おはこんばんちは
今日はリツキサンを投与
点滴に5時間もかかるのわすれてました。
2時間くらいで終わると思っていたで、
12時からの治療に食事を用意しないで臨みました。
終わったのが夕方5時 はぁーっ
次回の治療は4週間後の予定です。
今回のハプニングは
CVポートから液漏れしてしまったようです。
CVポート周りが少し腫れました。
そもそも2年前の治療でCVポートからの点滴で
重苦しく感じて血管に切り替えて点滴しました。
今回CVポートが外れていないのか確認しましたが
PET検査の画像で問題ないと判断しCVポートから治療するように医師からの指示がありました。
初日の治療で、CVポートから生理食塩水、吐き気止めを投与し
続いてトレアキシンと投与しました。
はじめは何ともなかったのですが、だんだん苦しくなり
1/3投与したところで治療を中断。
結局血管から残り2/3を投与しました。
スムースに終わりました。
はじめから血管から投与しておけばよかったですな。
画像的には接続に問題ないそうなので管に亀裂が発生したのかもしれないとのこと
役に立たなくなったCVポートはつけている意味があれませんよね。
実はこのCVポート2代目なのです。
初代CVポートは2013年に装着しました。
ABVD療法で左腕の血管がボロボロになりました。
血管痛に悩みCVポートを装着して終盤の治療を行いました。
最初の治療が終わって、
この装備のお世話には二度とならないと強い意志をもって
治療後に外したのです。
ところが再発することになり、2回目の治療はCVポートの装着から始まりました。
2014年秋ですから4年強の付き合いです。
このCVポートは出来が悪かった。
初代のCVポートは針を刺すときにあまり痛みを感じませんでしたが
2代目のCVポートは針を刺すと肉に針が刺さる痛みを感じます。(少しの我慢です)
いま振り返ると初代のCVポートがよかった。