こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

前回から、

霊媒体質から脱却したいとき

について書いています。

 

 

「脱却」には、

 

「脱ぎ捨てる」という意味があります。

 

 

困っている方、ぜひ脱ぎ捨てましょう!

 

 

脱ぎ捨てること、できます!

 

 

私は、19才頃から敏感体質が出始め

「稀に見る霊媒体質」と言われて

いろいろ経験しましたが

今は脱ぎ捨てていますニコニコ

 

 

このシリーズの記事が、

どなたかの参考になればと思います。

 

 

前回の記事で、

霊媒体質から脱却するためには

 

その1は、

 

フォーカスする場所を変える

 

“闇” ではなく、

 

“光” に目を向けましょうキラキラキラキラ

 

と書きました。

 

 

できれば、今日の記事はこの記事↑

を読んだ後にご覧下さい。

 

 

例えば、こんなお話があります。

(分かりやすくした架空のお話です。)

 

AさんとBさんは、同じ病気にかかりました。

 

命に別状はない病気で、

頭痛や倦怠感、体温の上がり下がりがあり

やる気や気力が失せる病気。

 

二人とも何年かで治りました。

 

 

Aさんは、その何年かについて、

とても暗い表情で、

 

「ほんとーーーーに大変でしたチーン

 いつも頭が痛く、体が重たくチーン

 とてもしんどかったです・・・。

 

 仕事をしていましたが、やめて、

 家で閉じこもっていました。

 

 体調のことばかり気にして

 出かけず、人とも会わず、

 一人でいることが多かったです。」

 

 

Bさんは、

 

「体調は悪かったですよ。 

 頭痛もけだるさもあったし、

 しんどかったです。

 

 でも、家に閉じこもっていても

 しょうがないので、

 友人と出かけたり、習い事をしたり、

 美味しいものを食べたり、と

 楽しいことをするようにしましたおねがい

 

 楽しいときは、病気のことなんて

 忘れてましたからびっくりマーク

 

 (病気の)〇年間は、

 病気にばかり向き合わないように

 していたから、結構早かったわねニコニコ

 

 

みなさんは、このお二人を見て、

どう思いますか?

 

 

同じ病気、同じような症状でも、

つらいこと(病気)にばかり目を向け、

暗くネガティブ、悲観的なAさんより、

 

 

楽しい方に目を向けて、

明るくポジティブ、楽観的なBさんの方

が生きやすいのではないでしょうか。

 

 

そして、霊などは、Aさんのような

状態の人に憑きやすいです。

 

 

Aさんは、“闇”に目を向け、

Bさんは、“光“の方を向いています。

 

 

“病気”ということについても、

毎日毎日がっつり“病気”にフォーカス

するより、

 

他のこと、楽しいことにも

フォーカスするようにすれば、

 

日々の気持ちや、

病気に対する向き合い方が変わり、

 

発する氣やエネルギー、波動まで

変わっていきます。

 

 

“光” にフォーカスすることで

 

“闇” は消え去っていく。

 

 

陽が差すと

闇が明るくなっていくように、

 

 

“光” の領域が増えれば、

“闇” の部分は自然に減っていきます。

 

 

説明が難しかったのですが、

どなたかの参考になれば幸いですキラキラ

 

 

続きます。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

今日の関連記事はこちらチューリップピンク