こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

前回まで、四柱推命鑑定で出てくる

空亡(天中殺、大殺界)のことを

書いていました。

 

 

今日は、四柱推命に関連する

陰陽論 のお話です。

 

 

陰陽論 とは、

 

全てのものには、 と  があり

この相対する2つのものが合わさって

一つになる、と言う考え方です。

 

 

↓太極図

(陰と陽が絶妙なバランスを保って

 一つの円になっている図)

 

 

 

 と   とは・・・

 

 

例えば、こういうものがあります。

 

 

光(陽) と 闇(陰)

 

 

昼(陽) と 夜(陰)

 

 

太陽(陽) と 月(陰)

 

 

 

これを整理すると、

 

 

陽 = 光、昼、太陽

 

陰 = 闇、夜、月

 

 

ここに、見えない存在を付け加えると

こんな感じになります。

 

 

陽 = 光、昼、太陽

(神様仏様、高次の存在の領域)

 

陰 = 闇、夜、月

 (霊、悪霊、魔の領域)

           

 

太陽の光が降り注ぐお昼は、

神様仏様、高次の存在の領域で

 

 

闇に包まれ、月明かりしかない夜は、

霊や悪霊、魔等ネガティブな存在の領域

になります。

 

 

私は、家に霊が入ってくると

夜眠れなくなります。

 

 

夜は、霊や悪霊の活動時間で、

気配も濃くなるため、眠れないのです。

 

 

でも、朝になり、陽の光が差してくると

霊の存在は感じなくなります。

 

 

同じ部屋で、同じ場所にずっと霊がいても、

夜は眠れないけど、昼は眠れる

ということが起こります。

 

(霊障で夜眠れない、

 不眠が続いていると言う人は、

 お昼寝をおすすめします。)

 

 

例えるなら、霊は、アニメ「鬼滅の刃」の

鬼のように、夜は活動が活発になり、

お昼は活動が減る、気配も薄くなる、

こんな感じです。

 

 

 

で、この記事で何を言いたいのかと

言いますと、

 

 

 と 陽 は、

どちらかに偏るのはよくないですよびっくりマーク

 

 

ということです。

 

 

四柱推命の命式は、五行(木火土金水)の

陰陽で表されますが、陰と陽が

まんべんなくあるのがいい状態です。

 

 

陰に偏り過ぎても、陽に偏り過ぎても

バランスが悪いです。

 

 

思考が暗い(闇)人は

悪いものに憑かれやすいですし、

 

 

いつもカーテンをしていて

家に光が入らない人は、

たまにカーテンをあけて

思いっきり陽の光を入れたり、

 

 

夜型で主に夜動いている人は、

たまにお昼に外出したり、

太陽と接するといいです。

 

 

反対に、人は、いつも

明るく賑やかな場所にいると疲れ、

ときには、薄暗い場所で一人になると

心が安らぎ、

 

 

夜は、暗い部屋で静かにぐっすり眠ると

疲れが取れます。

 

 

説明が難しいのですが、

 

 

陰と陽は、

バランスよくあるのがいいですよびっくりマーク

 

 

特に、陰に偏ってしまうと、

陰は、霊等ネガティブなものの領域なので

影響を受けやすくなりますよびっくりマーク

 

 

というお話しでしたニコニコ

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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