一畑薬師　その2　～お薬師様に御供えしたお下がりのお茶“お茶湯“と動物愛護納骨堂～

こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ　Rinkoです。

 

 

昨年出雲大社へ行ったときに、

こちらのお寺にも行ってきました。

 

 

一畑薬師（島根県出雲市）

 

 

今日はその２でその１はこちら。

 

 

足早にお詣りしたので写真は少なめです。

 

 

境内は、緑が多くお掃除が行き届いていて

とてもきれいでした。

 

 

本堂で　目のお薬師様

 

 

観音堂で

瑠璃観世音菩薩様

をお詣りさせていただき、

 

 

境内をささっと回りました。

 

 

印象に残っている場所をいくつか・・・。

 

 

境内にはお茶をいただける場所があり、

 

 

蛇口から出るほうじ茶を

いただきました。

 

 

このお茶は、

本堂前や境内、境内周辺で栽培された

特別なお茶で、

 

 

蛇口から出るものは、

毎朝お薬師さまにお供えして

ご祈念したお茶に、新たなお茶を

足したものだそうです

 

 

徳利に入れて持ち帰ることもできます。

（専用の徳利が置いてありました。）

 

 

茶葉は、御霊茶として販売されており、

４～５月は煎茶で、

１１～１２月はほうじ茶になります。

 

 

私が訪れたときはほうじ茶で、

茶葉も授かって帰りましたニコニコ

 

 

添加物等が入っていないシンプルな

お茶で、とても優しいお味でした。

 

 

 

もう一つ、印象に残っている場所は、

こちらです。

 

 

「動物愛護観世音菩薩」と書いた幟が

あったので行ってみると、

 

 

動物愛護納骨堂　でした。

 


境内にあるペット霊園です。

 

 

こちらでは、

毎日朝から晩まで読経が流れ、

ペットの霊に対する愛護と供養が

行われています。

 

 

ペット用の絵馬が置いてあったので

 

 

この子が末永く、

明るく穏やかに暮らせますようにお願い

 

 

と書いておきました。

 

 

 

 

 

一畑薬師の記事は今日で終わりです。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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