こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

お盆真っ最中ですね。

 

 

いろいろ影響を受けて

体調を崩されている方も

多いのではないでしょうか。

 

 

今日は、お盆にちなんで、

人が亡くなったときのお話です。

 

 

先日、知人が急逝しました。

 

 

本当に突然で、ご本人も

まさかその日に亡くなるとは、

思っていなかったと思います。

 

 

私は訃報を聞いてびっくりしましたし、

聞いたときには、お葬式は家族葬で

終わっていましたので、

 

「数か月前にお会いしてお話ししたのに

 もう〇〇さんがいないのか・・・」

 

と信じられない思いでした。

 

(奈良県 朝護孫子寺)

 

 

私は、昔から知人が亡くなるときに

察知することがありました。

 

 

高校を卒業してしばらく経った頃、

高3のときのクラスメイトが

突然夢に出てきたことがありました。

 

 

そのクラスメイトとは、

あまり話したことがなく、

特に親しくありませんでした。

 

 

でも、突然、白い着物姿で

夢に出てきたのです。

今でも、その姿をはっきり覚えています。

 

 

それから少しして、そのクラスメイトが

病気で亡くなったことを知りました。

 

 

ちょうど私の夢に出てきた頃でした。

 

 

 

元のお話に戻ります。

 

 

先日、知人が急逝した頃、

原因不明の頭痛がありました。

 

 

夜寝る前に頭痛がしたり、

胸が悪くなったり。

 

 

「何か変。でも、霊障じゃない。

 これは何・・・?」

 

と思っていました。

 

 

それから1週間後、知人の急逝を知り、

 

「ひょっとしたら、(少し前から)

 知人が亡くなったこと察知し、

 

 『亡くなったら挨拶に回る』

 と言うけど、

 近くに来てくれているのでは?」

 

と思いました。

 

 

それで、

肉眼の目とは違う目で視てみると、

 

 

いつもではありませんが、

何度かその人が近くに来ているのが

わかりました。

 

 

亡くなった人の気配を感じ、

頭痛が起こったりしていたのです。

 

 

その人を視てみると、強い執着や後悔、

強い感情(怒りや恨み、悲しみ等)は

なく、亡くなったことを悟って

おられました。

 

 

ただ、生前に無宗教だったため、

亡くなった後どこへ行ったらいいのか

わからない、そんな感じでした。

 

 

その人の後ろに小さな光が視えたので、

 

 

「今まで本当にお疲れ様でした。

 〇〇や~~など、本当によく

 頑張っておられましたね。

 

 (略)

 

 ありがとうございました。」

 

 

こんな風にお伝えし、

 

(うまく書けませんが、もっと多くの

 労いと感謝の言葉をお伝えし)

 

 

「後ろに小さな光が見えるでしょ。

 あの光の方へ行けばいいのですよ。」

 

とお伝えしました。

 

 

そうしたら、その人はくるっと踵を返して

ゆっくり、小さな光の方へ向かって

行きました。

 

 

身近な人や、身近でなくても知人が

亡くなったときは、会いにくることが

あります。

 

 

敏感な人は、亡くなった人と

生きている人の波動が違うため、

気分が悪くなったりすることがあり、

 

 

亡くなった人に強い執着や後悔がある

ときは、かなり体調が悪くなることも

あります。

 

 

亡くなった人が、どこへ行ったらいいのか

わからないときは、

 

 

ケースバイケースですが

(危険なときもありますので、

 重々お気を付けて)

 

 

労いと感謝の言葉を伝え、

光の方へ向かっていくことを伝える

 

というのは一つの方法です。

 

 

(本当にケースバイケースです。

 関わらない方がいいときもあります

 のでお気を付け下さい。)

 

 

こんなことがありました、

というお話でした。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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