苦手なはなし。
今年のはじめ、職場の後輩にはじめての彼氏ができました。
付き合い始めてからというもの、彼女のあらゆるテンションの高さに、微笑ましいながらも、少し、閉口。
自分と好きな人以外、見えなくなるんですよね。
恋をすると、誰もが経験すると思います。
私は恋愛がかなり苦手です。
恋をしてる自分が好きになれないのです。
見た目(かなり男っぽい)や、言動でサバサバとしたイメージを持たれることが多いですが、恋をしてしまうと、
これがガラッとねちっこくなってしまいます。
相手がちゃんと自分の事を好きでいてくれてるか、
不安になるのです。不安で不安で、結局疲れてしまう。
で、たまたま見つけたこのサイト。
結果はやはり最悪でした。
恋愛よりも、まず自分自身を磨かないとダメという結果。
まぁ、心理テストだけれど、とても納得でした。
自分に自信がないから不安になってしまう。
私が相手に求めるのは、温厚で、相手の気持ちを考えることが出来る人。
でもこれ、今の自分に出来ていない部分。
最近怒りっぽいし、仕事中ずっとイライラしてるし、
相手の立場を考えずに、自分の意見を押し付けたり…。
これじゃあ、ダメですね。
まず、自分のことを好きになる。好きな自分にならなくては!
付き合い始めてからというもの、彼女のあらゆるテンションの高さに、微笑ましいながらも、少し、閉口。
自分と好きな人以外、見えなくなるんですよね。
恋をすると、誰もが経験すると思います。
私は恋愛がかなり苦手です。
恋をしてる自分が好きになれないのです。
見た目(かなり男っぽい)や、言動でサバサバとしたイメージを持たれることが多いですが、恋をしてしまうと、
これがガラッとねちっこくなってしまいます。
相手がちゃんと自分の事を好きでいてくれてるか、
不安になるのです。不安で不安で、結局疲れてしまう。
で、たまたま見つけたこのサイト。
結果はやはり最悪でした。
恋愛よりも、まず自分自身を磨かないとダメという結果。
まぁ、心理テストだけれど、とても納得でした。
自分に自信がないから不安になってしまう。
私が相手に求めるのは、温厚で、相手の気持ちを考えることが出来る人。
でもこれ、今の自分に出来ていない部分。
最近怒りっぽいし、仕事中ずっとイライラしてるし、
相手の立場を考えずに、自分の意見を押し付けたり…。
これじゃあ、ダメですね。
まず、自分のことを好きになる。好きな自分にならなくては!
♪もしもあなたが~
♪もしもあなたが~今夜僕に釘付けで~
百年の恋が~生まれるかもね~♪
と低い声色で歌ったら、
姪っこ(もうすぐ2才)に泣かれたことがあります。
低い声は怖かったみたいで。
同じ歌を高い声で、軽やかに歌うと平気みたいでした。
この曲は、
THE YELLOW MONKEY の『フリージアの少年』という曲で、
気が付くとよく口ずさんでます。
このバンドが活動休止したのが、もう何年前だろう?
解散したのが去年の7月。
6月に、ソロになった YOSHII LOVINSON の
ライブに行くことになりました。
同じ期間、同じようにファンだった友人に誘われなかったら、
行こうと思っていなかったかも。
2枚のソロアルバムが、
期待していたものと違うというのもあるけれど、
恐いんです。観るのが。
別れた彼に、再会するような緊張感があります。
やはり、異性のアーティストを好きになるということは
多少、疑似恋愛をともなってるんでしょうね。
活動休止から解散という流れが、
冷却期間をおいて、そして別れるというのと同じ気がして、
やっぱり恋愛と似てるなーって。
いったん距離をおいて、ほとぼり冷めたころにサヨナラって
あんまりなんじゃない?と思っていたけど、
かえってその方が、傷は浅いのかもしれません。
いきなりはキツイです。
あぁ、でも、別れの気配なんて気付きたくない…。
百年の恋が~生まれるかもね~♪
と低い声色で歌ったら、
姪っこ(もうすぐ2才)に泣かれたことがあります。
低い声は怖かったみたいで。
同じ歌を高い声で、軽やかに歌うと平気みたいでした。
この曲は、
THE YELLOW MONKEY の『フリージアの少年』という曲で、
気が付くとよく口ずさんでます。
このバンドが活動休止したのが、もう何年前だろう?
解散したのが去年の7月。
6月に、ソロになった YOSHII LOVINSON の
ライブに行くことになりました。
同じ期間、同じようにファンだった友人に誘われなかったら、
行こうと思っていなかったかも。
2枚のソロアルバムが、
期待していたものと違うというのもあるけれど、
恐いんです。観るのが。
別れた彼に、再会するような緊張感があります。
やはり、異性のアーティストを好きになるということは
多少、疑似恋愛をともなってるんでしょうね。
活動休止から解散という流れが、
冷却期間をおいて、そして別れるというのと同じ気がして、
やっぱり恋愛と似てるなーって。
いったん距離をおいて、ほとぼり冷めたころにサヨナラって
あんまりなんじゃない?と思っていたけど、
かえってその方が、傷は浅いのかもしれません。
いきなりはキツイです。
あぁ、でも、別れの気配なんて気付きたくない…。
『奇跡も語る者がいなければ』
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4105900439.09.MZZZZZZZ.jpg)
ジョン・マグレガー(著),真野 泰(翻訳)
タイトル: 奇跡も語る者がいなければ
読むのにものすごーく時間がかかりました。
あまりにも淡々として、あまりにも細やかで。
何度、途中で眠りに堕ちたことか。
登場人物が多いのと、しかも名前が付いていないのが
読みにくい理由のひとつ。
ストーリーもなかなか前へ進んでくれない。
でも、パッと絵が浮かぶ瞬間とか、
想いが伝わってくる瞬間があって、
とても暖かいものを感じます。
ある通りに住む人々の、夏の終わりの1日と、
そこに住んでた女の子の3年後が詳しく綴られています。
タイトルから、感動を呼ぶ奇跡を想像していたのだけれど、
そういうのではなく、人々の普通の生活の中に、
ささやかな奇跡はたくさんあるんだなと
感じさせてくれる物語でした。
名も無き人の生と死、そして語られない奇跡は
たくさんあるのです。
最後はとても切なくなりました。
気になる気になる。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4091877567.09.MZZZZZZZ.jpg)
著者:浦沢直樹
タイトル: PLUTO 1
最近、書店で見かけて気になっている漫画。
連休中は電車の中吊り広告でも目にして、
気になる。気になる。
とくに手塚治虫が好きなわけでもなく、
(多分、ブラックジャックしか読んだことがない)
浦沢直樹ファンというのでもないけれど、
(MONSTERしか読んだことがない)
今、すごく読んでみたいと思っています。
私は、コミックはあまり買いません。
嫌いじゃないけど、あまり読みません。
何が嫌かというと、なかなか終らないから。
次の発売日まで待つのが苦手なのです。
待ってるあいだに、どうでもよくなったり…。
完結したものを、ドバーッと読んで、
どーっぷりハマりたいのです。
でも、これは買ってしまうかも。
『CASSHERN』
昨日の『いいとも!増刊号』でゲストのローリーが
夢を操作できる装置を持っていると話してて、
どんな夢を見たいかというと、悪夢を見たいらしい。
そして、悪夢から目覚めて、
「夢でよかった~っ!」
という爽快感を味わいたいらしいです。
今日の目覚めは、悪かったです。
悪夢を見たからです。
しかも、自分が襲われるんではなく、私が襲う側。
逆らえば私も襲われてしまうのですが、
だからといって、大切な人たちを襲おうとする自分が
許せません。
夢から覚めて「良かった~」と思ったものの、
夢の中の自分の行動が、やはり、嫌です。
悪夢は襲われる、追われる側に限ります。
こんな夢を見たのも、きっとこれのせい。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2FB0001A7D0O.09.MZZZZZZZ.jpg)
CASSHERN
WOWOWで見たのですが、凄かったです。
その前に『ドラゴンヘッド』もやってて、
2本連続で見たので、印象が強烈だったのかも。
キャシャーンは子供のころ見ていたのとは全然違いました。
サイボーグではなく、新造細胞で出来た人間。
誕生のシーンはちょっとグロテスクに感じました。
あと、CGを駆使した映像と、壮大なBGM。
ワビサビが無いというんでしょうか、
盛り上げ続け過ぎる。
途中、ちょっと休ませてってなりますね。
眼が疲れます。
もっとトーンを落とした部分も欲しかった。
新造人間が人間を憎む道程を丁寧に描くところがあれば、
クライマックスがもっとグッと来たんじゃないかと思います。
かなり賛否両論の激しい映画のようですが、
私はけっこう好きです。
夢に影響するくらいですから。
夢を操作できる装置を持っていると話してて、
どんな夢を見たいかというと、悪夢を見たいらしい。
そして、悪夢から目覚めて、
「夢でよかった~っ!」
という爽快感を味わいたいらしいです。
今日の目覚めは、悪かったです。
悪夢を見たからです。
しかも、自分が襲われるんではなく、私が襲う側。
逆らえば私も襲われてしまうのですが、
だからといって、大切な人たちを襲おうとする自分が
許せません。
夢から覚めて「良かった~」と思ったものの、
夢の中の自分の行動が、やはり、嫌です。
悪夢は襲われる、追われる側に限ります。
こんな夢を見たのも、きっとこれのせい。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2FB0001A7D0O.09.MZZZZZZZ.jpg)
CASSHERN
WOWOWで見たのですが、凄かったです。
その前に『ドラゴンヘッド』もやってて、
2本連続で見たので、印象が強烈だったのかも。
キャシャーンは子供のころ見ていたのとは全然違いました。
サイボーグではなく、新造細胞で出来た人間。
誕生のシーンはちょっとグロテスクに感じました。
あと、CGを駆使した映像と、壮大なBGM。
ワビサビが無いというんでしょうか、
盛り上げ続け過ぎる。
途中、ちょっと休ませてってなりますね。
眼が疲れます。
もっとトーンを落とした部分も欲しかった。
新造人間が人間を憎む道程を丁寧に描くところがあれば、
クライマックスがもっとグッと来たんじゃないかと思います。
かなり賛否両論の激しい映画のようですが、
私はけっこう好きです。
夢に影響するくらいですから。
舞台。
友人に貸すまえに、ちょっとチェックのつもりで
ビデオを再生したのだけど、
結局最後まで観てしまいました。
TEAM-NACSの『WAR』。
何度観ても泣いてしまいます。
このお芝居がシアターテレビで放送されたときは、
知ってる役者は全くいませんでした。
何人もの役者が何役も演じるので、
初見のときはかなり混乱しましが、
それでもグイグイと引き込まれ、気が付くと泣いていました。
このお芝居を劇場で観てたらな~。
観たい芝居はたくさんあるけど、なかなか行けないので
スカパーのシアターテレビジョンに加入したわけだけども、
結局、かえって劇場で生で観たくなってしまいます。
この春、TEAM-NACSが初の全国公演ということで
是非行きたいと思ったのですが、チケット取れませんでした。
やはりかなりの人気のようですね。
ビデオを再生したのだけど、
結局最後まで観てしまいました。
TEAM-NACSの『WAR』。
何度観ても泣いてしまいます。
このお芝居がシアターテレビで放送されたときは、
知ってる役者は全くいませんでした。
何人もの役者が何役も演じるので、
初見のときはかなり混乱しましが、
それでもグイグイと引き込まれ、気が付くと泣いていました。
このお芝居を劇場で観てたらな~。
観たい芝居はたくさんあるけど、なかなか行けないので
スカパーのシアターテレビジョンに加入したわけだけども、
結局、かえって劇場で生で観たくなってしまいます。
この春、TEAM-NACSが初の全国公演ということで
是非行きたいと思ったのですが、チケット取れませんでした。
やはりかなりの人気のようですね。
『おめでとう』
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4101292329.09.MZZZZZZZ.jpg)
著者:川上弘美
タイトル: おめでとう
川上弘美の作品は初めて読みました。
言葉が、単語が独特ですね。
登場人物の視点も風変わりで、
なんだか可笑しく、小気味良いお話です。
いろんな恋愛が描かれていますが、
最後の二つのお話はがらっと作風が違ってて
???でした。
(いや、その1つ前あたりから、おや?だったかも)
表題作の『おめでとう』が、もう???でした。
が、私は理解しにくくても、ちょっと変なお話が好きです。
川上作品にも、なんとなくそんな香りがします。
時間をおいて、他の作品も読んだりして
また読みなおしてみようと思います。