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鈴木 彰の ミドル・シニアランナーのためのランニングブログ

@runnerのCEO、e-Athletesヘッドコーチの鈴木彰が、なるべくプライベートな部分は避けつつ、主に概ね40歳以上のミドル・シニア(中高年!)ランナー向けにランニング関係のあれこれを綴ってみようかなってとこです。

 eA8月合宿~今回は、エアコンの聖地!霧ヶ峰高原です~。


 一部はこんなとこです。(こんなとこばかりではありません)

鈴木 彰の「普通のランニングブログです」-霧ヶ峰


 今や、合宿といえば菅平や黒姫、御岳等ですが、ここ霧ヶ峰は、日本陸上界合宿発祥の地!と言っても過言ではないくらいの老舗です。マジで昔は日本陸連の合宿所がありました。


 その後、ここから7~8Kmほどの車山高原が、ほぼ日本初!と言われるクロカンコースを武器に一世を風靡しました。一夏に200チームが訪れたという話があります~。まあ、それも10年くらい前までの話でしたね。。。


 そんなんでこんなんで、その車山から8~9Km離れた女神湖までを含め、この蓼科~霧ヶ峰地区は、私もなんだかんだで25年以上、毎年脚を運んでいます。地元で道に迷うことはあっても、ここでは滅多に間違えなくなりました。


 今回は、数年ぶりの和田峠攻めを敢行、整備されたクロカンコースも堪能し、良い脚作りになりました。


 「脚作り」~次のBEST RUN! のテーマに考えています~。


 

 「野生動物さん、コンニチワ」シリーズは、狸さん程度で事なきを得ました。宿舎の玄関先で餌探しをしていたようで、野生の狸というよりは、野良狸に近かったです。

 

 こっちをチラ見はしていましたが、ほとんど相手にされていなかったのがムカツキます。。。距離約2m




 祝 東海大相模 40年ぶりベスト4進出!


 40年前っていうと、全国制覇した時ですね~。学校まで優勝パレードを見に行ったのを覚えています。


 高校野球というのがあることと、近くに東海大相模という高校があるということを初めて認識した年でもあります。地元では「とうかいおおずもう」と言われることもあります。。。柔道部が街中で集団走やっていると、ちょっと危ないです。


 陸上部もソコソコ強く、1歩間違えたら私も進学していたかも知れません。ちなみに中3の時の通信陸上神奈川県大会の800m上位4人のうち、2人が東海相模に、私ともう1人が同じ相模原市内のウチの高校(ひらがなで書くと7文字、そのうち「み」が4文字の学校名)へ進学し、卒業するまでバトルしてました。


  どこが水分補給なのかというと、、、その全国制覇した時の監督さんが原貢氏。巨人の原辰徳監督のお父さんですね。私の実家から徒歩約2分のところに自宅があったので、よくお見かけしていました。お孫さんで全日本のメンバーで活躍した東海大の菅野選手のお母さん(原辰徳監督の妹さん)は中学の同級生です。


 で、原貢監督。スパルタ、根性、特訓!とか、まさに「巨人の星」のイメージが強いのですが、1970年代には既に、練習中の水分摂取はもちろん、塩分摂取まで積極的に奨励していたそうです。情報が少なく、遅い時代ですから、これは凄いですね。


 運動中は水を飲むな!~というのがどういう根拠があったのかは分かりませんが、私の記憶の中でも、かなり徹底されていたような気がします。「水を飲むと、早くバテる」そうで、そういわれるからには実践例もたくさんあったのでしょう。。。飲んでも飲まなくてもバテてたのかも知れませんけど。

 

 私の中学時代は70年代も後半で、顧問の先生も若く、先進的なご指導をいただいていましたが、休憩時間にはしっかり水を飲むように~とは言われたものの、それまではかなり我慢していたように思います。塩分摂取なんて、意識し始めたのはいつからかな~?大学時代だってやってたかどうか、、、


 誰かがやっていることを学んで取り入れることは出来ますが、誰もやっていないことをやる!というのはやっぱり凄いです。秀でる~というのはそういうことの積み重ねなのでしょう。





 はじめてボトルホルダーというのを買いました&使ってみました。

 思ったほどジャマにならないものですね。。。


 はじめて―というのは、35年に及ぶランニング生活の中で、特に必要としなかったからです。1人で長い距離・時間の練習していても、途中で給水する必要性は、特別には感じていませんでした。~指導上はそんなことさせませんけど。


 一流選手なんかが時々、チラッと触れたりしますが、レース中の給水をはじめ、走行中の水分摂取はあまり重要視していない~というようなことが実際にあります。

 某駅伝強豪実業団チームの監督さんも、練習中に水分を用意したことはない~というようなことを言っていました。選手が勝手に持ち込むのは自由らしいですが。



 科学的なのか非科学的なのか分かりませんが、「水負債能力」みたいなのがあって、少ない水分で効率的に走る能力というのがランナーは高まってきます。誤解を恐れずにいえば、給水しないでも持ち得る走力を発揮できる能力です。

 

 給水は、しないよりもした方が良いに決まっています。しかし、実際のレースでは、思うように摂取出来なかったり、基本的に発汗量に見合った給水量を確保することはできません。


 結果として、水分不足の中で勝負すること~タイムを出すことを余儀なくされるわけであって、それでもしっかり結果を出す能力が必要なわけです。


 そういうわけで、私なんかのレベルでも、若い時からの取り組みで、この「水負債能力」はそれなりの域に到達しているようです。まあ、競技力に比例すると考えてもいいのかも知れません。…今はかなり低下している実感もありますが、、、


 

 水負債能力は、水分摂取を我慢することで高まる!とも限りませんので、皆さんは、練習中、レース中に「我慢する」ような局面は作らないようにしてくださいね。


 給水しなくても頑張れる力をつけること~ではなく、しっかり給水して力を出し切ること~を考えるべきです。






 以前にご紹介した50回連続サブスリー達成者、たけちゃんが、ランナーズ9月号の「マイトレーニング」に登場しましたぁ!


 このコーナーは、トップ市民ランナーのトレーニング&(お手本となるはずの)私生活を紹介するものですが、トップ市民ランナーたる条件として


 (1)30歳以上

 (2)フルマラソン 2時間30分00秒以内(男性)


 という選考基準?があります。


 (1)は、高校・大学で陸上部だった人が、卒業して数年でそういうタイムを出しても認めないよ~てな意味合いです。やっぱり社会人を何年かやって、仕事と生活をきちんとした上で走ることに取り組み、その上で相応の結果を出しているということを評価するわけですな。


 (2)は、まあいいでしょう。「福岡」Aグループの参加標準記録が2時間27分00秒ですから、そこがトップクラスと言われるラインではないかと個人的には思っていますが。


 で、たけちゃんです。

 学生時代の競技経験はあるものの、しばらくお休みして再び走り始めたのは30歳を大きく過ぎてからで既に普通のおじさんになりつつありました。

 現在、40歳も半ばを過ぎていますが、このコーナーに出てくる人達はほとんど30~35歳くらいですので、かなり異例ですね。


 でで、たけちゃん、実は2時間30分00秒は切っていません。ベストが31分台だから。しかし、この歳でコンスタントに35分前後くらいで走り、まだまだ衰えが見えない!?ってことで、今回は特別掲載となったようです。

 ~ちなみに私が横やりを入れたわけではありません。推薦もしていませんよ~。



 本文で私のことを呼び捨てにしているのは1万歩譲って勘弁してあげましょう。



 e-Athletes の7月合宿~黒姫高原で2泊3日での開催でした。


 2泊3日といえども、1日目の午前中から3日目の午後までなので、けっこう!走りました。私はチョットだけでしたけど。。。


 1周15Kmの野尻湖周回とか、往復30Kmのランニングコースとか、実業団や大学チームが多用するコースの開拓もでき、今後の使い勝手もますますアップしそうです。


 初日、着いていきなり、町の有線放送から流れてきたのが熊、出没注意報!


 おいおいおい!ってことで、さっそく宿舎の「おみやげコーナー」?で購入したのがこれ。


      鈴木 彰の「普通のランニングブログです」

 本格的なモノではありませんので、効果は???てなところもありましたが、3日間、私の腰でチリンチリンしてました。地域限定のランニングアイテムですな。 なんだ「熊った(コマった)」って?


 eA合宿は、8月は霧ヶ峰で開催です。会員の方は、会報をご覧ください。


 なお、黒姫では9月の連休に@runnerのランニングキャンプを開催します。こちらは一般公募でどなたでも参加できますし、内容もeAの合宿とはだいぶ異なります。既に定員の半分くらい埋まっていますが、興味のある方はこちら からどうぞ!~コスモスのきれいな季節になります。