「季節はめぐる」

 

あたりまえと思っていたことから

深い意味をまなびました

 

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こんにちは。

 

 

ご訪問

こころよりありがとうございます。

 

 

いま「ある」に気づいて

 

 

こころ豊かに生きていく

 

 

こころの豊かさナビゲーター

Yoshi(世史)です。

 

 

大切なものを幹にして

柳のようにしなやかに生きたいと

思っています。

 

 

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今日は茶道教室の日。

 

立春を過ぎたので

お軸は、春を感じるものでした。

 

「草自生」

(くさ おのずから しょうず)

 

春になれば、草木は自然に生えてくる。
 
気にせず見ていた
冬から春になる移りかわりから
 
物事はコツコツとやっていれば
時期が来たときに自然にうまくいくもの。
だから、焦らなくてもいい
 
とおしえていただきました。
 
「そうか、うまくいかないときは
時期がまだ十分ではないと
肩の力を抜いてみることも大事だな」
 
 
いつも目にしていた景色に
あらためて意味を感じることができました。
 
お茶花は、椿と紅梅。
 
ここからも
冬(椿)から春(梅)を感じます。

 

お茶杓のご銘は

清香(せいこう)にしました。

 
梅の香りのことです。
 
先生から
「今日のような風を
東風(こち)というのよ」と
教えていただきました。
 
 
茶道は
見える景色や香り、また風を感じたりと
五感が刺激されて、とてもたのしいです。
 
 
今日のお着物は
春風を感じるような
松葉仕立ての帯にしました。
みなさまは
東風(こち)を感じましたか?
 
 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

こころの豊かさナビゲーター

Yoshi(世史)

 

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新しいストーリーを始めました。

 

 

”幸せに気づく「四十九日DAYS 」”

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