「苦しい!もうやめて!」

 

わたしは

過去の失敗を思いだす度に

苦しい思いをしていました。

 

こんにちは。

 

 

ご訪問

こころよりありがとうございます。

 

 

いま「ある」に気づいて

 

 

こころ豊かに生きていく

 

 

こころの豊かさナビゲーター

柳風子(やなぎふうこ)です。

 

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なにかに思い悩んでいるとき

そこから少し離れられると

楽になるといわれています。

 

 

でも、これがなかなか難しい。

 


わたしは
失敗を思いだすと

「ああすれば良かった」と

後悔したり

あのときの嫌な気持ちになったりして

どっぷりハマって苦しんでいました。


考えに囚われている時って

そのことに気づけなくて

なかなか抜けだしにくいのです。

 

 

そんな私でしたが

「最高の休息法」という本に出会って

悩みから

楽に離れられるようになりました。

 

 

 

それは

この本に書いてある

思考を受け流すイメージが

とても分かりやすかったからです。

 

 

人は常に考え続けています。

 

 

思考を受け流すとは

その絶え間ない思考によって

心が疲れないようにする方法です。

 

 

まず
心をプラットホーム、

思考を電車だと考えます。

 

プラットホームには

始終電車が出たり入ったり。

 

これが人が何かしら考えている

雑念が湧いている状態ですね。

 

 

そして

「思考」という電車には

その「考え」をしゃべる

サルが乗っています。

 

 

サルのおしゃべりの中で

自分が気にしていることがあると

心を持っていかれそうになりますが

 

 

このおしゃべりなサルに対して

傍観者であり続けることが

心を疲れさせない方法なのです。

 

 

プラットホームに

思考という電車がつぎつぎと

入っては出ていく。

 

色々なおしゃべりが聞こえてきても

自分の心はプラットホームに居続ける。

 

それをイメージすると
思考を受け流すことが

楽にできるようになりました。


もし、みなさまが

なにかに思い悩んだとき

電車のサルとプラットホームの話を

思いだしてみて下さい。

 

 

思考を受け流すと

すこし楽になれますよ。

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

こころの豊かさナビゲーター

柳風子(やなぎふうこ)

 

 

 

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この春から

新しいストーリーを始めました。

 

 

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