こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。

 

 

先日、こちらのお寺へ行ってきました。

 

醍醐寺(京都市伏見区)

 

 

世界文化遺産で、紅葉の名所ですおねがい

 

今日はその2です。

 

 

西大門(仁王門)から金堂、

京都最古の木造建築物の五重塔へ。

 

その後は、お不動様がお祀りされている

不動堂でお詣りさせていただいた後は、

 

観音堂へ向かいました。

 

 

日月門↓(この門をくぐった先に観音堂があります)

 

観音堂には、

 

准胝観世音菩薩 がお祀りされています。

 

 

 

読み方、分かりますか・・・??

 

 

 

私は全く分かりませんでした汗汗

 

 

 

「准胝(じゅんてい)」と言うそうです。

 

 

 

あちこちに、観音様の幟が・・・↓

 

 


お子様に恵まれなかった醍醐天皇が、

 

一心に准胝観世音菩薩様にお祈りされたら

二人のお子様に恵まれたということから、

 

子授けのご利益があると言われています。

 

 

前の急な階段からではなく、

 

緩やかなスロープを歩いて

裏側から入るようになってました。

(すいません、観音堂の写真はありません…。)

 

 

観音堂付近の風景↓

 

 

銀杏イチョウの絨毯イエローハーツ

 

 

 

 

さらに進むと、池があり、池の近くに

弁財天様がお祀りされいる弁天堂があります。

 

(真中より少し右に写っているのが弁天堂↑)

 

この池付近が、美しい紅葉で有名で、 

 

“映えスポット”キラキラ

 

 

たくさんの方が写真撮影をされてました。

 

 

弁天堂の方からみた観音堂↓

 

 

 

池の風景↓

 

 

水面に浮いてる紅葉が美しいラブ

 

この辺り、風情があってとてもきれいでしたキラキラ

 

 

次回は、豊臣秀吉さんが設計された三宝院庭園の記事です。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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