こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

今日は、2月に行ってきた

こちらのお寺の記事です。

 

 

信貴山 朝護孫子寺

 

 

今年2回目の参拝で、今日はその3です。

 

 

朝護孫子寺は広く、

塔頭(たっちゅう)として

「〇〇院」というところがいくつかあります。

 

 

塔頭とは、大きなお寺の中にある

脇寺、末寺、小院のことだそうです。

 

 

分かりやすく言うと

大きなお寺の中にある小さなお寺、

 

 

神社で言うと、摂社や末社のようなものでしょうか。

 

 

朝護孫子寺には、

成福院、千手院、玉蔵院があり、

それぞれにホームページもあります。

 

 

成福院は、融通さん で有名、

 

 

千手院は、

日本で唯一の金運招福の神様、銭亀善神

で有名です。

 

 

今回初めて玉蔵院を訪れました。

 

 

玉蔵院には、秘仏の双身毘沙門天様が

お祀りされている浴油堂や

 

 

大きなお地蔵様、

成福院と同じ如意宝珠がお祀りされている

融通堂もありました。

 

 

玉蔵院の近くには、こんな寅も!びっくり

 

 

 

初めて見ました。

 

 

何かくわえています。

 

 

 

よく見ると・・・

 

 

 

一億円札 びっくり

 

 

 

 

珍しい寅を見た後は、

お久しぶりに弁財天の滝を目指しました。

 

 

ずいぶん前(15年くらい前?)に、

母が龍と寅の夢を見たので、

 

 

「寅が出てきたということは、

 朝護孫子寺のことだ!」

 

となり、朝護孫子寺の中で水場を探しました。

 

 

そして、「弁財天の滝」と言う場所が

あることを知り、行ってみました。

 

 

このときのこと↓

 

 

弁財天の滝へは、

玉蔵院から、成福院とは反対方向に進みます。

 

 

こんな道を下って行きます。

 

 

階段が見えますが、階段の方には行かず、

右側に下って行きます↓

 

 

そして、こんな道を進みます。

 

 

この日は人が多く、

弁財天の滝への道順を何度も聞かれました。

 

 

目印は「信貴山断食道場」です。

 

 

↑正面の、車が止まっている建物が

信貴山断食道場です。

 

 

行かれる方は、ここを目印にされると良いですよ!

 

 

断食道場の手前に、右側に登って行く道が出てきます↑

 

 

ここを登って行きます。

 

 

少し進むと看板も出ています照れ

 

 

ここから10分程山道を歩くと弁財天の滝へ。

 

 

次回へ続く。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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