風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」 -41ページ目

1989年(昭和64年)1月8日、昭和が終わった。

「くうねるあそぶ」の日産セフィーロのCMを覚えているだろうか。
↓↓↓↓↓



陛下の容態の悪化が伝えられると、井上陽水の「皆さんお元気ですか」の部分が口パクになったことは忘れてしまっただろうか。

陛下の崩御後しばらくはTVCMがなくなった。
種々のお祭りなども自粛された。テレビからバラエティ番組や歌番組、ドラマ、クイズ番組が姿を消した。昭和63年の忘年会、昭和64年〜平成元年の新年会のほとんどが行われなかった。

激動の昭和と呼ばれる時代は、昭和天皇の在位期間である1926年(昭和元年)12月25日から1989年(昭和64年)1月7日までとなった。これは、20世紀の大半を占める。

62年と14日となる昭和は、日本の歴代元号の中で最も長く続いた元号である。

その夜僕は、渋谷の飲食店で仕事をしていた。手作りの黒いリボンを胸にしていた。
この人たちはなぜ、笑ってお酒を飲んでいるのだろうと思った。

あの昭和天皇がおかくれになったというのに……。

多分デマだろうけど、右翼が営業をしている飲食店に乗り込んでいる、という情報があった。

昭和は多くを失ったけれど、多くを生み出した時代だった。
平成が終われば、昭和は遥か彼方の時代になってゆくのだね。
君も僕も、頑固者の昭和生まれになっちゃうね。霧の彼方に消えていくね。
ま、いいか。それが時代というものだしね。

井田由美アナウンサー、凄い肩だ。まさに時代だね。この人だってもう還暦だ。
せめて井田さんが出るまで見てね。↓↓↓↓↓



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首をうなだれてはいけません。後ろを振り向いてはいけません。前を見るのです。

過去のページはすでにめくられ、二度と元へは戻せないのです。
生命の書は常に新しいページをめくるのです。
その日その日のために生き、昨日のために生きてはいけません。

明日刈り取る収穫の種を蒔くのは今日なのです。


─シルバー・バーチ─

昨日は昨日。もう終わったこと。二度と取り戻せないこと。
だから、切り捨てなければいけないこと。

東の空に月が低く昇っていました。その大きさに、乱視の僕はやっぱり人の1.5倍ぐらい驚いていました。


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この言葉が、孫子の兵法「正正の旗、堂堂の陣」から来ていることは知っている。
そんな陣容の軍に攻撃を加えてはならないということも。

でも、人に説明できるほどは知らない。
だから調べてみた。
↓↓↓↓↓↓
出典は孫子の軍争篇。
本来は「正正の旗、堂堂の陣」で「旗の列が整い、士気の盛んな軍隊」を意味する言葉。


なるほど、「旗の列が整い、士気の盛んな軍隊」という意味か。
でも、正々の旗には大義名分とかスローガンとか強い目的意識のような意味も含まれているんじゃないのかなあ。
でなければ、薄っぺらい。

負ける戦はやめようね~ぐらいにしか見えない。

正正の旗の敵を迎えること無く、堂堂の陣の敵を撃つこと無きを変を治める者である。

↑↑↑↑↑覚えられません! も、無理です!

探してみても同じようなことしか書いていない。
もっと探してみた。
これが一番しっくり来るかな。

「正正の旗」=高い目標などを掲げて前に進む組織の事、「堂堂の陣」=団結が堅い組織という意味があって、この2つは物事に勝利する為には重要な条件である。
うん、これが一番しっくり来る。

でも、それを迎え撃ってはならない、と孫子の兵法には書かれている、の但し書きがないのが残念。

「正々堂々」
正しいやり方、考え方にのっとり、卑怯なことはせず正面から向き合う事。


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物事に良いも悪いもない。考え方がそれを作るのだ。
There is nothing either good or bad, but thinking makes it so.

シェイクスピア / ハムレットより

物事によいも悪いもない。考え方によって良くも悪くもなる。
と訳されることが多いのかな。

これは真理なのでしょうね。
日本にもピタリと同じ言葉があります。

「ものは考えよう」
物事は考え方しだいで、よくも悪くも受け取ることができる。

明日がいい日どうかを決めるのは、考え方しだいなのだね。
なかなかそうはいかないけれど。


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内容紹介
普通の高校生だった「ぼく」、須玉明が得た力は、この世に留まる霊の姿が視えるというものだった。

初恋の幼なじみ、画家を目指していた元クラスメイト、通り魔殺人の犠牲者、大会前に病死してしまった陸上部の少女。

未練を残した少女たちと出会った明は、視ることと話すこと以外、特別な力を持たなかったが、
彼女たちの事情を知り、その魂を救おうと奔走する。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の著者が贈る、切ない幽霊譚。


内容(「BOOK」データベースより)
「明くんと久しぶりに話せた…」事故がきっかけで幽霊が見えるようになったぼくは、六年前に死んだ初恋の幼馴染、桃香と再会する。昔と変わらぬ笑顔をぼくに見せる桃香は、ある未練を残してこの世に留まっていた。

それは、果たせなかったあの日の約束…。桃香の魂を救うため、ぼくは六年前に交わした二人の約束を遂げる―。少年と幽霊たちの魂の交流を描く感動の連作短編。切なくて、温かい。


「僕は明日」のあとの出版になるけど、ラノベ「Astral」に加筆改稿されたもののようだ。
そのせいだろうか、七月隆文、夜明け前といった感じがする。

連作短編なのでサクッと読める。
1遍目の「星の光」でめげそうになったけど、あとは読めた。
「僕は明日」ほどの驚きも感動もないけれど、箸休め的にいい感じの作品だった。
あまり読書をしない中高生にはおすすめ。

実はこの文庫本が欲しくて、近所のBOOKOFFに並ぶ日を毎週通って待っていた。
「君にさよならを言わない2」はあったんだけど、これがなかったから。

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「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」


─憲法第九条─


現在の自衛隊が、この憲法の戦争放棄と戦力の不保持に違反していることは、明白である。

これに頷く人たちに問いたい、我が国は侵略するために軍隊を持っている、などと公言している国があるだろうか。現在の各国軍隊は自国を防衛するために存在しているはずである。

しかし、それが必ずしも守られていないことがある。だからだろうか、我が国は自衛権の最後の頼みをもなきものとしている。威嚇も武力の行使もしていないというのに。

日本の守護神を、最後の砦を、憲法は抹殺しているのである。

では、だれがやるのだ。自衛隊以外にどんな組織が、比肩しうる力を発揮するというのか。
自衛隊を鬼子にしてはいけない。

わずか30分で書く題材ではなかったな……。
多分僕は、ネットの片隅のちっちゃな右翼。




南の空高く昇る月がとてもきれいでした。
世界が平和でありますように。

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なんだろこれ、ぴったりだったんだけど……。
どういうからくりなんだろう?

電卓があったほうがいいです。



ということで、色々やってみました。

最初に何を選ぼうと実年齢が出るのですね。
最後は三桁になって、最初に選んだ数字が頭にきて、その後に実年齢がくる。

計算の中で自分の生まれた年を打ち込むので、理数系の頭脳ならあっという間に見抜くのでしょうが、数字に弱い僕にはその仕組はさっぱり分かりません。

あなたの年齢当てます!
とかいって電卓を持たせて自ら打たせたら100発100中で凄いことになりますね。

いよいよ12月に突入しました。
早いですね。月日の経つのは本当に早い。

どんな季節であろうと、どんなイベントの日であろうと、僕はいつもの生活パターンを繰り返すだけ。連休なんてものとも無縁。

でも、それがいいのでしょう。

いつものマンネリな日々が、かけがえのない、きらめく時間だったと思うときが、誰にも絶対やってくるのだから。


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凄ーい!
部屋の壁もウニョウニョと動いて見える。
すぐ戻るんだけどね。

「それでは開始します」からが本番です。
その前は動きません。1:46秒ぐらいからです。



どうでしたか?

目に映るものは極めて正確だと思っているけど、目ほど騙されやすいものはない、ということなのだろうか。

いや、目って補正をしようとするから、騙されているとばかりもいえないか。横になってテレビを見ていても映っている人が横に倒れているようには見えないしね。

だとするなら、僕達に見える、僕達に聞こえる、僕達が考えるものたちの、何が正しくて、何が間違いなのだろう。

僕の目よ耳よ揺れ動く心よ。怖じることなく、恥じることなく、どんなときにも、胸を張って不動であれ。


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アオギリの枯れ葉が風に吹かれて舞っていた。



黄色いイチョウならまだしも、茶色でバカでかい葉がガサゴソと音を立てるさまは、およそ風情などというものとは縁遠く、いつもの公園が荒涼とした場所にさえ見える。

ん、なんか見覚えがあるぞ……。
幼心に残るこの荒れ果てたような風景。

あ、クリント・イーストウッドがやってくる。風に吹かれてやってくる。
夕陽のガンマンだ!

ガッツ石松のOK牧場だとか、真昼の決闘だとか、荒野の七人だとか、タイトルだけはわかる。そのたぐいだ。いわゆる西部劇というやつだ。

内容なんてさっぱり覚えてませんけどね↓↓↓↓
夕陽のガンマン For a Few Dollars More


閑話休題
そんな公園の中を鳩が歩く。見慣れたドバトだ。首を前後に振りながら、時々ヒョコリヒョコリと地面をついばむ。

世界には4億羽のドバトがいるという。そのうちの35%が毎年死ぬそうだ。原因の多くが「餓死」や「凍死」や「猫やタカ類に食べられる」ことらしい。
彼らとて生き抜くことに必死なのだ。

しかし、猫が鳩を食べるなんて初耳だ。

一羽が飛び立つとすぐさま周りも後を追う。
彼らは空を飛んでいるように見えるけれど、彼らのさらに上に空はある。だからきっと、空を飛んでいるとは自覚していないのではないだろうか。



かつて彼らの中にいただろうか。ギリシャ神話のイカロスのように、もっともっと高い空を目指したものが。

いないだろうなあ……。

空を飛びたいかって?
嫌です。

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この空を飛べたら/加藤登紀子




陸上部の名物顧問が異動となり、代わりにやってきたのは頼りない美術教師(20代後半、女性)。部長の桝井は、中学最後の駅伝大会に向けてメンバーを募り練習をはじめるが…。

元いじめられっ子の設楽、(金髪)不良の大田、頼みを断れない(バスケ部)ジロー、プライドの高い(吹奏楽部)渡部、後輩の俊介。寄せ集めの6人は県大会出場を目指して、襷をつなぐ。

あと少し、もう少し、みんなと走りたい。涙が止まらない、傑作青春小説。

─「BOOK」データベースより─
*(黒文字)は僕が入れました。



物語は、県大会出場を掛けた駅伝大会当日、バスを降りた競技場「0」から始まる。
続けて「1区」から「6区」までを走るそれぞれの走者の視点で、大会までの自身の日々を回想する形で描かれている。

同じシーンが何度も出てくるけれど、外から見たある種演じているであろう自分と本当の自分が描き分けられていて飽きることがなかった。それぞれが問題を抱え、思いを抱いて駅伝に挑む。

とても面白かった。我慢したせいで涙がプッと飛び出た。小説って、こうでなくちゃいけないね。早くエンディングまで読みたいけれど、読み終わるのが惜しい小説だった。

みんながそう思うに違いない、美術教師の上原先生の物語も読みたかったな。

ラストはたやすく感涙のエンディングを描けたはずだけど、意外にあっさりと終わった感がある。
それは物書きとしての瀬尾まいこのスタンスなのか、あるいは性格なのかはわからない。

いまどきこんな中学生はいないだろう的なレビューを見かけたけど、そんなことはどうでもよい。
小説は一個人が文字を綴って繰り広げる世界なのだから、読ませる力と面白さがあれば何でもOKだ。

続編書いてほしいな。この少年たちと先生にもう一度会いたい。でも、展開的にもちょっと難しいだろうというのは推測できる。

瀬尾まいこ、お見事でした!


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