霊視と清祓い・浄霊 ② | H2のブログ

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全回の遠隔霊視(以下ブログ)の後、


気功師さんが自宅に来ていただき

清祓いと浄霊をして下さいました。

(当初は私が気功師さんのところへ伺う

 予定が、土地が気になるとのことで

 来ていただくことになった。

 嫌な気がする場合もあるが、今回は

 むしろ行く喜びをお感じになられた

 とのこと。)


一つずつ結果を記録します。



〈事前の遠隔霊視結果と直接確認・対応結果


1.住居土地

・神様(祭祀場?)による土地への

 霊障あり。江戸時代以前より。


→間違いなし。最寄りの神社に関係があるかもしれない(移転したことを示す石碑を確認)。

→土地神様の関係する地に知らずに住む事自体が失礼極まりない。

→とにかく謝罪し許しをいただく事。


※昔、他の霊能者の方に、越してきて直ぐに憑かれていると指摘された事あり(妻曰く)。


👉住居土地の酒と塩と他、祝詞による清祓いを行っていただくとともに、ひたすら何も知らずに住んでいた事を謝った(完)。

今後も盛り塩がなくなってきたら折を見て酒と塩で清める事を続ける。


👉ただ、住居土地と土地神様の関係が分からず後味が悪いため、私自身で後日から文献と実地調査を行なっている(結果は後日につづく)。



2.私

・未成仏のご先祖様×3による霊障あり

 (1人は事故死)。


→①母方の祖先。女性。中年。事故死。

  成仏させて欲しい。

 ②同上。女性。5,6歳。自殺(井戸)。

  成仏させて欲しい。

 ③父方の祖先。男性。20代。戦死。

  分からない。

  ↑一緒に従軍した従兄弟の方から

   「銃弾を額に受け即死した」

   と父伝いに聞いていることから

   ご自身が死んだ事に気づいていないと

   思われた。

  →成仏していただく。


👉お経と呪文?などで浄霊(完)。


※①,②の母方の方々は情報がなく何も知り得ず申し訳ない。ただ、先日のヒプノセラピーで現れた方々と状況が一致するところもある。私の感覚が交錯していた可能性がある。


※③の方は気功師さんからの情報で直ぐにピンときた父の長兄の従兄弟のおじさん。仏壇に勇ましくイケメンな遺影があり、立派なお墓もあった。それなのに長年亡くなられた事も知らず成仏もされていなかったのがとても悲しい。


※日中戦争に参戦し、呉淞(ウースン)上陸作戦(上海敵前上陸)に従軍。2万人中1万人の生存者の1人として上陸後、宝山城近くにて陣地守備中に銃撃を受け戦死された。


・未成仏の見知らぬ方×1による霊障あり。


→見知らぬ女性。中年。自殺。

 他人に憑いていたが2年程前に私に乗り換えた(私の方が成仏させてくれそうとの理由)。

 成仏させて欲しい。


👉お経と呪文?などで浄霊(完)。



・動物霊(狐)×2による霊障あり。


→狐ではなく稲荷神。女神と男神。

 宮司がビジネスに走り嫌になった。

 悲しい。

 神社を離れたい。光の世界に帰りたい。


※私は昔から晴れ男で雨で困った事がなく、お稲荷さんに御縁があると思い稲荷社があれば参拝していた。その時についてきたのだろうとの事。


👉お経と呪文?などで浄霊(完)。



※性格が優しいが故に憑いているとのこと。

※これだけ酷い亡くなり方の霊が複数人も憑いていたらさぞ体調が悪いだろうとのこと。


※各霊に恨みや怒りの有無を尋ねていただいたがそれらが一切無かったことにほっとした。


※長い鬱で波動が低いことからこれだけの霊がついたのかとの問いに、気功師さんは、「あなたはよく調べて霊のことを知ってくれる事、霊格が高いほうである事、つまり頼りになるから憑かれた。」とおっしゃった。「お役目だったんです」との事。


※ 「少しでも存在の思いを理解することが出来た事に意味があり、身近に感じることに繋がります。また喜んでおられるのです。」との事。


※今後また憑かれてしまうのかとの問いには、「今回清祓い・浄霊した方々が逆に守り神になられるから心配はいらない。これからは本当の貴方の人生が始まると思います。」との事でほっとした。


3.妻

・動物霊(狐)×1による霊障あり。


→人に切り殺された狐。半年前に憑いた。

 人に恨みがある。

 光の世界に行きたい。

 私が連れて来て妻に憑かせた可能性もある。


👉お経と呪文?などで浄霊(完)。



今後、今回の清祓い・浄霊の効果の一つとしての体調の変化を観察していく(後日につづく)。




感想:お役目をいただいたのはありがたいことですが、霊格が高いほうとか頼りになるとか、そういう自覚のない者にとっては、過酷な50年超の人生でした。家族や他者まで巻き込んでしまって…。








今日もありがとうございました。