・一生懸命に練習しているのに"できてる感"がない
・とにかくやることが多くて間に合ってない気がする
そんなときは
練習箇所を選別してみましょう!
そして
練習しなくて良い箇所の練習を止めましょう!
《関連記事》
一生懸命練習したい!良い演奏した!と
『一応全部やらなくちゃ!』と
満遍なく練習しようとしがち。
結果、それが仇となって
肝心要の箇所に充分時間をかけられなかったり
時間切れになることって多いんです。
練習って、あれもこれもと足し算と考えがちですが
実は特にオトナにとっては
引き算が有効です
合奏やセクション練習を振り返って
次のポイントで選別して引き算した結果
残ったところが本当に練習するポイントと言えます♪
選別できたら
スキマ時間を使って譜読み&エア楽器で実践!
楽器がなくてもバッチリ!
次の合奏で
ぐぐぐーんとできる箇所が増えますよ!
特にリズムの迷いや疑問をスキマ時間に解決しておくと
次の合奏が
めっちゃ楽しくなること請け合いです!
《関連記事》
【脱一拍子症候群】自分で指揮をしながらリズム読みする理由【譜読みのプロセス⑤】
いわゆる連符に関しては
期間をかける練習箇所になるので
練習初期段階からエア練習場所として
チョイスしておくことをおすすめします
《関連記事》
また、脳が情報を様々にコーディネーションしてくれ
「練習しなくて良い箇所」も自然と演奏の質が上がることがあります。
脳ってすごい!
さぁ、練習しなくてもOKな箇所を選別して
頭の中をスッキリさせましょう!
《関連記事》
次に向けての楽譜をもらった直後に練習箇所を選別するとさらに効果的!
具体的な方法はこちらの講座で解説しています♪
一人じゃ選別が不安。。ならば私がお手伝いします♪
練習のツボがわかって吹けるところが増える能率練習プラン個人コンサル
練習の過程を練習プラン、譜読み、楽団内人間関係など幅広くサポートします
音楽ライフサポートメンターコーチ「ちょっと隣のクラリネットお姉さんに聞いてみよう」
あなたのサポートし、背中を押します♪
Stay healthy, calm, and smiley
#浅原ルミ子
#隣のクラリネットお姉さん
#オンラインレッスン対応しております
#吹奏楽ライフバランス