「例年7,8月は」
ランニングを中心にトレーニングしていたのですが、
今年は、町田の長距離を目指していたので、
泳ぎと、泳ぎのトレーニングとして最適な自転車が中心になってしまいました。
自転車は結構走りこんだのですが、
ランニングに関しては、ここ2~3年で、最低の距離しかこなせませんでした。
ところが、
マスターズの仲間が、今度世田谷ハーフマラソンに出ることになりました。
私は、それを聞いて、ちょっとムシが疼きだしたところです。
町田のエントリーが微妙なところなので、
もし、町田がダメだったら、
急遽、マラソンモードに突入しよう!
と、考えています。
今日少し走ったのですが、
走りもそんなに衰えていないようだし、
何とか間に合いそうです。
話は変わりますが、
写真のボトルは「ハワイの水」
19リッター入りで
サーバーに乗っけた状態で
蛇口をひねって水を出します。
ボトルは配達してくれて、
価格的にはペットボトルの水と同じですが、
とてもオイシイ。
即、購入契約をしました。
本日も走ったあとの水分補給に
最高でした。
さあ、あとは、町田のエントリーの可否が
気になるところです。
「シンクロ日本代表の子たちが」
毎日摂取するカロリーは5000kcalだとか。
みなびっくりしているようですが、
あの運動量からすれば大げさな数字ではないと思います。
私が水球をやっていた頃、一番ハードな日は、
一日5~6000m泳いでいました。
それもほとんど全速で。
一日3食の食事+間食で、大体一日5食。
ごはんは一食あたり大体2合は食べていたので、
カロリーを計算すると、
けっこうな数字になったのではないでしょうか?
体重も意図的に増やしていました。
それだけ、水に浮かんでいるスポーツは体力の消耗が激しいと思います。
水泳を再開するようになって、
再びごはんの消費量が増えてきました。
おかずは、漬物と納豆、があれば
それで充分という感じで、
汗で塩分が出て行くので、
漬物を自然と体が要求するようになりました。
基本的にはこの食事+牛乳1Lですが、
持久系のトレーニングにはこれが一番。
タンパク系はBCAAを補うだけにしています。
50歳を過ぎた自分の体にはこの食事が一番負担がなくて、
効果的だと思っています。
こういう食事をしていると、
たまに友人や仕事仲間と外で食事や呑み会をするときに口にする
肉や魚の味が格別です。
舌が元来の敏感さを取り戻しているのでしょうか?
「今日は、砧の長水路に」
練習にでかけました。
自宅からプールまで約5km。
自転車の練習としては短い距離ですが、
激坂てんこもりで、
結構、心臓と足腰が鍛えられます。
本日は連日の雨の後の晴れ間で、
気持ちよく走ることができました。
プールは、土曜ということもあり、
少し泳ぐと渋滞で、
間合いを見計らって100m連続で泳ぐのがせいぜい。
クロール100m×20本(内2本はヘッドアップ)で切り上げてしまいました。
プールに「とびうお」という
スイミングチームの小学生(おそらく1~2年生か?)が
トレーニングに来ていましたが、
皆、びっくりするほど速い!
体が自然に浮いていて、
まだ体もできていないのに、
水を切り裂いて進んでいく!
あんな小さなころから練習していると
きっとすごい選手になるのでしょうね。
コーチがどなりまくっていて、
少しかわいそうでしたが、
水泳が嫌にならないと良いのですが、、、。