ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。 -29ページ目

ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

膀胱全摘出+新膀胱造設手術
~50歳の私がはじめて膀胱癌を告知されてから今までを記録していきます。

2023.Apr.21

 

先週呼吸器外科を受診した時はまだ病理検査結果が出ていなかったので、再度呼吸器外科へ外来で行ってきました。膀胱癌の転移なのか新たな肺癌なのか、はたまた良性腫瘍なのか。もやもやした1週間でした。

 

膀胱癌の転移であったばあいには泌尿器科で今後の事を相談するそうで、新たな肺癌であればこのまま呼吸器外科で今後の相談になるそうです。また膀胱癌転移でもなく肺癌原発でもない転移癌だったら身体中をくまなく検査して原発を探すことになる。と前回の外来で教えてもらいました。

 

ただ、膀胱癌術後15年も経っているので泌尿器科の主治医は膀胱がんの転移ではないと思うけど、とおっしゃっていましたが全ては病理検査結果待ちです。

 

で先週、翌週にも結果が出ていなかったら電話をくれると担当医がおっしゃっていましたが、前日まで電話はありませんでしたので予定通り外来に行ってきました。呼吸器外科外来の1時間ほど前に胸のX線を撮影します。正面と横向きの各1枚。

 

「〇○です。お願いします」

「〇○さん、申し訳ありません。私電話するって言ってましたが、お電話しなくて申し訳ありません。実はまだ病理検査結果が出ていないんです」

 

まだ結果が出てないって?なんですと!!(こころの声)

 

「ただ、前回も少しお話させていただきましたが、私が見たところ手術でとった2か所ともリンパの炎症の状態だったと考えています。なので悪性ではないと思います」

「なるほど。わかりました」

「ただ最終的な回答は病理検査結果になります」

「はい」

「今回のX線も特に問題ありません。」

「わかりました」

「結果をお待たせして申し訳ありません」

「いえ、結果が出るのは1か月かかるかもとおっしゃってましたし仕方ありません」

「では次回は少し間を開けましょう」

「3週間後の5/12でいかがでしょう」

「はい。大丈夫です」

「では次回もX線を撮って頂いてから外来とします」

「はい」

「生検結果で何もなければ呼吸器外科の診察は終わりになり、泌尿器科にお戻しするという形になります」

「わかりました。ありがとうございました」

 

会計をして本日の外来は終了です。

次回の呼吸器外科の外来は5/12(GW進行なので)ですが、その前に4/28に泌尿器科外来が入っているので、呼吸器外科以来の病理検査結果が出ているか、内容を教えてもらえるか主治医に聞いてみようと思います。

 

とはいえ、医師は根拠もなく「悪性でないと思う」とは言わないと思いますので(絶対に言えないと思う)私の心の中で期待度がかなり上がっています。

 

それにしても今まで何回か手術受けてきましたが、生検検査結果は2週間程度ででていました。今回の病理検査はまるまる1か月かかります。時間がかかりますね。

 

 

 

 

 

2023.Apr.14

 

呼吸器外科の外来に行きました。今日は退院後初めてのX線撮影で手術後の肺の様子見、そして抜糸と切除した肺の病理検査結果を聞く予定でしたが、まだ生検結果が出ていないということで、X線での診断と抜糸、次回の予約で完了です。

 

「いかがですか?」

「息苦しいとかはありません」

「傷のところは痛みは大したことないのですが、正面の肋骨の一番下の部分が痺れるというか痛いです。」

「あぁ、術後に神経痛のこと説明しませんでしたっけ」

「いえ、聴いていません」

「そうでしたか、手術後には肋間の神経を刺激するので神経痛になる方が多いです」

「半年とか1年とか痛いですか?」

「比較的早く治る人が多いです。しばらく様子を見てください」

「わかりました」

 

 

「今日と前回のX線映像の比較です」

 

X線写真を2枚画面にだして説明してくれました。

 

「順調に回復しているのがわかります」

「何を食べても何をしても問題ありません」

 

えっ!もう何でも食べてるんですけど(心の声)

 

「はい。わかりました」

「この間、内出血があったとご連絡頂きましたが、どうですか?」

「はい、もう治ってしまったので特に問題ないと思います」

「写真とかありますか?」

「はい。あります」

 

退院日からスマホで1日1回写真を撮影しておきましたので、それを医師に見せました。

 

「あーなるほど、ありがとうございます。」

「1日2日で散っていますね。問題ないでしょう」

「では抜糸しましょう」

 

抜糸は椅子に座ったまま服を手で上にあげている状態でプチっと1か所だけ切って終わりました。どうやら後から抜いたドレーンの傷だけ外側から糸で縫っているのでそれを抜糸したようです。そのほかの2か所は溶ける糸での内側縫いなんでしょうか、抜糸はありませんでした。

 

「では今日から風呂にも入って頂いて大丈夫ですから」

 

えっ!もう退院した日から湯船使ってますけど!ダメだったの?看護師が風呂もOKって言ってたと思うんですけど。抜糸したから念のためだよね?(心の声)

 

「はい。わかりました」

「本来なら病理検査結果をお伝えする予定でしたが、まだ結果が出てきていないんです。折角来ていただいたのに申し訳ありません。あまり期待されても困るのですが、私の見立てだと両方とも悪性ではないとみています。ただ最終的な結論は病理検査結果がでてからということになります」

「はい。わかりました」

「では、次の外来を予約しましょう」

「はい」

「では4/21にしましょう。そこでもまだ結果が出ないかもなんですけど、もし出ないようでしたら事前に電話でご連絡します」

「はい。よろしくお願いします」

 

 

「ひとつ質問しても良いですか?」

「はい。どうぞ」

「もしも悪性だった場合、膀胱がんの転移性だった場合は今後の方向性をどこで受けるのでしょう?」

「泌尿器科にお願いすることになります」

「肺が原発だった場合には、引き続き呼吸器外科で見させていただきます。もしも全く別の転移であった場合には原発がどこにあるのか身体中をくまなく探すということになります」

「なるほど。わかりました。ありがとうございます。」

 

きちんと説明もしてくれるし、患者の事を気を使ってくれる親切な医師だなぁと思いました。いい医師に当たって良かったです。

 

本日は結果がわかりませんでした。少しもやもやしますが仕方ありません。会計をして本日の外来は完了です。

 

 

 

 

このブログは当初2008年からの『膀胱癌(膀胱全摘出新膀胱造設)』の自分観察記録を綴っていましたが、2022年7月『自己免疫性膵炎』にかかり今回2023年2月にまた『肺腫瘍』。3種類の病気の自分観察記事が混載されています。見にくく申し訳ありません。月次でアップしている「近況報告」も今後は3種をまとめてお伝えします。
 

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4月の近況になります。


【全体】
大きな自覚症状はありません。排便排尿も通常通りですし、熱もありません。自己免疫性膵炎で入院した後にそれまでと睡眠のタイミングがズレたと書きましたが、ステロイドの影響かもしれません。そのズレまだ元に戻っていません。薬を飲んでいるうちは戻らないかもなので、いまは新しいレムとノンレムのサイクルに合わせるような方向へ睡眠サイクルをシフトしています。と言ってもまだシフトしきれていませんが。14年間やってきた睡眠サイクルですからなかなかすぐには修正できないとは思います。でもすこしずつ変化は起きていると感じています。

 

あとは以前に増して体力が無くなってきていると感じます。これはまずいと思いますので、少し身体を動かしていこうと思います。まずは散歩がてら歩いて買いものとか行きます。


【膀胱癌(経過観察)】
特に体調に変化はありません。但し、ステロイドを飲み始めてから腸カスがめっちゃ多くなった気がします。


【自己免疫性膵炎(ステロイド治療中)】
特に体調に変化はありません。毎日ステロイド薬のプレドニン5mg、胃酸を抑えるネキシウムのジェネリック10mgを飲んでいます。また毎週1回骨粗しょう症の薬アレンドロン酸錠を飲んでいます。



【肺腫瘍(摘出手術後約3週間)】

3月最終週に呼吸器外科で肺腫瘍を胸腔鏡下肺部分切除術で2か所切り取りました。入院は4日間と短かったですが、肋間神経痛みたいな症状で左胸肋骨下側正面が痛いです。ただし、先週よりは少し痛さは減少している気がします。4/14に抜糸をしてX線もチェックされましたが問題なく回復しているようです。手術のキズは3か所(2cm,3cm,1cm)でした。かさぶたも取れて時間と共に傷は目立たなくなると思われます。ただ、生検の病理診断結果がまだ出ていないため、4/21に再度通院予定です。

 

こんな感じです