※ホラー小説や映画が嫌いな方は読まないで下さい。人によっては気持ち悪いと思われる描写が含まれています。
昨日の続き。
セラピーのお題は以下(だったと思う)。
①インナーチャイルドを癒す
②ハイヤーセルフに助言をいただく
③幼少期の出来事を再編成する
④出来事を経験した理由を知る
⑤未来にどうつながるかを知る
④出来事を経験した理由を知る
※セラピストが言うには、稀に関係ない別人の想念を拾うこともあるとのこと。
・どうして父の実家の皆があれほど苦しまなくてはならなかったのかという問いから始まった。
・観察してみてというセラピストの促しの後に、父の実家と思われる平屋の外側の壁際に、漆黒の煙又はタールのような塊が見えた。
・それ以上は分からなかったけれど、セラピストがいろんな角度、距離から見てと促してくれたら、家のお勝手?の裏の井戸又は何かの穴みたいなところから漆黒の煙が出ているのが分かった。
・覗き込むと、5,6歳くらいのおかっぱ頭の白地に赤いかすり模様で、赤い帯をした女の子がいた(想定外の展開に衝撃を受けた)。穴はあまり深くなく深くて10m程度、浅くて5m程度と思われた。
・枯れ井戸?の湿気った土の底で仰向けに大の字で亡くなっていた。体が傷んでいたりはしていない姿ではあったが、直感で亡くなっていると分かった。
したくてしたんじゃない。
自業自得。」
「自分の娘がこんな目にあったから、大事な子供を連れて行こうと思ったけどできなかった。因果なもんだね。ありがとう、ありがとう。」
(酷く恐ろしかったが、これは何を意味するんだろう?分からない。)
・その後、緑色の着物を着て髪を後ろで一つに束ねた若いお母さん(お婆さんではなくなっていた)と引っ張り上げた女の子が仲良さそうに手を繋いで、林の中の空に続く透明な階段を登って去っていった。
・なんだかしみじみと嬉しかった。お母さんと女の子の長い苦しみと悲しみが解消された?こと、お母さんが最後に優しさを持っていてくれたこと、女の子が元気になったことが。
・セラピストがこの件を深掘りするか否かを聞いてきたので、過去のことだし、2人がお上がりになったのでもういいです。それよりも未来のことをと答えた。
・このことが父の実家にまつわる問題の原因であって、お二人が成仏されたことで私の代で家系のカルマが少しでも解消されて、子ども達に連鎖しないことを祈るばかり。
・姿やお気持ちを表してくれた方々に心から御礼を申し上げたい。ありがとうございました🙏。
・煩悩即菩提🙏
※残る疑問(メモ)
・父の実家は山の湧水があるから、井戸は必要がないような気がする。それともあったのか?母の実家は近くに川のない高台なので井戸があってもおかしくないが、イメージに出た平屋ではない(角度の大きい茅葺き合掌造り)。
・父の実家の墓誌に、6歳で亡くなった女の子がいる。その人と若くして亡くなったそのお母さんなのかなと感じた。けれど、そのお母さんの記録がないような気がする。
・祖母は祖父の2人目の妻なのか3人目の妻なのかどちらなのか?女の子、女の子のお母さん?との関係は?大きな顔が出てきた意味は?
・例えば、その女の子のお母さんが先に亡くなって、その女の子が1人になってしまって、誰も面倒が見られないか、見たくないかで、○されたという考え方はどうだろう。墓誌の順番通りじゃないか?
・祖父は働けない人だったと聞いている割に、子どもはめちゃくちゃたくさんもうけている。本当に働けない体だったのか?何か別の理由があったのか?
・祖父に戸籍にない妾さんと子供さんがいたのか?
・母の家系のことについてはほとんど分からないが、母の家系もあまり幸せだとは思えない。
次回⑤へつづく(後日)。
過去の嫌なイメージの私の手放しソング。
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今日もありがとうございました。