こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

先日から、少し前の体調不良について

書いています。

 

 

少し前に、

15年前の知人(Aさん)から電話があり

頼まれ事をされた私。

 

 

頼まれ事をお断りしたら、

Aさんから強い想念が飛んできて

体調不良になりました。

 

 

私は、19才頃から敏感体質が出始め、

見えない世界のいい存在も悪い存在も

たくさん感じ、いろいろ経験しました。

 

 

いろいろ経験して学び、

今は、霊などは受けなくなっています。

 

 

結界を張る方法も身に付け、

 

 

万が一よくないものを察知してしまっても

エネルギーワークで取ったり、

自分を浄化する方法も身に付けました。

 

 

 

が・・・、

 

 

人の想念だけは、

 

 

結界を通り抜けてやってきますし、

 

 

対処して一時的に楽になっても、

 

 

またすぐ体調不良になったりします。

 

 

想念は、人が少し想うだけで

飛んでくるからです。

 

 

想念は、少しやっかいです。

 

 

 

Aさんのことで体調が悪くなったときに

 

 

ある方から、想念は、

 

 

俱利伽羅明王(くりからみょうおう)

 に取ってもらったらいいよびっくりマーク

 

 

と教えてもらいました。

 

 

(晴明神社の御神木)

 

 

晴明神社へ行く前の日、

 

 

「明日は、京都・・・」と思っていたら、

 

 

「俱利伽羅明王」

 

 

という言葉が頭の中に入ってきました。

 

 

この数週間前に、

俱利伽羅明王のことをお聞きしましたが

 

 

このときは

晴明神社のことばかり考えていて

頭の中にありませんでした。

 

 

俱利伽羅明王のことを思い出し、

 

 

「ひょっとしたら、晴明神社の近くに

 俱利伽羅明王がお祀りされている

 お寺があるかも・・・」

 

 

と調べてみたら、

 

 

 

 

ありましたびっくりマークびっくりマーク

 

 

 

 

本昌寺(京都市上京区)

 

 

晴明神社へは、

レンタサイクルで行く予定でしたが、

自転車で十分回れる場所でした。

 

 

京都には、お寺がたくさんあります。

 

 

お寺がたくさん集まっている一角にありました。

 

 

行ってみると、

観光名所になっているお寺とは違い、

 

 

お堂のドアは閉まっていて、

インターフォンがありました。

 

 

インターフォンを押して、

 

俱利伽羅明王様を

お詣りさせていただきたい旨を伝え、

中へ入らせていただきました。

 

(お寺の写真はありません)

 

 

みなさんは、

 

俱利伽羅明王について

 

ご存知でしたか?

 

 

私は、失礼ながら、知りませんでした・・・汗

 

 

倶利伽羅明王 とは、

 

倶利伽羅龍神、倶利伽羅不動明王

 

とも言い、

 

 

龍が利剣に絡み、その利剣を

剣先から呑み込もうとしているお姿

 

 

のことだそうです。

 

 

こんなお姿ですよ↓

 

この龍は、黒龍と言い、

 

 

不動明王が右手に持つ利剣の象徴

(=不動明王の化身)とも言われる。

 

 

不動明王が

衆生の煩悩や邪悪を剣で切り裂き、

火炎で焼き尽くす極限の形相

 

 

を現しているそうです。

 

(本昌寺様のHPより)

 

 

ちなみに、

 

「どうして、普通に“剣”じゃなく、

 “利剣”なんだろう?

 

 “利剣”って何びっくり?」

 

と思ったの調べてみると

 

 

利剣とは、よく切れる刀 のことで、

 

 

仏教では、

煩悩や邪悪なものを打ち破る仏法や智慧

のこと言うそうですニコニコ

 

 

本昌寺の倶利伽羅明王は、

平成24年にご住職が開眼されたそうです。

 

 

とてもすてきなご住職様で、

看板犬のマルチーズのゴン太くん足あと

人懐っこくとてもかわいかったですハート

 

 

素敵なご縁に感謝でしたキラキラ

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

今日の関連記事はこちら宝石ブルー