いまさらながら・・・
いまさらながら・・・ではあるが、母親に感謝したいと思った。
そう思ったのは、実は、ウルトラを完走したときである。
100kmという途方もない距離を完走したときに、それを成し遂げた脚とからだを与えてくれた母親に感謝したくなったのだ。
昨日、平日の休みを利用し、そして六甲を駆け抜けているときも同じ思いをいだいた。
自分はなんの変哲もない、なんてことない普通の人間だ。
しかし、思ったよりも足腰が意外に丈夫にできているように思うのだ。
ランニング仲間の多くが、足腰の故障をして、苦しんでいるが、意外に自分は少ないほうかもしれない。
そう、思ったのだ。
多少のバランスの悪さもあり、今朝は左足が痛んだものの、たいしたことはない。
だいたい、初めて走った100kmウルトラが、足腰をそう痛めず走りとおしたってことは、やはりそれだけ丈夫ってことなんかもしれないと思ったのだ。
だって、そうカンタンに走れる距離じゃあないだろ?
でも、それを 確かに今年になって練習は積み重ねたものの、はっきり言って、そう負荷の大きいものではなかったと思う。
それで、100kmを走り通しちゃったわけでから、そりゃあ驚きだよ。
そして、その後もなんだかわからんが、しっかり走っているし。
トレイルランをやっていると、完全に自然の中に飛び込むせいか、じっくり自分と対話できる。
そして、昨日、山道を走りながらもそういう思いを抱いたのだ。
やっぱりこういう健康な体をつくってくれた親に感謝しなければならないのでは と思ったのだ。
どうしていいかわからない難病と戦う人たちも、走りたくても走れない人だって多いはずだ。
でも、自分は、好き勝手に走れるからだを手に入れているわけだ。
もし、このからだがなければ、今の生活ってどんなふうになっていたのか・・・想像がつかない。
そう思うと、自分だけの努力の問題ではなく、間違いなく、親のお陰ではないかと思うのである。
いまさらなかが・・・ではある。
親に感謝したい と 思った。
マラソンは自分に何をもたらしたのか?
今日は横浜から大阪まで朝イチで出社しそして仕事の山を片付けるという、いやはやとんでもない一日であったわけだ。
そして、こういうときにかぎって、ヘビーなクレイムも頻発するのはなぜなのだろう。
そういうわけで、夕方、クレイム対応に出かけたのだが、結局解決せず。
世の中というのは面白いものである。
こういうときに、以前クレイムでお詫びに行ったことのあるお客様のことを思い出すのである。そして、実際に今回のクレイムの現場にも近いのである。
だから、クレイム処理のあとに、よってみることにした。
なぜか不思議なのだが、けっこうとんでもないクレイムだったのに、こうして何度もやり取りするといつの間にか親戚のように馴染むのである。いや、これはもしかすると大阪特有の、大阪独特の人間関係なのかもしれない。
ハードなクレイムのあと、以前とってもハードだったクレイムの先に行く。
そうすると、信じられないほど、喜んで迎え入れてくれるのだ。顔をくしゃくしゃにして喜んでくれるのだ。
調子にのって、100kmウルトラマラソンの話をしたら、おおいに喜んでくれて、写真をくれという。
お客さんは大きな手術もして体調が完全ではないので、自分の写真を見て、励みにしたいという。
なんといことだ。
マラソンを始めて、結局、自分はいろんな人と出会えた。
いつの間にか、いっしょに走る仲間との喜びを見つけた。
しかし、今だに、チームベジー!の面々と本名で呼び合ったことがないのだ。
それでも同じ経験をし、同じ苦労をし、同じ感動を味わうものだから、同じ気持ちになっていると思い込んでしまい、気兼ねなく話しができるのだ。
マラソンを始めて、「限界」というものの「はかなさ」を知った。
「記録は破られるためにある!」というのはよく聞いたものだが、確かに、マラソンを始めると自己ベストをどんどん塗り替える、そういう楽しさがある。そりゃ、自分にとってフルマラソンを2時間半で走れといわれても、それは限界を超えている。でも、もしかするとできない話でもないかもしれない。(無理無理)
「限界」というものは、自分でしかわからないものだ。
それを、走ることで学ぶのだ。
たった3kmも走れなかった自分が、いまや100kmだ。
信じられるか?
話はそれたが、そういう自分を 以前、クレイムのお客は、自分の健康の励みにしたいという。
なんてこった。
そんなことってあるか?
やっぱり、100kmを走り続けたということは、信じられないほどに凄いことなのかもしれない。
人を幸せにする100kmなのだ。
マラソンは、自分に、信じられないほどの自信をもたらしたのではないだろうか?
隠岐の島ウルトラマラソン 写真公開中!
隠岐の島ウルトラマラソン の記録写真が 公式HPで公開 されているので、応援してくださった皆様にご紹介しておきます。
2枚ほどに、自分がうつっていました!
スタート直後!
まだ、元気いっぱいです。自分も、いますよ!
ここにもいますが、歩いているように見えますが、実際は歩いていませんよ。
まだまだ前半ですから・・・。
10kmほどの給水所なのですが、この右方向の看板を目指し、最初にとびこんだところです!(笑)
こういう景色もあったんですね。じっくり眺める余裕がなかった。残念。
この洞窟のようなトンネルが有名な福浦トンネルです。
手彫りなのでしょうか、すごいですね!
この子たちが、こうしてランナーが来ると、歌を歌って応援してくれたんです。
あと10kmほどのエイドステーションでした。
本当にありがとう!
もうひとがんばり。この橋が見えてくればゴールは近い!
やっぱり、この感動は忘れられないですね!
何もこんなに暑い日に走らんでもええのに!
とはいえ、せっかく横浜の自宅に帰ってきて、横浜の町を走らないわけにはいかぬ!
ということで、今日土曜日は、朝8時30分過ぎには家を出て横浜の街並みに向かった。
暑いのはわかっていた。
当然、暑さで苦労するよな~と思いつつ、小銭もしっかりもって途中しっかり氷や水を補給して走ることは想定内であった。
しかし、
ひとつのミスは、エネルギー補給を全く考えなかったこと。
通常なら、30km程度を走るわけだから、カーボショッツとかパワーバーとかでエネルギーを補給しつつ走ったほうがスタミナ切れにはならないわけだが、今回はすっかりそういうものを持ってくるのも忘れていた。
従って、ようやく9kmほどの距離にあったコンビニでジェルドリンクを補給しただけで、充分なリカバリーができなかった。
それともっと大きなミスは、Nike+の距離計測表示を間違えたこと。
途中までは、ほぼ地図どおりの距離を刻んでいたが、あるとき見ると大幅にずれている。足りない。
そして、たぶん、10kmは過ぎているだろうと思ったころにまだ9km手前であったし、根岸の駅では地図上では間違いなく15km地点になるが、13kmにも足りていなかったのだ。
そこで、まあ余裕もあるから、少ないよりは多めに走っておこうと思い、さらに距離を伸ばし磯子まで行ったのだ。
そして、折り返して走り続けたのだが、結局、自宅に着いたときにも、まだ28km程度だった・・・と思ったが、実は完全に見間違いで、消費カロリー表示を見ていたようだ。Nike+の表示を切り替えると、なんとすでに35kmは達成。
結局、目標の30kmは完全に超過していたわけだ。
それにしても、100kmを走って30km程度なんてどうってことない と思っていたのだが、さすが「暑さ」によるダメージは厳しい!
それに体力をコントロールする準備をしっかりしておかないと、いつもすぐに100kmは走れないのだ ということは充分わかった。
途中、あまりの暑さに何度もコンビニにより、氷の補給と水を購入。そして頭から冷水をかぶる。
脚も熱くなっていたので水でアイシング。首筋も相当熱い。
そう、100kmのときも、首筋は充分気を使った。
というのも、首筋が熱くなり、そして意識が朦朧とすると走る気力を一気に喪失してしまうからだ。
今日もそういう瞬間が何度かあった。
やはり暑さは最大の敵だと痛感した。
しかし、とりあえず今日しっかりロングを走れたので、今月も順調に10km/日を刻み続けられそうだ。
6月まで半年間、完全に目標は達成できた。後半の半年これが達成できれば、まずは村上春樹のように、「走ることについて・・・」を語ってみようかな(笑)












