“具体的に意図すること” の大切さ　その１

こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ　Rinkoです。

 

 

今日は、最近よく思うことのお話です。

 

 

最近、常々、

 

「具体的に意図すること」

は大切

 

だと思います。

 

 

わかりにくいので、具体例を

挙げさせていただきますね照れ

 

 

＜ケース１＞

Ａさんが起業することになりました。

 

 

「私は有名な企業家になる！！」

と目標を掲げましたが、他にあまり

具体的なビジョンはありませんでした。

 

 

漠然とした目標に向かって進むより、

 

 

「私は〇〇を販売して世の中に広め、

　△△で社会貢献したい。

 

　一年後には年商〇円、三年後には、

　年商〇円を目指す。

　3年以内には、～～に支店を出したい。」

 

 

こんな風に、できるだけ具体的に

こうなりたい！、こうなる！！

と目標を定めた方がいいですよ。

 

（滋賀県大津市　日吉大社と緑のオーブ）

 

 

＜ケース２＞

Bさんには、長年抱えている

大きな悩みがありました。

 

あるとき、ずっとお詣りに行きたいと

思っていた神社に行くことができました。

 

 

山の中にあり、とても力がある

と言われる神社。

 

 

そこでお詣りするときに

 

「穏やかな日々に戻りますように。」

 

だけじゃなく、

 

「私は〇〇という悩みを抱えています。

　その悩みはコレコレこんなもので、

　～～で、今は△△の状態です。

　とても困っています。心が苦しいです。

 

　（略）

 

　この問題のため、私は働くことができず、

　生活に困っています。

　

　できるだけ早く、できれば今年中に

　この問題が解決して元の生活に戻りたいです。

 

　どうかよろしくお願いいたします。

 

　（どうか一日も早く解決するよう

　　お見守り下さい。）

　

　（どうか、この問題が解決して元の

　　穏やかな生活に戻りますよう、

　お力添えをお願いいたします。）」

 

 

交通の便の悪い神社に、

折角お詣りに行ったのなら、

 

 

こんな風に、具体的な事情を伝えて、

具体的にどうなりたいかを

お伝えした方がいいですよおねがい

 

 

＜ケース３＞

直感が鋭いCさんとのやりとり。

 

 

Cさん

「私は直感がよく当たるんですよ！

　

　でも、最近は、はずれますショボーン

 

　例えば、お昼ご飯時に近くに

　３つお店があったとします。

 

　『どこにしようかな？』と考え、

　『このお店！』と入ったお店が

　ハズレだったチーン

　最近、こんなことが多いです。」

 

 

Rinko

「『ハズレ』とは、

　どういう意味ですか？」

 

 

Cさん

「お店が汚かったのです。

　味は美味しかったのですが…。」

 

 

Rinko

「Cさんは、３つのお店のうちの1つに

　何を求めていましたか？

 

　味？それとも雰囲気や清潔感？

　店員さんの愛想のよさ？」

 

 

Cさん

「何も考えていませんでした。

　何も考えず、適当に選びました。」

 

 

Rinko

「『意図すること』が大事ですよ。

 

　3つのお店の中で、

　『味が私に合うお店はどれですか？』

 

　『清潔で店員さんの愛想がよく、

　　居心地の良いお店はどれ？』

 

　こんな風に具体的に考えたり、

　具体的に質問するといいですよおねがい」

 

 

直感が鋭い方は、

その方の直感が冴えているということも

もちろんありますが、

 

 

知らず知らずのうちに

見守ってくれている存在に聞いている

ということもあります。

 

 

自分や見守ってくれている存在から

答えを引き出すとき、

 

 

できるだけ具体的な質問を投げかけた方が

いいですよおねがい

 

 

以上、

「具体的に意図する」

の例でした。

 

 

続きます。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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