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鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

@runnerのCEO、e-Athletesヘッドコーチの鈴木彰が、なるべくプライベートな部分は避けつつ、主に概ね40歳以上のミドル・シニア(中高年!)ランナー向けにランニング関係のあれこれを綴ってみようかなってとこです。


5000mペーストライアル


 ペースメーカーが先導し、設定ペースをキープしての5000m走を行います。

 ペースグループは6分00秒/kmから3分30秒/kmまでの16グループ。1人3回まで出走できますので、5000m×3の練習にしたり、1本をウォーミングアップ代わりとし、もう1本で自己ベストにチャレンジ!みたいな活用法があります。


 スタッフも17名と総動員!いそがし、いそがし。。。



 この時期ならではのナイター開催だったのですが、この日はたまたま昼間から曇りで涼しかったので、ちょっと残念でした。。。終わったあとのビールは美味しかったですけど。


 今回は、人気グループ(5分00秒/kmとか、4分00秒/kmとか)は2班編成となり、このイベントの活用もだいぶ普及してきたような感じがします。


 年末にも1日がかりでもう1回、やりますよ~ん。




 翌日は、一転してポラール・トレイルランニング・アカデミー心拍トレーニング講習会。


 ハセツネのフィニッシュ地点にあたる五日市で鏑木毅選手を講師に招いての講習会でした。


 私のトレイルランシューズも実働2日目です。今回も前夜の雨でドロドロです。。。しかし!今回はなんと転倒ゼロぉ!!!~普通?



 ポラールのトレイルランニング、近々、重大な発表があります!ので全国の皆さん、お楽しみに!





 







 私は、非常に野球の盛んな地域に生まれ育ちました。(巨人の原監督は中学の先輩です!)小学校3つ分の学区内に少年野球チームが30~40以上はあったと思います。中学の野球部も異常に強かった(3年連続神奈川県大会準優勝!)です。


んで、サッカーは、というと、時代的なものもあり、ややマイナー。それでも熱心なサッカー小僧はそれなりにはいて、弱い、ヘタなりに一生懸命やってたかな~という感じでした。


 その中に小・中学校といっしょのOくんというのがいて、技術的には、まあまあ?だったのか、よくわかりませんが、体力的な面は凄く、小5までは、長距離を走っても私より速かったくらいです。。。


 中学に上がると、私も陸上部に入って専門化し、Oくんもサッカー部で技術を磨き?少なくても、長距離走を走ることに関しては、どんどんと差が広がっていった…はずでした。ところが!


 中3の時の体育の授業でやった持久走(たぶん3~4Kmくらい)。80~90%くらいの力で圧倒的に独走し、とりあえずヒーローの座を確保しようと目論む私の少し後ろにOくんが着いてきます。一定の差をキープしたまま離れない…。


 大人気なく(中学生ですから…)出力を95%、そして最後は100%まで上げ、少しはその差を広げたたものの、Oくんは、それこそ「80%くらい?」みたいにひょーひょ―としてすぐにゴール。オマエは遠藤か!


 Oくんにとっては、体育の持久走なんかはどーでもいいことで、もしかしたら、いちおう陸上部のエースの鈴木に恥をかかせてはいけない…くらいなこと考えていたんじゃないかと思うと、、、サッカー小僧、おそるべし。。。



 Oくん~その後、サッカーの名門私学に一般入学(スイセンを取れるほどの技術はありませんでした)で入り、3年時には、レギュラーを獲って全国大会ベスト4まで進出したのをテレビで見ました!


 卒業後、ブラジルに渡ったと聞きましたが、その後のことは分かりません。まだJリーグもなかった時代ですが、世が世なら。。。




 某大学の陸上部の指導者時代には、弱小サッカー部のキャプテンから、スタミナアップの方法を教えてください~という相談を受けたことがあります。みんな、シュート練習とかは好きだけど、フィジカルな練習はやりたがらないとのこと。前半はなんとかなっても、後半ボロボロで負けることが多いとか~さもありなん。

 

 こん時は、リディアード式のトレーニングを教えてあげました。マジでヨーロッパなんかでは球技系のトレーニングでも活用されているようです。  


  

                           鈴木 彰の「普通のランニングブログです」


 ランナーはマナーが悪いのか!? ~かといえば、


 マナーの悪いランナーもいる     ~というのが本当のところでしょう。


 ランナーの絶対数が増えている昨今、お行儀の悪い人がいれば、それだけ目立ちますし、話題にもなるでしょう。


 どんな世界でもマナーの悪い人はいるもんですが、昨今のランニング界のように、急激なブームで初心者が激増してきた結果、何がマナーで何がルールなのか良く知らない~そんなことはどーでもいい~というようなランナーがたくさん出てきても不思議ではありません。ゴルフの遼くんギャラリー問題と根は同じですな。


 まあ、社会の縮図みたいなもんですから、ランニングという世界だけに紳士・淑女が集まっているわけではありません。本来は、キャリアを積みながら、そういったところを学んでいかないとイカンのでしょうが、いかんせん、ブーム過ぎます。


 ただ、そういう一端をついて、「ランナーはマナーが悪い」とか「ランニングなんかロクなもんじゃない」とか言われるのもたまりません。100人のうち99人はちゃんと走っていても、1人そういうのがいると、いろいろ言われちゃうんだな。。。


 


 ポラール~ 東へ西へ、~ってことで仙台開催です!



台原森林公園はこんなとこ。

1周約3kmのコースは木陰の中なので、夏でもヘッチャラだそうです。


鈴木 彰の「普通のランニングブログです」-仙台1



そんでもって、恒例!?の最大心拍数テスト!の坂ダッシュです。

なかなかの坂で、180~190拍台が続出!

鈴木 彰の「普通のランニングブログです」-仙台2




 仙台には、青東駅伝があった頃には10年以上、毎年来ていましたが、それから10数年ぶりです。

 毎年、お決まりのルートを通るだけだったので、こんな公園があるとは知りませんでした。


 地下鉄の駅に隣接する講習会会場の真向かいに広大な公園が広がっているというシチュエーション。東京では考えられませんね。。。


 ポラール、もっと北にも、南の方にも伺いますよ~ん。



 3日の朝日新聞スポーツ欄、てか、サッカー欄?~に、面白い記事が載っていました。


 トルシエ元日本代表監督が言ったそうですが、要は


 ・日本人はいつでも100%の力を出して「がんばる」ことを美徳と考える。

 ・そのため、効率を求めたり、力を加減することが苦手。

 ・100%の気持ちや体力を必ずしも出さなくてもいい。


 てなことです。


 

  私もよく、「がんばり度を落とし、余裕度を上げる」~というようなことを言いますが、これがなかなか受け容れられないことというのがあります。 


 ・がんばらないと練習の効果がない!

 ・がんばるな!とは、手を抜け、サボれ、真剣にやるな~ということか?

 ・がんばらないとやった気がしない。後で後悔する。


 みたいなことが返ってきますね。。。


 いや、そうじゃなく、加減ですよ、加減。コントロールです。


 がんばり過ぎや、がんばるだけに終わっては効果も効率もないってことで、もっと適正にいろいろコントロールしていきましょう!ってことなのですが、上手く伝わらないというか、そういう発想が理解されないことが少なからずあります。


 がんばれ、がんばれ、がんばれ!!!


 で、そうか、欧米人から見ると、そういう風に見えるのか~と、今回、目から鱗でした。


 がんばって凄い練習をするのではなく、コントロールして効率の良い練習をすること―。その方が楽な上に効果的だったりします。



 高校時代、がんばり屋、練習熱心な選手の方が本番に弱く(私です。。。)、テキトウに先生の目を盗んでは手抜き・足抜きをしながら練習している選手の方が結果が良いことに納得がいかなかったものですが、今ではそれも十分に理解しています。


 馬鹿まじめに、ただがんばっているだけだった、、、理不尽な練習(そういうのがけっこうよくありました)まで、一生懸命、まじめにぜんぶこなしていた、、、そういうことが、必ずしもプラスに作用したわけではなかったんだな~と思います。

 

 もっと適切にがんばっておけばよかった。。。