「ゆっくり練習しましょう」
誰でも一度は受けたアドバイスかと思います。
私も本番までの6割はゆっくり練習です。
すごくいい感じに作品への理解が深まり
技術を冷静に磨けます。
でも、以前はゆっくり練習について
曖昧で、漠然と
「とにかく、ゆっくりやる」
「ゆっくりやりさえすればいい」
ぐらいしか観察ポイントがありませんでした。
その結果
・飽きる
・疲れる
・大して上達しない
・テンポ速めた時にゆっくり
練習の効果を実感しない
という現象が怒っていました。
飽きた挙句に無理やりテンポを速め
上達どころか“崖下に落ち"、
心理的危険の中に自分を落とし、
演奏に対する生気を失うことも
しばしばありました。
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【自分を】一歩づつ踏み出せば大丈夫。ってかそれしか無い。【元気に】
同時通訳:それじゃぁだめだぁ。。。
しかし、「練習のフェーズ」に気づき、
「自分は今なんのための練習期間なのか」
を冷静に俯瞰しながら取り組めるようになったところ、
「ゆっくり練習」が
・とても心地よく
・楽しく
・きちんとエキサイトし
・技術が向上し
・表現力が深まる
ものになりました。
マルタイン・ファン・デン・フック先生(pf.)
サラ=リン・ハウジングちゃん(vn.)
と共に
社会人演奏家の方や、中高吹奏楽部の皆さんは
お仕事や勉強と演奏家活動を両立させるため
様々にがんばっていらっしゃると思います。
そして、「間にあわせるため」に頑張りすぎて
「あれ?上達してるのかな?」
「頑張ったのに、なんか心地悪い」
なんてことが起こってしまっていませんか?
私は過去にまさにそうでした。
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今、合奏練習頻度が減っていたり、
演奏会等がキャンセルになっています。
このタイミングで、「練習のフェーズ」について
見直したり、考えを整理してみませんか?
きっと、この活動制限が開けた後に
練習の質が上がり、よりハッピーな
演奏活動が実現しますよ。
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社会人で器楽演奏を愛好されている方に向けて作っています。
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そしてあなたを好きな・応援している
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Stay healthy, calm, and smiley
#浅原ルミ子
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