こんにちは。

 

 

ご訪問

こころよりありがとうございます。

 

 

 

いま「ある」に気づいて

こころ豊かに生きていく

 

 

 

こころの豊かさナビゲーター

柳風子(やなぎふうこ)です。

 

”はじめまして”のかたは

こちらをどうぞ↓

 

 これから七日間のブログは

「死別」が怖くて

考えられなかった人が

 

 

"一人で頑張らなくていい"と

安心した気持ちになることで

 

 

目の前の幸せを

しっかり味わってもらえたら

 

 

そんな想いで綴っています。

 

そして 「小さなありがとう」を

実感できるようになるための

第一歩として

 

七日にわたって 

『幸せに気づく 四十九日DAYS 』を

お届けします。

 

 

お付き合いいただけると

うれしいです。

 

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前回の第六日目は

「それ、私じゃない・・」

についておはなししました。

 

こちらをどうぞ↓

 

 

第七日目のきょうは

「ほんとうに大切なもの」って

なんだろう?

 

というお話です。

 

 

 

前回のペットロスの飼い主に

 本当に必要だったものって

 

クローンペットなのかな・・

もしかしたら

それはクローンペット

 

ではなく

 

悲しみを支えてくれる人

じゃないのかな・・

 

と思ってしまいました。

 

 

いっしょにいた時間が

楽しければ楽しいほど

輝いていればいるほど

 

 

そのわかれはつらく、

かなしみは深い。

 

 

ひとりでは

とても向き合えないほど。

だから

その悲しくつらい道のりを

一人で頑張らなくていい。

 

 

誰かに支えてもらう。

 

 

ひとには

悲しみを乗りこえる

「慣れ」という力があるけれど

それには時間が必要。

 

 

その時間を支えてもらう。

 

 

そばにいてくれる安心感のなかで

十分に悲しさを味わう。

 

 

そんなしくみが

日本にはある。

 

 

いまは形だけに

なってしまったけど

本来の「四十九日」はそんなしくみ。

 

 

なかなか

実感できないかもしれないけど。

ほんとうは

悲しみが深いほど

それほど楽しい時間があった

 ということをあらわしている。

 

 

大切なことは

「そんな時間があった」

ということ。

 

 

なにげなく過ぎていた時間が

とても輝いていると

気づいた時にはもう戻れない。

 

 

大切なものって目にみえない。

失ってはじめて気づく。

だからこそ

 

今ある大切なものを

しっかり感じたい。

 

 

そう思いませんか?

 

 

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最終日のきょうまで

読んでいただき

ほんとうにありがとうございました。

 

 

今あるしあわせに

ちょっとでも

気づいてもらえたら

幸いです。

 

 

わたしは

別れの悲しみをささえるものを

つくることで

安心して”今あるしあわせ”を

しっかり感じられる世界を

めざしています。

 

 

まだまだ遠い道のりですが

応援していただけると

うれしいです。

 

 

ほんとうに今日まで

ありがとうございました。

 

 

こころの豊かさナビゲーター

柳風子(やなぎふうこ)