2023.Apr.14
呼吸器外科の外来に行きました。今日は退院後初めてのX線撮影で手術後の肺の様子見、そして抜糸と切除した肺の病理検査結果を聞く予定でしたが、まだ生検結果が出ていないということで、X線での診断と抜糸、次回の予約で完了です。
「いかがですか?」
「息苦しいとかはありません」
「傷のところは痛みは大したことないのですが、正面の肋骨の一番下の部分が痺れるというか痛いです。」
「あぁ、術後に神経痛のこと説明しませんでしたっけ」
「いえ、聴いていません」
「そうでしたか、手術後には肋間の神経を刺激するので神経痛になる方が多いです」
「半年とか1年とか痛いですか?」
「比較的早く治る人が多いです。しばらく様子を見てください」
「わかりました」
「今日と前回のX線映像の比較です」
X線写真を2枚画面にだして説明してくれました。
「順調に回復しているのがわかります」
「何を食べても何をしても問題ありません」
えっ!もう何でも食べてるんですけど(心の声)
「はい。わかりました」
「この間、内出血があったとご連絡頂きましたが、どうですか?」
「はい、もう治ってしまったので特に問題ないと思います」
「写真とかありますか?」
「はい。あります」
退院日からスマホで1日1回写真を撮影しておきましたので、それを医師に見せました。
「あーなるほど、ありがとうございます。」
「1日2日で散っていますね。問題ないでしょう」
「では抜糸しましょう」
抜糸は椅子に座ったまま服を手で上にあげている状態でプチっと1か所だけ切って終わりました。どうやら後から抜いたドレーンの傷だけ外側から糸で縫っているのでそれを抜糸したようです。そのほかの2か所は溶ける糸での内側縫いなんでしょうか、抜糸はありませんでした。
「では今日から風呂にも入って頂いて大丈夫ですから」
えっ!もう退院した日から湯船使ってますけど!ダメだったの?看護師が風呂もOKって言ってたと思うんですけど。抜糸したから念のためだよね?(心の声)
「はい。わかりました」
「本来なら病理検査結果をお伝えする予定でしたが、まだ結果が出てきていないんです。折角来ていただいたのに申し訳ありません。あまり期待されても困るのですが、私の見立てだと両方とも悪性ではないとみています。ただ最終的な結論は病理検査結果がでてからということになります」
「はい。わかりました」
「では、次の外来を予約しましょう」
「はい」
「では4/21にしましょう。そこでもまだ結果が出ないかもなんですけど、もし出ないようでしたら事前に電話でご連絡します」
「はい。よろしくお願いします」
「ひとつ質問しても良いですか?」
「はい。どうぞ」
「もしも悪性だった場合、膀胱がんの転移性だった場合は今後の方向性をどこで受けるのでしょう?」
「泌尿器科にお願いすることになります」
「肺が原発だった場合には、引き続き呼吸器外科で見させていただきます。もしも全く別の転移であった場合には原発がどこにあるのか身体中をくまなく探すということになります」
「なるほど。わかりました。ありがとうございます。」
きちんと説明もしてくれるし、患者の事を気を使ってくれる親切な医師だなぁと思いました。いい医師に当たって良かったです。
本日は結果がわかりませんでした。少しもやもやしますが仕方ありません。会計をして本日の外来は完了です。