ランニング・デビルマン -103ページ目

ランニング・デビルマン

走るデビルマンの平和を守る闘いの記録を綴ったブログ。家庭平和を守る為に、大会参加は少なくなってきましたが…。
大会で見かけたら声をかけてください。

「なんかみんな真面目に走ってんね」

ウルトラキングの教えに忠実に従い、上りは歩くデビル&千葉ットマンの偽物の中身の人。
やがて山梨側最後のコンビニに到着するとガリガリ君を調達する。

ここでzoffy兄さんに追いつかれる。

おかしなおかしなご一行様はゆるゆるとコース復帰しながら初秋の山梨を堪能…

「あー!!当たった!!」

なんとデビルのガリガリ君が大当たり!これは縁起がいいのか、それとも全ての運を使い果たしてしまったのか?その答えは20時間後位には出ていることだろう。今はただCP1の広瀬湖目掛けてすすむのみ…。

恒例の冷やし桃直売所はまだ開店前。ここにもスタート時間30分繰り上げの影響は出ているようだ。


去年は雨に打たれ、ひとり寂しく延々とダラダラ続く上り坂を進んだものだが、今年は天気にも恵まれ周りにも人はいるしで全然気分が違う。



(こいつは完走できなかったら言い訳なんか出来そうもないな…。)


気が付けばアッと言う間に広瀬湖近くまで来ていた…。



(提供:いけのすけスポーツ)

シークレットシューズにスマホ対応のデビルハンド、山道&夜道OKのデビルアイにコンパクト軽量のデビルウイングにデビルストック、雁坂デーモンに対する装備はほぼ完璧だ!それ以前に何か問題があるような気もしないではないが…。




写真を撮る余裕もまだまだあるのだが…。


こうしてほぼ予定通りにCP1に到着したデビルマン、うちわで応援するガルに

「カッコイイ…。」

と言わしめてのご満悦のご到着であった…。


《続く》
「なんだよロスタイムがねえじゃん。これじゃ優勝狙うしかない!!」

そんなことをほざきながらゆるゆるとスタートしていくご一行様。


(提供:いけのすけスポーツ)

白い人と鉄骨スーパーウーマンはあっという間に先に行っていなくなったものの、変タイガーとストロングマシンでエロエロトークに花が咲く。もちろん昭和の漢、寡黙で生真面目なデビルはそんなトークには加わらずに淡々と刻んでいましたが何か?。


「去年あそこのワークマンで買い物したんだ」

変タイガーが指指すワークマン、今年は開店前だ。30分早くなったスタートの影響は少し出ているようだ。

ここまで足首周りの痛みは治まっている。気温もあがってきていないので周りのペースに合わせながらCP1を目指す。

(悪くない…。)

準完走だった二年前に近い状態で、かつコンビニ休憩も頻繁に入れる必要がないコンディションで走りやすい。



(提供:いけのすけスポーツ)

気が付けば変タイガーとストロングマシンを置いて単独走行に入っていた…。



今年はぶどう郷マラソンの日程がずれたとの事で、恒例の会場に向かうバスからの応援がなくて寂しい…。寂しすぎて死んでしまいそうになるデビルマン、最初のコンビニ休憩からコース復帰すると


千葉ットマンの偽物

の中身の人と合流した…。

《続く》
「デビル少し絞った?」

焼け石に水とわかっていたが、密かに1ヶ月近く禁酒と食事制限をして雁坂に備えていたデビルマン。これでも足りない、雁坂デーモンに勝つためには…。

過去2回の出走経験から、どこまでやっておけば行けるのかはある程度は理解していた。


「ペットボトルに柿ピーってベックスの真似?」

「そうそう、一流は一流を知るって言うだろ?」


そんな他愛もない会話で久々のアルコローディングで精神的リラックスを得たデビルマン、軽量コンパクトにしたウイングも、大枚叩いて買ったマックスクッションシューズも全ては雁坂完走のため。足りない部分はたくさんあるが、今出来ることはデビル財力も使って全てやってきた…。


あとは走り出すのみ。






こうして、朝を向え、遂に甲府の駅前にデビルマン降臨!!




スタートは例年よりも30分早くなって5時半。去年実施された信号待ち強制ウェーブスタートも、トンネルまでの強制徒歩区間の設定も今年は無し。

「え、でもスタートしてから歩いても良いんでしょ?」

早くも弱気なデビルマン、お約束通りヒーローズお見送りポジションに陣取ると白いエロ貴公子、変タイガー、鉄骨スーパーガール、ドラえもんを背負ったミニーちゃん達と一緒にお見送り体勢に入る。




こんなおかしな人たちがうじゃうじゃいるこの大会ってやっぱりおかしいよな…。


でも、代表が言っていたように

最高傑作な大会

である事は間違いない。和やかな雰囲気の中、号砲も無くゆるゆるとスタートしていく変態ランナーの皆さん。


あっ!

という間にお見送りは終わってしまったのでありました…。


《続く》
遂に、遂にまたもややって来てしまった甲府の地に…。


「変態ランナーの皆さん、こんばんは~!」


ああ、今年も俺の事じゃない、他の皆のことを言っているんだなあ…。

前日説明会、ここに集いしおかしな人達に比べれば、なんとデビルの一般人ぶりがよくわかることよ。本当にこの大会が申し込み殺到とかありえねえよ…。

今大会はコース上の所有者からクレームがつき、開催が危ぶまれた事もあり、SAJ関係者も開催にこぎ着けるには苦労も多かったのであろう。大会案内発送直前にコース使用許可が下りたこと、そしてそれは

今年に限り使用を許可する

というものであり、次回以降の開催は白紙である事が説明された…。


何も言うまい、今年こそは完走してやる。心の中に静かな闘志を燃やしながらT代表のコース説明を聴いていた。



(説明会で既にこんなんなってましたが何か?)

「通行止めの区間があり、迂回するので1.7キロプラスになります。」

恐らく時間に換算すれば20分位はロスすることになるであろうが、キロ単価から考えればディスカウントされているわけで、お得感満載だ。


前日説明会も滞りなく進み、最後にスタッフ紹介が始まる。大会MCとしてお馴染みのコカブ兄さんが掛け声をかけると会場中が腕を突き上げ明日の健闘を誓う。

(掛け声をかけているのもコカブ兄さんで写真を撮っているのもコカブ兄さんだということは、この写真は一体?というヤラセ疑惑とか細かい指摘は内緒で。)


こうして、前日説明会も終わり、恒例の生中299円居酒屋『だんまや水産』へ。
昨年の反省も踏まえ、控えめにということで、


生中4杯

でやめておきましたけど何か?


こうして、なにかおかしな人たちが多い甲府の街の夜は暮れていくのでありました…。


《続く》
124(+1.7)キロ地点、CP8にて関門アウト。

やはり雁坂デーモンは強力でした…。

足首周りをきちんと治してからまた今後の身の振り方を考えたいと思います。