こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

先日、こちらの神社へ行ってきました。

 

談山神社(奈良県桜井市)

 

今日はその3です。

 

 

境内をぐるっと回りましたが、

 

 

私が最も好きな場所はここです照れ

 

 

談山神社のパワースポットキラキラキラキラ

 

 

龗神社(龍神社)

 
 
 
談山神社のHPや看板にも、
「パワースポット」と書いてありました。
 
 
何とも言えない澄んだ場所で、
川や滝があり、とても心地よかったですキラキラ
 
 
小さなお社の左下に川が流れていて、
滝がありました。
 
 
ここは、古神道の信仰の姿を
今に残した霊地です。
 
 
古代信仰では、
神聖な岩に神様をお迎えして
祭祀を行ったそうです。
 
 
談山神社は、元々妙楽寺というお寺で、
明治時代の神仏分離令により、
談山神社となったそうです。
 
 
本殿前で知り合ったボランティアの方は、
ここでは、談山神社の前身、
 
妙楽寺ができる前から神事が行われていた
と仰ってました。
 
 
だとすれば、とても歴史が古い霊地ですね。
 
 
川沿いに山道がありましたので、
少し登ってみましたニコニコ
 
 
上から下を見ると、こんな感じ↓
 
 
さらに登ると、こんな景色が広がっていました。
 
 
 
 
こういう神聖な山道、良いですねイエローハーツ
 
 
浄化されて、
清々しい気分になれるので大好きですラブ
 
 
この山道の先には、2つのお山があります。
 
 
神社の後方には、
 
「談い山(かたらいやま)」と
 
「御破裂山(ごはれつやま)」
 
というお山があります。
 
 
「談い山(かたらいやま)」は、
 
御祭神の藤原鎌足公と中大兄皇子が
山中で大化の改新の談合を行ったことから
「談い(かたらい)山」と呼ばれ、
 
 
「御破裂山(ごはれつやま)」は、
 
天下に異変が生じるときは御破裂山が鳴動し
談山神社の御神像が破裂する、
 
と言い伝えられていることから、
こう呼ばれているそうです。
 
 
どちらも、10~20分で登れるようですが、
今回は、山道を少しだけ登って
神聖な空氣を吸って帰ってきましたキラキラ
 
 
続きます。
 
 
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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