国方を望む。

 

 

あとがき

私が都営大江戸線の月島駅で下車(乗車)したのは2017年の1度きりです。実現できるかどうかは未知数ですが東京都の全駅を訪問する目的の一環で下車しました。時間の関係で月島西仲通り商店街(別名・もんじゃストリート)には行けませんでした。大江戸線が地下を通る清澄通り沿いは再開発でビル街になっていました。

 

新宿からですと新宿西口駅ではなく新宿駅から都営大江戸線大江戸線の六本木・大門方面行きに乗り(清澄白河行きもOK)、大門駅を過ぎても乗り続けて当駅下車です。余裕で日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと東海道新幹線で品川駅まで行き、山手線内回りまたは京浜東北線北行に乗り換えて浜松町駅へ。北改札を出た後、隣接する大門駅から都営大江戸線の両国方面行きに乗車して当駅下車です。じゅうぶん日帰り訪問できます。

 

食料・飲料について、駅前にはコンビニが複数ありますが、チェーン店はジョナサン、モスバーガーとタリーズコーヒーがあるくらいです。また、駅北側の月島西仲通り商店街にはもんじゃ焼きの店舗が多数ありますが、事前に調査していなければ気軽に入れないかもしれません。心配な場合は事前に用意しておきましょう。

 

大阪からの到達難易度もそう高くありません。月島へもんじゃ焼きを食べに行かれる際は、ぜひ都営大江戸線でアクセスして、月島駅も観察されてみて下さい!

 

(参考:Google地図、Wikipedia)