こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

お盆ですね!

 

お盆は、亡くなった人の魂が

あの世からこの世へ里帰りする季節です。

 

 

M師匠は、この時期のことを

 

「あの世の扉が開く時期」

 

「地獄の窯の蓋が開く時期」

 

こんな風に言っていました。

 

 

こういう時期に、

ネガティブエネルギーの存在を感じて

体調が悪くなってしまうあなたへ

 

 

前回の記事で、

私なりの対処法を書かせていただきました。

 

 

気になる人は、前回の記事から読んで下さいね。

 

 

前回の記事を書くにあたり、

「こんなこと書いて大丈夫かな?」

と思いましたし、躊躇いましたが、

 

書いてみると意外に反響がありました。

 

 

見えないものの影響で困ってらっしゃる方

本当に多いのですね。

 

 

私は19才頃からいろいろ感じるようになりました。

 

とても敏感で、しょっちゅう体調不良になってました。

 

 

ですので、見えないものの影響で

体調が悪くなることは身をもって知っています。

 

同じような経験をされている方に、

少しでも参考になればと思います。

 

 

今日は、前回の記事の補足です。

 

 

①水で浄化する(お風呂に入る、シャワーを浴びる)について

 

 塩を入れたお風呂の入るのも良いです。

 

 皆様もご存知のとおり、塩には浄化、

 清めの力があります。

 

 塩を、不調の場所になで付ける、

 というのもいいです。

 

 

②お香やセージを焚く について

 

 「神社仏閣で買ってきた

  神様仏様の氣が入っているお香や

  セージを焚くと良いです。

 

  市販の香りを重視したお香、

  香りを付けただけのお香は力がないです。」

 

 と書きましたが、

 

 私は比叡山で買ってきたお香や

 薫寿堂さんの特選花琳をよく焚きます。

 

 この花琳というお香は、M師匠がよく使ってました。

 

 

 また、奈良県の信貴山にあります

 朝護孫子寺に御神木の榧の木があります。

 

(信貴山 朝護孫子寺の御神木 榧の木)

 

 朝護孫子寺では、この木になる

 「榧の実」が販売されています。

 

 榧の実に火をつけると魔除けになる、

 と聞きましたので先日やってみました。

 

 

 この日、ある場所へ行った後、頭痛が起こりました。

 

 その場所へ行ったこと以外心当たりがなく、

 これまでの経験から、

 

 「あそこで何か憑いたな。」と思いました。

 

 結構強烈で汗汗きついものゲッソリでした。

 

 「何もしなかったら

  この頭痛はしばらく続く。」

 

 と思い、榧の実を焼きました。

 

 そうすると、

 煙が出て、独特の香りがして、

 咳がゲホゲホ出て頭痛がすーっと治りました。

 

 さすが、魔除けの信貴山の榧の実です。

 強力な魔除けの力がありました。

 

 このときも、

 窓を開けるか換気扇を付けて下さいね。

 

 

③祝詞を唱える について

 

 私は、よく入浴中に祝詞を唱えています。

 

 そうすると・・・

 お風呂で祝詞が反響します。

 

 自分が唱えた祝詞が壁にぶつかって

 自分に帰ってきて、全身が祝詞で包まれます。

 

 これですっきりします。

 

 

 昨日の記事で

 「音楽、音には力があります。」

 と書きました。

 

 クリスタルボウルの演奏会に

 行ったことがあるのですが、

 演奏者さんがこんなことを言ってました。

 

 「以前演奏会をしたとき、

  ある男性が『体から何かが出て行った

  のが分かった』と言いましたびっくり

 

  クリスタルボウルの音色には

  浄化の力があるんですよ!

  

 その男性は、

 しばらく体調が悪かったそうで、

 

 演奏会で何かが抜け、すっきりして

 体調が良くなったそうです。

 

 

 こんな風に音、音楽には力がありますので

 音楽を取り入れるのも一つの方法です。

 

 

 私は前からおりんが欲しいと思っています。

 

 スピリチュアルグッズのお店で、

 すごく澄んだ音が鳴るおりんがありました。

 

 鳴らしてみて

 「空間が浄化されるわ~ラブ」と

 とっても欲しかったのですが、

 お値段がとても高価で断念しました。

 

 また、買える範囲でいいものがあれば

 欲しい、と思っています。

 

 

③自宅にお祀りしている神仏にお願いする。について 

 

 「自宅にお祀りしている神様仏様に

  事情を話してお願いする

  と言う方法もあります。

 

  『じか助け』と言って、

  直接助けてくれることもあります。」

 

 と書きました。

 

 日頃からお詣りに行って

 ご縁をいただいていると、

 

 頼まなくても、本当に困っているときは

 神様仏様がじか助けをしてくれることがあります。

 

 

 我が家も何度かありました。

 

 M師匠は、

 

 「じか助けしてもらったね。

  こんなことなら、私みたいな存在

 (神様と人間の橋渡しする人)いらんやん汗

 

 と言ってたことがありました。

 

 

 日頃から神社仏閣へお詣りに行き、

 ご縁をいただくということはとても大事です。

 

 ご縁を感じたら、何度もお詣りに行くのも良いです。

 

 毎年お詣りにいく、一年に何度か行く、

 節目にはいつも行く、

 

 こんな風に行っていると、神様仏様との

 距離がどんどん近くなっていきます。

 

 

⑤神社仏閣へお詣りに行く について

 

 「神社仏閣へお詣りに行き、

  神聖な空間に長くいると

  帰りに、すっかり体が軽くなっている

  ことがあります。」

 

 と書きました。

 

 

 私はよくこんなことがあります。

 

 お詣りに行く前や行って歩いているときは

 体が重いのですが、

 

 お詣りが終わり、車に帰ってくると

 猛烈な眠気に襲われ、帰りは

 

 「運転手さんごめんなさい汗」状態で熟睡。

 

 短い時間ですが、深い眠りに落ち、

 起きたら体が軽くなっているではありませんか!?

 

 こんなことです。

 

 

 ネガティブなものが憑いていると

 体がぴーんと張っている状態(緊張状態)

 になります。

 

 夜寝つきが悪かったり、深く眠れないのもこのせい。

 

 

 私の場合、夜深い眠りに落ちそうになると

 「寝たらだめ!」と起きようとすることがあります。

 

 これは、周りにネガティブエネルギーがいて

 深い眠りに落ちると、無防備になり、

 憑かれるから防衛しているのです。

 

 こんなことが過去にしょっちゅうありました。

 

 

 こんな風に

 ぴーんと張った奇妙な緊張状態だったのに、

 

 神社仏閣で浄化されて、体が緩んで眠くなり、

 起きたらすっきりしていた!

 ということがあります。

 

 

以上、徒然に書かせていただきました。

 

 

ネガティブエネルギーにはいろいろあり、

対処法もいろいろあります。

 

 

私なりの対処法ですが、参考になさって下さいね。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。