今年もお味噌作りました!
2024年お味噌作り第二弾^^
去年と同じく、マルカワみそさんで手作りみそセットを注文しました。
こちらは手作りの玄米味噌セット。
有機栽培のセットもありますが、昨シーズンと同じく自然栽培のものを選びました。
ちなみに↑これが去年のレポ。
↑出来上がりはこんな感じです。
このお味噌が出来上がってから毎日お味噌汁を飲むようになったのですが、手作り味噌で作るお味噌汁が本当に美味しくて
手作り味噌の魅力にどっぷりハマりました
↑今シーズンはお手軽味噌も作っています^^
なので、今回の玄米味噌は今シーズン第二弾の味噌づくりです。
↑カビの対処法はこちら^^;
ちなみに今回手作り味噌と一緒に注文したのは、米麹(塩麹など麹調味料を作る用)とぬか床の素です。
ぬか床の素は足し糠にしようと思って・・。
(最近、酵素玄米ばっかり作っているから糠が出なくて・・)
あとはお味噌を入れる袋も注文しました。
そんなわけで味噌作りスタートです^^
まずは大豆をしっかり洗って、たっぷりのお水につけて浸漬しておきます。
最低でも18時間浸漬が必要ですが、今回まる1日(24時間)くらいつけていたかな。
そして圧力鍋の登場~!!!
去年はお鍋でコトコト3時間大豆を煮ましたが、今年は圧力鍋を使ったので本当に早かった!!!
↑吹きこぼれ防止のため蒸し板のせて加熱をしました。
炊き方は、手持ちの圧力鍋の味噌用大豆の煮方(やわらかめに煮る)の説明書どうりに・・。
圧力鍋によっても違うとは思いますが、私の圧力鍋の場合、強火弱(もしくは中火強)くらいの火加減で圧がかかるまで加熱、そのあと中火弱(弱火強?)くらいにして6分加圧、火をとめて圧がそこそこ抜けるまで放置・・。
これで大体30分くらいでしょうか。
フタをあけるとこんな感じ。
大豆の皮が散乱してる、笑。
完全に圧が抜けるまでは放置していないので、テキトーなタイミングで圧は抜きました。
ちなみに、私の圧力鍋に載っていたお味噌用の大豆の説明には、火を止めて5分くらい経ったら圧を抜いて出来上がりだそうです。
この圧力鍋はそんなに大きくはないので、一度に炊くことはできず、この作業を2回繰り返しました。
とは言え、トータル1時間くらいで出来上がるので、去年の1/3の時間で大豆が茹で上がるわけですよ。
2回目の大豆を加熱している間に、1回目の茹で上がった大豆をつぶす作業などもできるので、とにかく効率的^^
圧力鍋最高!!!笑。
大豆の皮は使っても使わなくてもどちらでも良いそうですが、皮ごと使ったほうが栄養素が高いそうなので、私は皮も全部使っています^^
去年も皮ごと使いました。
ちなみに、皮を取り除くと色が綺麗に仕上がるんですって!!
私は色より栄養です、笑。
あとは袋に入れてひたすら潰す。
なるべく大豆の粒が残らないように潰す。
しっかり潰れたら塩切り麹を混ぜる。
まんべんなく全部がしっかり混ざったら、ボール状に丸めて空気が入らないように袋にどんどん詰めていく。
で、出来上がりですね^^
袋の場合、重石もいらないし、塩や酒粕などのカビ対策も不要~。
楽ちんですね。
2024年版、玄米味噌の仕込みの完成です。
このまま10ヵ月くらい放置をすれば、玄米味噌が出来上がる予定です^^
わーい!楽しみ。
あとは、来月くらい?に今度は白米味噌を作りたいのと、近いうちに5倍麹みそも作りたいなと思っているんですよね。
本買ったっきりまだ作っていなかったので^^;
大豆もあるので、せっかくなら作ろうかなと・・。
そんな感じかな。
あとは、こういう袋もあるんですよね。
普通の袋だと薄くてちょっと破けやすいので、大豆をつぶすときに良いかなと買ってみました。(今回の作業には間に合いませんでしたが。)
次回はこれ使ってみるつもり^^
そして、お味噌を作ったり、保存食を作ったりで、うちにあるボウルでは大きさが全然足りなくて、大きなボウルが欲しいなと思う機会も増え・・。
こういうタライを買おうかずーーっと迷っているんですよね。
でも、使う日なんて限られているし、置き場所的に邪魔かな~って、なかなか決め切れなくて・・。
もうしばらく迷います^^;
そんなわけで、今年も玄米味噌を無事に仕込むことができました。
美味しくできますように・・。
ではでは~。
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