3日の朝日新聞スポーツ欄、てか、サッカー欄?~に、面白い記事が載っていました。
トルシエ元日本代表監督が言ったそうですが、要は
・日本人はいつでも100%の力を出して「がんばる」ことを美徳と考える。
・そのため、効率を求めたり、力を加減することが苦手。
・100%の気持ちや体力を必ずしも出さなくてもいい。
てなことです。
私もよく、「がんばり度を落とし、余裕度を上げる」~というようなことを言いますが、これがなかなか受け容れられないことというのがあります。
・がんばらないと練習の効果がない!
・がんばるな!とは、手を抜け、サボれ、真剣にやるな~ということか?
・がんばらないとやった気がしない。後で後悔する。
みたいなことが返ってきますね。。。
いや、そうじゃなく、加減ですよ、加減。コントロールです。
がんばり過ぎや、がんばるだけに終わっては効果も効率もないってことで、もっと適正にいろいろコントロールしていきましょう!ってことなのですが、上手く伝わらないというか、そういう発想が理解されないことが少なからずあります。
がんばれ、がんばれ、がんばれ!!!
で、そうか、欧米人から見ると、そういう風に見えるのか~と、今回、目から鱗でした。
がんばって凄い練習をするのではなく、コントロールして効率の良い練習をすること―。その方が楽な上に効果的だったりします。
高校時代、がんばり屋、練習熱心な選手の方が本番に弱く(私です。。。)、テキトウに先生の目を盗んでは手抜き・足抜きをしながら練習している選手の方が結果が良いことに納得がいかなかったものですが、今ではそれも十分に理解しています。
馬鹿まじめに、ただがんばっているだけだった、、、理不尽な練習(そういうのがけっこうよくありました)まで、一生懸命、まじめにぜんぶこなしていた、、、そういうことが、必ずしもプラスに作用したわけではなかったんだな~と思います。
もっと適切にがんばっておけばよかった。。。