目次
天候
インターネネット
トイレ
生水
両替
持ち物
コンセントプラグ
天候情報
2019/7 情報 1ランド(R)約10円 日本両替手数料込みで計算
7月情報の情報
南半球にある南アフリカは日本と反対で7月は真冬にあたります。
今回の旅行中の天気は全て快晴で雲ひとつない空でした。
ヨハネスブルグやクルーガー地区は雨の少ない乾季にあたります。
気温はヨハネスブルグとクルーガ地区では大きく変わり、ヨハネスブルグの最高気温は15℃ 最低気温は0~2℃
クルーガー地区は最高気温31℃ 最低気温12~15℃でした。
ヨハネスブルグは日本の真冬と同じ防寒(手袋・マフラー・ニットの帽子・ダウンコートなど)が必要ですが日中は長そでシャツ1枚でも充分な暖かさ。
クルーガー地区での日中は半袖1枚でも過ごせますが、乾燥しているため長そででも暑さは感じにくいです。
また、早朝のクルーガーでのサファリドライブはオープンカーなので防寒が必要になります。(ダウンコート・手袋・マフラーなど)
滞在中のクルーガ地区の最高気温は 31℃ 2019/7 (季節: 真冬
)
滞在中のヨハネスブルグの最低気温は 0℃~3℃ 2019/7
サファリカーには窓がないので朝はとても寒い
インターネット情報
ホテルでは無料Wi-Fiが利用出来、パスワードは苗字+ルームナンバー
今回フリーWi-Fiは使わず、日本で購入した世界SIMのフレキシロームを使いました。
南アフリカでの利用感度は上々で文句なしで使えました。
シンガポール空港でもしっかり繋がりました。
南アフリカで8日間500MBのデータをチャージして約3USドルでした。(30日前割り引き)
世界SIMフレキシローム
トイレ情報
滞在中誰もが利用して一番最初にカルチャーの違いを受けやすい場所がトイレです。
実は海外旅行ではトイレの清潔さが一番気になる面だそうです。
南アフリカのトイレは様式で驚くほど清潔。
トイレットペーパーや便座クリーナーが備え付けられており、トイレットペーパーもそのまま流せます。
観光地でもチップ式ではなく無料で使えます。
ただし、荷物を引っかけるフックやシャワートイレ、便座ヒーターはありませんでした。
また、男性トイレの小便器はヨーロッパと同じ様に高い場所にありますが台が置いてある事もあります。
クルーガー国立公園でのゲームドライブ中のトイレは乾季のため水が一切流れず。
ライオンパークの男性トイレ
水道水 生水
南アフリカでは衛生面での水道水の飲用は可能ですが水質が日本と違うので一度沸かす事が望ましいとの事。
今回は一切口にせず、ミネラルウォーターを飲用しました。
ミネラルウォーターの値段は
スーパー 6ランド~
ヨハネスブルグ空港 10ランド~
基本的にホテルに無料のミネラルウォーターは置いていません。
うがいやドリンクに入った氷も安心出来ます。
シンガポールでの水道水も飲用可能
ライオンパークでの水10ランド
両替
南アフリカの通貨はランド(R)。
日本で両替するには羽田空港の場合トラベレックスのみ
羽田空港でも他の両替所では出来ませんでした。
トラベレックスで1ランド約11.6円 1ランドあたり約4円の手数料が掛かります。 (1ランド 7.6円の場合)
日本での両替は100ランド単位のみなら100ランドでも両替可能です。
クーポン券を使うとR1=0.1円割引
今回割引適用で300ランド→3453円でした。 (1R=0.1円割引で1R=¥11.51×300)
ヨハネスブルグ空港での両替は時間によっては閉店されていて出来ませんでした。
今回21時過ぎには閉店していました。
街中の銀行での両替は日本円からは直接出来ず、USドルでも時間が掛かります。
一番安心して両替できるのはクレジットカードを使ってATMでの両替ですがキャッシング機能が付いていないカードや海外での利用にロックが掛かっているカードもあるので確認が必要です。
暗証番号も必要。
レートは悪いですが、最低100ランド(約1000円)くらいは日本での両替をおススメします。
ショッピングの時間を大事にしたい場合は必ず必要金額を両替。
ただし、R→¥への再両替はレートが悪い。
(100ランドで買えるもの)
ミネラルウォーター 10本~
レストランでの飲み物代 ソフト・アルコール共に3~4杯
枕チップ 10回
アマルーラのお酒500ml 1本
アマルーラチョコレート 10個入 1箱
小さい動物の置物 2~3個
カサブランカ空港でのレート 2019/7
南アフリカランドには紙幣、硬貨共に動物の絵柄が入っている
持ち物情報
あると便利な持ち物
高倍率ズームのデジカメ 今回のカメラ 光学25倍 デジタル100倍 キャノンSX620HS(動物撮影のため)
予備のバッテリー
ライト ホテルで短時間の停電が数回 早朝のサファリドライブ時にも
虫除け 冬なので蚊はいないと聞きましたが、蚊が多発 虫刺されとマラリア予防に必要
防寒具 ウルトラダウンジャケット マフラー 手袋 帽子
日除け サングラス・ 帽子 日傘 日焼け止め 日差しが強い
乾燥予防品 リップクリームなど とても乾燥しているので
USドル まくらチップやシンガポール空港でも使える
ボディーシート サファリドライブでの砂埃を拭く
カメラを保護する袋 サファリカーで移動中は砂埃が多い
サンダル 飛行機内やホテル内で
マルチプラグ OまたはC タイプ
海外旅行保険 事件、動物事故、マラリア、体調不良、ケガが 窃盗 破損に備え
ライトと虫除け
ライトは広範囲を照らせるものがおススメ。
虫除けはティッシュタイプが塗りムラが出なくて安心。ハーブタイプではなく虫除け成分ディート配合がいい。
どちらも100円ショップシルクで。

肌に付ける虫除けはガスタイプのスプレーでも機内持ち込みOK (100mlまで)
おすだけベープなどワンプッシュで蚊を落とすスプレーは殺虫剤のため預け、持ち込みともに不可能
シンガポール航空に確認済み
コンセントプラグ
南アフリカのコンセントプラグは独自形状のB3L型
日本で購入出来るマルチプラグでも安定しての使用は不可能です。
日本国内での購入はインターネット通販のみ 2000円~3000円
B3型のプラグとB3L型コンセント
通電はするが穴が大きすぎて不安定なのでおススメ出来ない。
コンセント内にシャッターがあるので必ず3本挿す。
全世界対応マルチプラグ 南アフリカB3Lは対象外
各国共通コンセント
ホテルによっては各形状対応やC タイプ用のコンセントもある
ガーデンコートイーストホテル(画像)では逆ハの字型のO型が一番安定して挿せました。
スーパーのプラグ売り場 スーパースパーで16ランド~
現地のスーパーマーケットで南アフリカ独自のB3Lプラグを購入する場合は16ランド~ (約160円)
(日本のAタイプから直接変換出来ずC タイプからの変換が必要 A→C→B3L)
ヨハネスブルグ空港では120ランド~ (約1200円)