そんなことをほざきながらゆるゆるとスタートしていくご一行様。

(提供:いけのすけスポーツ)
白い人と鉄骨スーパーウーマンはあっという間に先に行っていなくなったものの、変タイガーとストロングマシンでエロエロトークに花が咲く。もちろん昭和の漢、寡黙で生真面目なデビルはそんなトークには加わらずに淡々と刻んでいましたが何か?。
「去年あそこのワークマンで買い物したんだ」
変タイガーが指指すワークマン、今年は開店前だ。30分早くなったスタートの影響は少し出ているようだ。
ここまで足首周りの痛みは治まっている。気温もあがってきていないので周りのペースに合わせながらCP1を目指す。
(悪くない…。)
準完走だった二年前に近い状態で、かつコンビニ休憩も頻繁に入れる必要がないコンディションで走りやすい。

(提供:いけのすけスポーツ)
気が付けば変タイガーとストロングマシンを置いて単独走行に入っていた…。
今年はぶどう郷マラソンの日程がずれたとの事で、恒例の会場に向かうバスからの応援がなくて寂しい…。寂しすぎて死んでしまいそうになるデビルマン、最初のコンビニ休憩からコース復帰すると
千葉ットマンの偽物
の中身の人と合流した…。
《続く》