風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」 -30ページ目

畳に新聞紙を広げて大きなタケノコを切っていた。ちっちゃい頃の僕はよくそんな風に母親を手伝った。まな板なんかでは間に合わないぐらいの量だ。
あれは孟宗竹だったろうか、それとも大名竹だったろうか。

伸びて根元が青くなったタケノコで桶を作るのが楽しかった。
まあもちろん、本物の桶にはならないけれど。

ある一本のタケノコを切って中を見た時、中に何か入っていることに気がついた。
タケノコをひっくり返すと、そこからなんと、燃えさしの豆ろうそくが出てきた。



「ろうそくだ……ほら」
母親はもちろん、信じはしなかった。タケノコの中からろうそくなんてあり得ない。

今そばには母がいたら、あれって本当だったんだよって、説得にかかるだろう。子供だった僕に、そこまでの粘り強さはなかったから。

ちっちゃい子供が、仏壇から燃えさしのろうそくを持ってきて、タケノコから出てきたって騙す必要がどこにあるだろう。僕はそもそも、そんな子供ではなかった。
人を騙して驚かせたりする子供ではなかった。

エイプリルフールも嫌いだった。
人をびっくりさせたり、ぬか喜びをさせるなんて罪だと思うタイプだった。

何十年もたつのに、あのろうそくが何だったのか、僕は理解できずにいる。
もちろん、タケノコに穴など開いてはいなかった。そもそもその前に、かなり固い皮でおおわれているのだから。



不思議な体験

作詞:作曲 /松任谷由実

少しだけ真面目にきいて
たった今 帰って来たわ
どこまでも廃墟のような
街並を歩いていたの

行く先も日付もいらず
なぜかしら淋(さみ)しくもない
なつかしい名前を呼べば
いく重えにもこだまが返える

飛行機じゃなくて 流星じゃなくて
眩むような白い光 空低くとび交っていた
ああ 遠くであなたが見つめてる
いつでも心を送ってる
私もあなたを求めてる
今 奇跡を信じてる

少しだけ真面目にきいて
この部屋をたしかに出たの
消し忘れたTVてれびの音も
散らかったテーブルもそのまま

言葉ではなくて 形ではなくて
地平線に輝いていたオーロラに吸い込まれてた

ああ 遠くであなたが呼んでいる
両手を広げて立っている
私も目を閉じ答えてる
今 全てが生まれ変わるとき

遠くであなたが見つめてる
いつでも心を送ってる
私もあなたを求めてる
今 奇跡を信じてる

遠くであなたが呼んでいる
両手を広げて立っている
私も目を閉じ答えてる
今 全てが生まれ変わるとき


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「さよならベイビー」は、サザンオールスターズの26枚目のシングル。1989年6月7日発売。発売元はタイシタレーベル。
1998年2月11日にも8cmCDとして、2005年6月25日には12cmCDで再発されている。
デビュー11年目にして初のオリコンシングルチャート1位を記録した作品。これまでの最高位は2位であり、「いとしのエリー」「C調言葉に御用心」など5作で記録していた。
─Wikipediaより─

僕にとってのサザンオールスターズ・ベストといえばこの曲になるだろうか。
何とも言われぬ切ない気分にさせる曲です。
サザン一番の名曲だと僕は思っています。

サザンの曲がYouTubeから即座に削除されるのはビクターだからと言われています。
でも、それでいいんだろうか? 皆さんはどう思いますか?

固定ファンだけでやっていくつもりなのだろうか? ではいったい誰がサザンを語り継ぐのだろう。
僕を含めて、リアルタイムでサザンを知る世代は、やがてみんな死んでしまうというのに。

この方、コピーですけど、なかなかイケてます。



消えた夏灯り 戻れない乙女
恋におぼれた日々は Oh,oh
I don't wonna tell you "So long, babe"

夢のうつろいに身をまかせながら
誰を待つ夜のしらべ Oh,oh
I believe..."Hold on babe"

なぐさめに なりそうもない
砂の埃(ほこ)ろぶ Sunshine road
面影も通り過ぎてく
Dar-da-dan-dan-yeah

泣いたりしないで 大人になれない
甘くて愛しい Ah,ah
ひまわりが揺れる 夏なのに
Loving you,baby

揺れていかされて 振り向けば哀しい
恋の終わりはいつも Oh,oh
I don't wonna tell you "So long, babe"

君は心まで 抱かれてはいない
それが涙に変わる Oh,oh
I believe..."Hold on babe"

忘られぬ 波の音は
風にさざめく Sailin' boat
恋人は遠い彼方に
Dar-da-dan-dan-yeah

互いに大事な他人(ひと)だと決めてた
言葉にならない Ah,ah
君だけが 辛いわけじゃない

You don't have to be afraid.
Long black clouds will fade away.
Oh,oh,oh,you're my baby,oh wah,oh wah.

泣いたりしないで 大人になれない
甘くて愛しい...Uh uh

Oh,oh 笑って
夢から醒めない Ah,ah
ひまわりが揺れる 夏なのに
Loving you,baby


↑↑↑↑↑
これは多分、ネット上でコピペできる唯一の歌詞だと思います。
僕はやるときは、眠くてもやるのだ。えっへん<(`^´)>
ちなみに誤字脱字のクレームは受け付けていません。ご指摘ならありがたく頂戴します。

あ……ビクターから刺客が来る!

僕はその昔、芸能界で一番ちんちんがでかいと言われたディックミネが、ピアノに肘をつき、よれよれで『夜霧のブルース』を歌ったのを間近かで見たことがあります。

桑田佳祐もあと十年、今のままで歌えるとは思えない。
今のうちに新たなファンを増やさないでどうする気だ!

かかってきなさい、ビクター。
ファンあってこその歌なのだ。でなけりゃうるさいオナニーだ。

あ、コピペされる男性の方は、コメント欄に『ルパン参上!』
女性の方は、『キャッツアイ参上!』
と書いていただければ、僕はものすごく喜びます。


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店を変ってから、お休みが日曜日になった。
とはいえ、これは希望ではなく、人手の足りている日、休めそうな日で決まってくる。

先週の土曜日はいくらか早く上がれたので、職場の近くのBOOKOFFに行った。そう、いつだか行ったら21時閉店でほとんど何も見られなかったあのお店だ。

なかなか見つからなかった有川浩の『海の底』があった。
ものすごく読みたいというわけではないけれど、『塩の街』『空の上』から続く三部作だから、一応押さえておくべきだと思ってのことだ。



そして、「あ」から流れて、「い」の伊坂幸太郎を眺める。他を見てなかったら買おうと、候補を2つぐらい決める。うん、広いということはいいことだ。買いたいものがたくさんある。

そして、「さ」行の作家を探す。もちろん、佐藤正午。
いつも行くBOOKOFFにはほとんどない。

直木賞を受賞したのに、読者は増えなかったのか、あるいは、佐藤正午ファンであればこそBOOKOFFに売りに出さなかった人が多いのか。

僕は後者を信じたいけど、真実はわからない。

そして僕は、弾かれたようにしゃがみ込んだ。うん、今頭上を銃弾が走り抜けたような、そんな素早さで。

あた~あた~!
僕はそっと棚から抜いて、それを手に取った。『鳩の撃退法』上下巻だ。



まだ読み始めだから面白いところまでには至っていない。

誉田哲也の武士道シリーズを読んでから、僕はバーンアウト症候群に陥っている。
なんだか燃え尽きちゃったのだ。

その後も宮部みゆきを含め2人の作家の短編集を読んだけど、読書日記を書くに至っていないのがその証拠だ。

その宮部みゆきを読み終わってから、僕は厳かに『鳩の撃退法』を取り出した。
でも、睡眠時間が短いから、ちょっと眠いしだるい。

公園のベンチでいい加減疲れた僕は、足をまっすぐに伸ばし、ベンチに背中を預けて読書を続けた。

休みの前の日はとっとと寝て、休日を充分楽しむべきか?
いやいや、時間を気にせずいられるのが休みの前の日のいいところだろ?

僕は午後も早めに晩酌を初めて、夕方ちょっと寝て、19時ごろから活動を再開しようと決めていた。

けれど、目を覚ましたのは23時だった……。
就寝まで、わずか1時間。
おわたぁ、休みが、おわたぁ……。

そして月曜の朝、僕はひどく疲れた状態で目を覚ました。


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「シルエット・ロマンス」などのヒット曲などで知られる歌手、大橋純子(67)が15日、東京都内で会見し、初期の食道がんを公表した。進行度はステージIで、治療に専念するため4月以降の仕事をキャンセル。年内の活動休止を決めた。体調に異変はなかったが、2月中旬の定期健診で発覚。来年はデビュー45周年で「がんを乗り越えてこそ、私の生きざま」と完全復活を誓った。
─サンケイスポーツ─

ただ、ステージ1の初期だから、復帰してくれると信じている。

僕は見境もなくいろんな歌を聴くし、いろんな小説を読む。
そんな中でこの人は、愛し、尊敬してやまない小説家、佐藤正午に等しい。

ものすごく読みはしないけれど(寡作だからしょうがないけど)ものすごく中心を貫いている。
別格なのだ。

復活したからといって、追いかけたりはしない。
存在していればそれでいい。それだけで充分なのだ。

この人と佐藤正午が死んだりしたら、その才能の損失を惜しみ、僕は一晩中泣くだろう。
絶対。

復活を祈ります。

たそがれマイ・ラブ / 大橋純子



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今夜は小説を書かないと決めて、訪問をメインにした。
するとなんだかとても気が楽だ。
わずか2.3時間しかない自由時間を、時計を気にしながら小説を書くというのも、案外疲れることだから。

1959年11月28日大阪府岸和田市に生まれ、堺市西区平岡町で育ち、幼少期を過ごす。

1979年11月5日にファーストシングル「真夜中のドア〜Stay With Me」でデビュー。複数の新人賞を受賞した。

1990年代以降は歌手としての活動を休止、当時バックバンドのドラマーの本城真樹(後に歯科医師)と結婚、CMソングやアニメソングなどを中心とした作曲家として活動した。特に、1997年にNHK『みんなのうた』で放送された國府田マリ子の『雨のちスペシャル』は話題を集め、2004年まで繰り返し再放送された。
2001年にがんを告知され、すべての音楽活動を休止し闘病生活を送っていた。2004年10月7日、子宮頸癌のため44歳で死去。


─Wikipediaより─

この人のことは以前にもブログに書いたような気がする。
でも、時々聴きたくなる曲なんだな。

彼女が亡くなって、もう14年も経ってしまった。
かなり印象深い曲だったな。

誰が死んでも世界は回る。
君が死んでも、僕が死んでも。




松原みき / 真夜中のドア



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「千年おばばと万年龍(5)」を間違えて消してしまった。
(6)以降は二つも残ったのに……アップ寸前だったのに。

同じものを書くのはむつかしい。失われた言葉たちは二度と戻らないから。
時間もないし、気力もわかない。

けれど、新たに書き直せばもっと良くなる可能性があることを僕は知っている。
そんなこと、過去にもやってきたからだ。

もう一度、情景をたどろう。
今は時間的に無理だけど。

今夜は落ち込みつつ寝ることにします。
では、また。


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ふわふわと大きなあくびをしてギューッと両腕を伸ばす。お尻を上げて背伸びをして、ぐいんと背中を丸めると体がほぐれて気持ちいい。

涼音さんもこんなことをしている。僕の真似でも始めたのかと思ったらヨガとかいうらしい。

涼音さんの香りの残るベッドを降りてベランダに向かう。少し開いたサッシから心地のいい風が吹き込み、レースのカーテンがふわりと揺れた。



フィカス・プミラにおはようのあいさつをして、陽だまりに寝そべって目を閉じる。
遠く遮断機の鳴る音。走りすぎる電車の音。コツコツと鳴る、靴の音。涼音さんが帰って来る時もこんな音がする。でも、これは全然違う人だ。

このところ気になって仕方のないことがある。
いや、気になるというより、心配といったほうがいいだろうか。そう、涼音さんのことだ。

僕が初めてそいつを見たのは、いつだったろう。
ああそうだ、原っぱの黄色いタンポポが咲き始めたころだ。あの頃はまだ風が冷たかったけど、今はもう暑い。

あの日の夜、涼音さんはほろ酔いで帰ってきた。



「チャトラぁん、たらいま。ほら、今夜はお客様よ」
涼音さんの頬はほんのり赤く染まっていた。

「お、かわいい猫だね」そいつはしゃがみ込んで僕の顔を覗き込んだ。
こら、勝手にさわるんじゃない。僕は耳を後ろに寝かせた。
「ゴロゴロ、ゴロゴロ」
こら、顔を寄せるな。僕はごろごろなんて喉を鳴らしてない。それに足が臭いぞお前。

「もちろん、君ほどじゃないけどね」
ふふっと、嬉しそうに涼音さんは笑い、そいつも笑った。
その瞬間、僕はこいつを胡散臭い奴だと感じた。だって、声に合わせて口角は上がっていたけど、僕を見る目が全然笑っていなかったから。

僕の食事を足して飲み水を入れ替えて、涼音さんは出て行った。いい子にしてるのよ、と頭を撫でて。その夜、涼音さんは帰ってこなかった。あんなことは初めてだった。

涼音さんは毎日ご機嫌だった。時として僕の食べ物のグレードが上がったりした。
それはあの胡散臭い奴のせいだとわかっていたから、あまりうれしくはなかったけど。



だけど、公園の紫陽花が咲き始めるころから、涼音さんは元気がなくなっていった。
僕を抱いて撫でながら、泣いている夜もあった。

それもきっと、あいつのせいだ。

にゃご(どうしたの?)
涼音さんは答えない。猫は人間の言葉がわかるけど、人間に猫の言葉は通じない。
にゃご、にゃご。

「チャトラン、おなかがすいちゃったの?」
にぃやご。

ふいと顔を上げる。そうだ千年おばば様に相談してみようか。
この世に千年も生きていて、知らぬことなど何もないという尊い猫さまに。

ばば様は、僕のことを覚えているだろうか。涼音さんに拾われる前の、ちっちゃい野良だったころの僕のことを。



思い立ったが吉日。すっくと立ちあがり、プミラに頬を寄せて出かけてくるよと告げる。
風に吹かれたプミラがふるふると手を振った。僕のために少し開けてあるサッシから体を滑り出させた。


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その大きさはさまざまだ。だけど、誰もがいくつかの世界を持っている。
それは、世界観とか自分の心の中にとかいう話ではなくて、もっと現実的な話だ。

会社という世界がある。その下に部とか課という世界がある。
学校という世界がある。その中にクラスとか部活というものが存在する。
さらに小さく、気の合うグループだってある。

家があり家族がいる。地域のコミュニティがあり、隣近所があり自分がいる。

そんな中に、権限を持つ人や支配者がいる。
その周りに人がいる。そのさらに外側にも人がいる。

それらは実は、絶対的なものではない。さりとて、失うわけにもいかない。

僕が何を書こうとしているのかうすうす感づいた人もいるかもしれない。
そう、日大アメフト部の悪質タックルの話だ。

僕はニュースをずっと追っているわけではないし、そんな時間もない。だから、的外れなことを書くかもしれないけれど、許してもらいたい。

監督があんな事をしろと指図したとは思えない。
「指導者による指導と選手の受け取り方に乖離が起きていたことが問題の本質」
これは嘘ではないだろう。

あれをやれと指示したとしたら、明らかに犯罪の教唆(きょうさ)だし、そんなことは中学生だってわかるだろう。だからといって、乖離の一言で許されるわけはない。

タックルをした彼は、支配者が頂点に立つ、閉ざされたその世界にいたのだから。

成績、業績がすべて、仕事のできない人間はいらない。特に男はそんな世界に生きている。まあ、休まず遅れず働かず、といわれた公務員がどうなのかは知らないけれど。

一人の人間がその場の雰囲気を変えることがある。
明るくも暗くも、楽しくも恐ろしくも。

おっとニュースだ。
日大アメフト部の監督が辞めたのか。
「1プレー目で壊してこい」か。
そして、あのプレーを咎めもしなかったのか……。
そうなのか。だめだなこいつ。大馬鹿野郎だ。

正しい対処はどうだろう? 僕ならどうするだろう?
「ああ! 俺はそんなプレーを指示したんじゃない! そんなつもりじゃなかった。俺がお前を追い詰めたんだな。ほんとうに申し訳ないことをした。謝罪に行こう。ゲームが終わったら一緒に謝罪に行こう。いや、できれば今すぐ行こう。お前には申し訳なかった」

人の上に立つ指導者は経験や実績のみならず、指導者足りえるかの適性検査もするべきではないだろうか。まさか、自ら起業する人にそれはできないから、世からブラック企業が消えることはないのだろうけれど。

ニュースのせいで、どんな結論を導き出そうとしていたのか、よくわからなくなってきた。

僕が職場を異動したというのは書いた。それは、僕の周りの人たちが全員変わってしまったということだ。

今の僕の周りの人もそうだ。見知った人もいるけれど、僕を全く知らない人のほうが多い。
彼らにとって、僕は環境を変えた人間なのだ。
それができれば、“良く”でありたいものだけど。

僕と入れ替わりに動いた人は、おそらく地獄を見ている。
何度か顔を見たけど、別人のようだった。
今日は用事があって2度、僕が勤務していた店に行った。

すれ違いざまに聞いた「〇〇さん、帰ってきて」という女性スタッフの切実な声。
その言葉がことさらに、彼の苦境を表している。

一緒に酒でも酌み交わしながら話ができればいいけれど、勤務時間が違うからそうもいかない。

そばにいれば僕の指導で彼は何とかなるかもしれない。でも、なすすべもない。
僕はやっぱり、ちっぽけだ。ほんとうにちっぽけだ。


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僕はいつ、旅に出たのだろう。
生れ出た瞬間からなのだろうか。
それとも、迷い始めたころからなのだろうか。

月日は百代の過客(はくたいのかかく)にして、行きかふ年もまた旅人なり。


消灯飛行 / 松任谷由実


見知らぬ国のビザを持ち 
夜に消えてゆこう
見送りはここまででいい 
風が強いから
ガラスの向こう あの人は 
唇うごかし
パントマイムで離れてく 
人に流されて


地味です。思い切り地味な曲です。
でも、好きかな。

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今日は暑かった。行きの電車の中では汗ぬぐった。

実は今日から違う店に異動になった。
過去にも勤めたことのある店だけど、動線が悪い。すごく動きにくい店なのだ。

見知った顔が多いのでその点はいいのだけれど、慣れない店は疲れる。
どこに何があるかわかっていないし。

『武士道エイティーン』を読み終わったから、昨日ブックオフで、荻原浩の短編集『ちょいな人々』を買った。好きな作家さんだけど、これはちょっとのめりこめないかな。
荻原浩というと『明日の記憶』が有名だけど、これは読んでいない。

そうだ、冷蔵庫の調子が悪くなった。
ここ2.3日冷えが悪いなと思っていた。暑くなったせいだと思っていたけど、違うようだ。
でも、冷凍庫の氷が溶け切っていないから全く動いていないわけではないようだ。

いつ買ったんだっけ?
思い出してみた。そしてびっくりした。
この冷蔵庫、僕の人生の半分は付き合っていることになる。頑張ってくれたな。

今日は早めに上がったので、小説をざっと書き上げた。
ざっとでも僕が書き上げるのは極めて珍しい。まあ、それぐらい短くて軽いということだけど。

さ、今日はもう早めに寝よう。
おやすみなさい。


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