こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

もうすぐお盆ですね。

 

お盆は、亡くなった人の魂が

あの世からこの世へ里帰りする季節です。

 

 

M師匠は、この時期のことを

 

「あの世の扉が開く時期」

 

「地獄の窯の蓋が開く時期」

 

こんな風に言ってました。

 

 

普段から見えないもの(エネルギー、霊等)を

感じやすい人は、

この時期、影響が出る方も多いでしょう。

 

 

私の知人にもこんな人がいました。

 

 

スピリチュアルなセッションをされていて

日頃からとても敏感なAさん。

 

「お盆は、

 できるだけ外出しないようにしてます。

 

 この時期は、外出すると

 たくさん視えてしまうのです滝汗

 

 車の運転をしていても、霊が視えて

 あの世の人かこの世の人か

 咄嗟に判断できないため、よけようとして

 急ハンドルを切ってしまったりして危ない。

 

 この時期は

 車にも乗らないようにしています。」

 

と言ってました。

 

 

こんな風に、この時期

ネガティブエネルギーの存在を感じて

体調が悪くなってしまうあなたへ

 

 

私なりの対処法の紹介ですニコニコ

 

 

人それぞれ状況は違いますし、

いろいろな方法があると思います。

 

あくまで私が取り入れている方法です。

参考程度に読んで下さいねニコニコ

 

 

<対処法 その1>

 

無駄な外出は控える。

 

「何だそんなことか!?

 そんなこと分かってるわ!

 

と怒らないで下さい汗

 

 

当たり前で、誰にでもわかることですが、

この時期は、ネガティブエネルギー(霊等)

が溢れています。

 

普段よりとても多いです。

 

 

だから、いつもいる、慣れた場所から

出ないにこしたことはありません。

 

 

必要がなければ、人混みや空気が悪いところ

に行かない方がいいです。

 

 

私は、この時期、人が多いところや

暗くて風通しが悪い所

(窓のない劇場、風通しの悪い地下街、

 地下のトイレ・階段、汚いトイレ等)

 

には行かないようにしています。

 

 

<対処法 その2>

 

そうは言っても外出の予定はあるでしょうし

 

必要に迫られて、人が多い所や

地下街へ行くこともあるでしょう。

 

 

そうして気分が悪くなってしまったときは、

こんなことをしています。

 

①水で浄化する

 (お風呂に入る、シャワーを浴びる。)

 

 お風呂に入らず、そのまま寝てしまうのは

 よくないです。

 

 水で全身を浄化するイメージで

 お風呂に入る又はシャワーをざーっと

 頭から浴びると良いです。

 

 このとき、何かが憑いていると感じ、

 離れて欲しいときは、

 

 水を浴びながら、

 「離れて!」「離れて下さい」

 と強く言ったり、念じると良いです。

 

 

 昔これで憑いた霊が取れたことがあります。

 

 水には浄化の力がありますびっくりマーク

 

 お風呂に入らずそのまま寝るよりも、

 その日のアクをその日のうちに

 洗い流した方が、すっきり眠れますよびっくりマーク

 

 

②お香やセージを焚く

 

 神社仏閣で買ってきた

 神様仏様の氣が入っているお香や

 セージを焚くと良いです。

 

 市販の香りを重視したお香、

 香りを付けただけのお香は力がないです。

 

 煙の近くにいたり、煙を浴びると、

 煙で浄化され、楽になることがあります。

 

 (私の場合は咳がゲホゲホ出て咳と一緒に

 ネガティブエネルギーも出ます。)

 

 このときは、必ず、窓を開けるか

 換気扇を回して下さいね。

 

 

③祝詞を唱える

 

 ネガティブエネルギーは

 神聖な空氣が苦手です。

 

 祝詞を唱えることで神様の波動が流れ、

 居心地が悪くなり、離れていくこともあります。

 

 祝詞を唱えることができない人は、

 祝詞のCDを流す、祝詞の周波数を含んだ

 音楽を流す、でも良いです。

 

 私は祝詞も般若心経も唱えていますし、

 祝詞の周波数を含んだ楽曲のCDを

 いただいたので、それもよくかけています。

 

 だいぶ前に、霊に詳しい方から、

 「霊が離れていく音楽」というものを

 聴かせてもらったことがあります。

 

 霊が苦手な周波数があり、

 その周波数の音楽を流すと去っていく

 という訳です(独特の音色でした)。

 

 CDもいろいろんあるようですから、

 聞いてみて、ぴんっときたものを

 買ってみても良いと思います。

 

 

 音楽、音にも力があります。

 

 神社で、巫女さんが

 鈴がたくさんついているものを

 振っていますよね。

 

 シャラシャラと奇麗な音が出ますが、

 この鈴の音色には浄化の力があります。

 

 

 お寺では、おりんの大きい物

 (何という名前かわかりません…)

 が置いてあるのを見かけますが、

 

 それをお坊さんが打ったときに、

 空間に音が振動して伝わり、その振動で

 体が浄化されるのを感じたことがあります。

(関連記事はこちら 音又は音叉で空間を浄化する

 

 

③自宅にお祀りしている神様仏様にお願いする。

 

 自宅にお祀りしている神様仏様に

 事情を話してお願いすると言う方法もあります。

 

 「じか助け」と言って、

 直接助けてくれることがあります。

 

 (日頃からその神社仏閣へお詣りに

 行っていて、ご縁をいただいている方が

 じか助けはしてもらいやすいです。)

 

 

④自分で自分を浄化する(セルフヒーリング)。

 

 浄化やヒーリングの手法を習得されている

 方はたくさんおられると思います。

 

 習得されている方は、それぞれの方法で

 されると良いと思います。

 

 私もいくつかの方法で行ってますが、

 お手軽にできる方法としては呼吸法があります。

 

 

 吸うときに神聖な空氣を取り入れ、

 吐くときにネガティブエネルギーを

 吐き出すイメージで行います。

 

 大事なのは、

 「神聖な空気を呼吸で取り入れる」

 という部分です。

 

 

 この神聖な空気は、

 どこから取り入れるのでしょう?

 

 

 どこから持ってきたらいいのでしょう?

 

 

 私の場合は、あちこちの神社仏閣へ

 お詣りに行っていますが、

 

 そこで、神社仏閣(神様仏様)の神聖な

 空気をいただき、それを体に取り入れる

 というイメージで行っています。

 

 

⑤神社仏閣へお詣りに行く。

 

 神社仏閣へお詣りに行き、神聖な空間に

 長くいると、帰りにすっかり体が軽く

 なっていることがあります。

 

 神社仏閣にもいろいろありますが、

 神聖で高貴な空氣が漂っているところが

 いいです。

 

 

 ざわざわした氣ではなく、ぴんっと張った

 澄んだ空氣が漂っているようなところ。

 

 

 こんなところでゆっくりして、

 神社仏閣の境内を巡った後は、帰りに、

 「すごく浄化されたな」と感じることが多いです。

 

 

 例えば、先日記事にした大神神社で

 私はよくこんな風に感じます。

 

 

⑥プロにお願いする。

 

 ネガティブエネルギーにはいろいろあります。

 

 軽いものから思いものまで、

 ちょっとした霊から悪霊まで。

 

 重たいもの、悪霊などは

 ご自身での対処が難しいと思います。

 

 どうしても無理なときは、無理せず、

 プロにお願いするのが良いです。

 

 

ここまで、私なりの対処法を書かせていただきました。

 

ネガティブエネルギーにはいろいろあり、

軽いものもあれば、プロにお願いした方が

いいものもあります。

 

下手に対処しない方がいい場合もあります。

 

 

この辺りを重々ご理解いただき、

参考になさって下さいね。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。