風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」 -6ページ目

いいも悪いも、よく考えれば他人の意見。
自分が感じるのは、心地いいかそうでないか、心に背いていないかだけ。

いいじゃないか他人がどう思おうと。

これが正しくて、それが間違いなんて、いったい誰の物差しだ。
その物差しは、いやらしい忖度色に染まったりしているに決まってる。

こんな世の中、うんざりだ。
だから僕は、半分目を閉じている。

EGO-WRAPPIN'『色彩のブルース』


ポチポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ
にほんブログ村


短編小説ランキング

ここ1年で献血した?


▼本日限定!ブログスタンプ


あなたもスタンプをGETしよう



してません。

献血のできない体なのです。
なぜなら、過去に輸血を受けたことがあるからです。

日本赤十字社ホームページより

Q.
過去に輸血を受けた人は献血できないのですか?
A.
輸血を受けたことのある方は、献血をご遠慮いただいています。
これは、輸血によって、現在の検査方法では検出できないウイルスや未知のウイルスの感染が起こった可能性を考えての制限です。あくまでも、輸血を受ける患者さんの安全を最優先しての制限であり、輸血歴のある方が、現在何らかのウイルスに感染しているとか、病気であるということではありません。


このことを知らなかった僕は、献血しようと訪れた池袋の献血センターで、この驚愕の事実を知ることになった。
そのときは理由を教えてくれなかったけど、茫然とした僕は理由を尋ねることすらしなかった。

その時から僕は、人助けの献血もできないオンボロ人間になったような気がして、心の中を風が吹くのです。


ポチポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ
にほんブログ村


短編小説ランキング

夏は蚊とり線香、使う?


▼本日限定!ブログスタンプ


あなたもスタンプをGETしよう




蚊取り線香なんて、何十年も使ってませんね。
東京に出てきてから使ってません。

そもそも、蚊に出会いません。

蚊取り線香といえば、タイマー代わりにクリップで止めてましたっけ。父親の発見なのか、どこの家でもやっていたのかは知りませんけど。

探せばありますね。これです。これで望むところで消えます。


豚の蚊取り線香入れというものを見たことがなくて、憧れました。




一度も実物を見たことがありません。
これを見ないまま、僕は死んでしまうのでしょうか。
そして、なぜ、豚なのでしょうか。

蚊に刺されてぷくッと膨らんだところを、親指の爪で十字に押すのはなぜでしょう。
誰かに教わった記憶はないけど、やりましたよね。薩摩藩の陰謀でしょうか。

蚊といえば、フマキラー。
その手押しポンプのフマキラーを、お風呂の焚き付けのとき噴霧すると、ブウォンと音がして、ものすごい勢いで燃えました。爆発するぐらい燃えました。そのくせ、一瞬です。

野蛮でものすごく危険です。
僕はそんな時代を生きてきました。

部屋の中でも暑くて、じわじわ汗をかいている自分が好きです。
でも寝ちゃうと生き残るための本能なのか、知らぬ間にエアコンのリモコンに手が伸びています。

キンチョーの夏です。


ポチポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ
にほんブログ村


短編小説ランキング





幼馴染みと十年ぶりに再会した俺。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。

でも彼女、俺には計り知れない過去を抱えているようで―その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる!

誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさもすべてつまった完全無欠の恋愛小説。


「BOOK」データベースより

恋愛小説だと思って読んでいたら、最後の方でかなりシリアスになっていくので、話の行方が分からなくなる。

知らなかったけど、映画にもなっていた。
松本潤と上野樹里。
上野樹里はとても合っていると思うけど、松潤はどうかなぁ……
なぜかYouTubeの共有ができないので、貼れませんけど。



読み終えて、『陽だまりの彼女』の陽だまりの意味が分かった。
それまでの行動の癖も伏線も。

ラストは賛否が分かれるんだろうな。
読んで損はない小説だけど、僕的には、ちょっと残念な気がした。僕は納得いかない派だ。

続編を書いて、真緒に再登場してもらいたいな。
短い話だっていい。きっとそれで僕は胸をなでおろす。その時僕は、この物語を恋愛小説のトップクラスに上げるだろう。

「真緒、お前、金魚のブライアン食ったろ」
最後の見開きページで、僕はふっと笑った。

おすすめ度 ★★★★☆


ポチポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ
にほんブログ村


短編小説ランキング
くだらないを調べると、こう出てくる。

問題にするだけの内容や価値がないこと

くだらない海、というものはない。
くだらない空、というものもない。
くだらない風、というものもない。



個々人が、問題にするだけの内容や価値がないからといって、くだらない犬とか、ネコもない。

くだらないことは、人が介在して初めて発生する。

僕は最近よく、「くっだらねえ!」と口にする。
もちろん誰かに向けて言い放つのではなく、独り言だ。

でもそれは、“くだらない”が人を介在する以上、誰かに向けられている。

人生は劇中劇である。僕たちはこれまで過ごしてきた過去生と同じく、それぞれに今の自分を演じている。
それに完全に取り込まれていない僕の心が“くだらない”を発する。

気持ちのいいことではない。
それでも僕が、かろうじて正気であることの証明であると信じている。

あるとき、人は思い上がったりする。
それは、人生が一度きりで、今生がすべてだと信じているからに他ならない。

それを僕の辞書で引くと、感謝しらずの恥知らず、と出てくる。


ポチポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ
にほんブログ村


短編小説ランキング
僕がお休みの日に食べるものは決まっている。
いつもの蕎麦屋でかつ丼のご飯少なめか、福しんの味噌ラーメンと餃子か、大戸屋。

土曜日は違う蕎麦屋に行ってみた。駅から反対方向なので行ったことはない店。でも、蕎麦屋さんがあることは知っていた。

近所で工事でもしているのだろう、11時半ごろ着いたら作業服姿の人たちも多くて混み合っていた。
迷わずかつ丼。

目の前に置かれたどんぶりには、いつものお店と違って蓋がかぶっていた。
開けるのが面倒くさいので、なくてもいいです。


画像はお借りしました。

たくあん二切れ、キュウリの浅漬けが二切れ。いつもの蕎麦屋さんでは、細かく刻んだすごくっちっちゃい漬物らしきものが出る。
ホントにちっちゃい。一箸でつかめるぐらいちっちゃい。信じられないぐらいちっちゃい。

しまった! ご飯少なめというのを忘れた。
カツはいつもの店より大きい。でも、箸で持ち上げると衣がボロボロ落ちる。
玉ねぎどっさり。

味は──いつもの店の方がいいかな。原価は安そうだけど。

かつ丼って作ったことはないけど、卵を全投入しちゃダメでしょ?
仕上げに残りの卵を入れて、少しトロっとしたところもないと、ダメでしょ?

その意味では、失格。
でも、いつもの蕎麦屋さんが合格かといえば、そうとも言えない。

ご飯少なめを伝え忘れたため、1/3ぐらいご飯が残った。
みんなこんなにたっぷりのご飯を食べるのかと驚き。

それでも、かつ丼を食べて体を休めただけで、翌日のズボンのベルトがちょっときっちりとする。

すこし太りたい。

蕎麦屋でもらった50円の割引券は風に吹かれて飛んでいった。
多分もう行かないから、いいんだけど。


ポチポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ
にほんブログ村


短編小説ランキング


今日も暑い一日だった。
人の命さえ奪うというのに、僕は猛暑と耳にするとどこか心が浮き立ってしまう。

今日も一冊の文庫本をショルダーバッグに入れて、近所のセブンで缶コーヒーを買って公園まで自転車を走らせた。
でも、あまり楽しみではない。

なぜなら、今読んでいる本に気分が乗らないからだ。タイトルだけは知っていた。でもそれが、何のタイトルかは知らなかった。目にした時に気づいた。あ、小説だったのか、と。

続きを読み始めたけど、やっぱりダメだ。死体だとか殺人事件だとか、僕はもう受け付けなくなっている。
それに、この人の文体にも惹かれない。

「スマホを落としただけなのに」


最後まで読めば絶対面白いのだろう。それは間違いないのだろう。だから、いったん置いておくことにした。110ページで。

家に帰れば読んでない本もあるけど、BOOKOFFだ。
100円コーナーで4冊買った。

「陽だまりの彼女」越谷オサム
「阪急電車」有川浩
「植物図鑑」有川浩
「舟を編む」三浦しおん←これ、読んでるような気がする。

おいしいコーヒーのいれ方 (1) 「キスまでの距離」村山由佳
未読だけど、これはもう名作と呼べる域にあるだろう。あった、と、手にしたけど、あまりきれいではなかったので買わなかった。

店員さんがお盆のウルトラセールを案内してたな。でもこの夏はもう無理だな。

「陽だまりの彼女」を少し読んだ。これはお気に入りになりそうだ。立ち上がった僕はグーグルマップをタップして自転車にまたがった。

覚悟はしていたけど、自転車は走りにくい方向へと向かう。それに丘を越えなくてはならない。

「斜め左です」
あ、うわ、どっちだ。
僕は選択を誤って、遠回りをしてしまった。
グーグルマップが、右だの左だの言わなくなった。まっすぐでいいらしい。30分ほどで坂の下に池が見えて目的地に到着した。

そして池の縁を自転車を押していて気が付いた。
ここ、何年か前に来たことがある、と。

今と違って時間の余裕がある勤務をしていた頃は、目的もなくむやみやたらと自転車を走らせていた。その時にたどり着いた公園だった。

日陰になるよさそうなベンチもなく、読書をあきらめた僕はリアルゴールドを飲み、トイレを使って帰路に就いた。



帰りは違う道を通ったけど、坂がきつい。
諦めて自転車を降りた僕の横を、電動自転車に乗ったお母さんが、すいすいと追い越していった。

ちなみに、帰路に着くではなく、帰り始めるという意味で「帰路に就く」が正解です。
就職の「就く」です。始まりです。
眠りにつく、も、この「就く」が正解です。

まあ、ひらがなにすればいいんだけど、無駄なようで、無駄ではない知識でした。


ポチポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ
にほんブログ村


短編小説ランキング
ねえ君、あの頃は楽しかったね。
まあ、あのときでもそれなりの悩みや苦しみはあったんだろうけど、忘れさせてしまうのが若さだったんだろうね。



夏は特に好きだったな。
眩しかったね。何もかも。

もちろん、君もね。
いや……君が一番眩しかったかな。


あー夏休み TUBE


毎年梅雨が明けるといち早くこれをアップしていた頃があった。
ノリが悪くなってる自分にちょっとショックかな(笑)

ポチポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ
にほんブログ村


短編小説ランキング


「男はみんな奇跡を起こしたいと思ってる。好きになった女の子のために」

―ある夜、北村志織は部屋の壁の穴から“一年後の今日”を生きている平野という男性に話しかけられた。
平野は、同じマンションに住む顔見知りだった。翌日の新聞の見出しを次々と言い当てる平野に、志織はひとつのお願いをされる。
“未来の平野”には、ある目的があった―時空を超えた奇跡のラブストーリー。
「BOOK」データベースより

「書店員が選んだもう一度読みたい恋愛文庫第1位」に輝いた、時空を超えた奇跡のラブストーリー。


松尾由美初読。タイムパラドックスもののラブストーリーになるのかな?
ただ、恋愛ものと考えて読むとちょっと裏切られるかも可能性が高い。
でも……平野の心を考えると、案外王道の恋愛小説なのかも。

見ていないけど今年の3月に映画にもなっている。
原作とはだいぶ違っているだろうけど、ひょっとしたら映画の方がストレートで面白いかも。

突然しゃべり始め、ある日突然話さなくなったぬいぐるみのバンホーの謎は……回収されたんだっけ?



好きな人はかなり好きになる小説かも。
悪くなかった。(←これ割といい評価のつもりです)

おすすめ度 ★★★★☆

ポチポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ
にほんブログ村


短編小説ランキング




両親の不仲に悩む高1女子のセイは、ある日、カメラを構えた少年ハナに写真を撮られる。優しく不思議な雰囲気のハナに惹かれ、以来セイは毎日のように会いに行くが、実は彼の記憶が1日しかもたないことを知る―。
それぞれが抱える痛みや苦しみを分かち合っていくふたり。しかし、逃れられない過酷な現実が待ち受けていて…。優しさに満ち溢れたストーリーに涙が止まらない!

「BOOK」データベースより

タイトルは知っていたけど、どう考えても僕がチョイスする本ではない。
でも、はずみで買ってしまった。それも100円コーナーじゃないのに。
はずみって怖い。

案の定、タイトル通りというか女子中高生向けの小説。
女子中高生と大人との違いは何だろう?

うん、経験値だろう。

経験を積んできた人に感動を与えるのは、きっと容易ではない。
でも、と思う。経験を積んでいくにつれ、人の内面は見た目ほどクールではなくなるのではないかと。

ちっちゃいことに感動する子供。おいそれと感動しない大人。
けれど、経験を積んできたからこその機微というものもある。

歳を食うと涙もろくなる、というのはそれにあたるのだろう。
けれど、表面的なお涙頂戴など逆効果になるはずだ。

年齢に関係なく、笑いのツボならぬ、涙のツボも人それぞれだろうし。

話が脱線してしまった。

もともとラノベを書いていた七月隆文が、一般文芸として『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を書いてヒットしたけど、沖田円が一般文芸に足を踏み入れたら、どんな文章を書くのだろう、と気になる。

僕が七月隆文を高く評価したから、余計に気になる。

でも、なぜ繋がったのだろう……
表紙のイラストレーターが同じだからでしょうかね。
カスヤナガトという人のようです。




おすすめ度

夢見る女子中高生に    ★★★★☆
それなりの、お・と・な、に ★☆☆☆☆


ポチポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ
にほんブログ村


短編小説ランキング