泳ぐ写真家龍之介 -154ページ目

「本日の練習のラストは」

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25m×8本(チョイス、1分サークル)。

いつもはクロールで泳いでいるのですが、

本日はバタで攻めてみました。


体を沈めない。

フォロースルーを短めに。

を意識して、

スピードより、

軽く、滑るようにをテーマに

泳いでみました。


メインが終わって、

ダウン200mをクロールで泳いだのですが、

体が軽く、重心が上に移動したことを

感じることができました。


これは、私にとって、意外な収穫で、

軽くバタの練習をすることは

クロールにとってとても良い影響があると

感じました。


これからは、バタの練習も積極的に

取り入れたいと思っています。


練習が終わって、皆でプールの中で駄弁っていたら

シンクロの話題になりました。


私が仰向けでスカーリングをしながら

足を垂直に上げて見せたら、

男連中がみな喜んでくれて、

おれにもできるかな?

なんて、次から次へトライし始めて

結構不気味な状況が展開されました。


そのうちウォーターボーイズ(ロートルチーム)

が誕生するかも( ̄_ ̄ i)。





(続)スカーリング

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テレビで世界シンクロを見ていたのですが、

演技やアピールよりも、技術が気になってしまいました。


特に、やっぱりと言うか、当たり前ですが、

スカーリングのテクニックがすごい!


どんな体勢でも、前後、左右、回転が自由自在。


すごい練習をしているのでしょうが、

本当にお見事です。


見過ごしてしまう技術ですが、

普通に浮いている時に、

肩が完全に水から出ているのが凄い。


通常は、なんとか首から上が出て、

浮いているだけでもすごいのですが、


肩を出すためには、

巻き足はもちろんのこと、

スカーリングのパワーがないと不可能です。


こうしてシンクロの基本的な技術を見てみると、

彼女たちの凄さがヒシヒシと伝わってきます。



ショートストローク+ハイピッチ泳法

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に戻ろうか?と考えています。

ロングストローク+スローピッチのクロールでも、

結果は出てきているのですが、

もともとリーチのない私は、

ピッチ泳法の方が有利なはず。

試しに、400mを、

ショートストロークでピッチを上げて泳いでみましたが、

意外に上半身は疲れ知らず。

タイムもまあまあでした。

ショートストローク+ピッチ泳法だと、

明らかに上半身の重心が上がってきて、

中距離でも楽なのは、新しい発見。

そして2ビートキック。

多分、この泳ぎは、

昔の練習で身に染み付いているはずで、

この泳ぎをとことん追及した方が面白い。と思うようになりました。

ヘンに競泳を意識して泳ぎを変えないほうが良いかも。

近々、

1500mのタイムトライアルで試してみたいと思っています。