今日もいいお天気ですね、と思っていたら雨ですね。
おはようございます。
20年後の自分を想像した時、みなさんはワクワクしますか?
それとも、怖すぎて想像したくない? 笑
怖いですよね。
特にアラフォーでシングルだったり、辛い別れを経験したり、自分や大切な人が職を失くしたり、健康を害したばかりだと、ついこう思ってしまいませんか?
人生、一瞬先は暗闇
でも。。。
もし、20年後、30年後のなりたい自分を自由に妄想していいなら。。。
ちょっとワクワクしてきませんか?
その時の自分は健康で、
大好きな人に囲まれ、
好きなものを自由に手に入れるだけの資産があり、
好きなものだけに囲まれて
快適な家に住み、
行きたいときに好きなところに行けて。。。
そう考えると、
人生、一瞬先はバラ色! 笑
自分の未来は暗闇の中に突入すると考えるのと、バラ色の道を歩むと考えるのでは体内に分泌される幸せホルモン、セロトニンの量も違ってくる。
で、どんどん自分に暗示をかけて、暗闇に行くのも、バラ色に行くのも自分次第なんですよね。
次は、大好きな人たちの幸せのために何ができるかも妄想してみましょ。
自分のことばっかり考えるのって結構飽きるものです。
わたしは若い頃、本当に自分のことばっかり考えていたからかしら。笑
実は日頃から気になっていたこと、
目を向けないようにしてきたこともあるはず。
せっかくだからそれを考えてみませんか?
それが実は、わたしたちの人生の全く違う扉を開くカギとなるのです。
そして、気になっているチャリティに寄付するプランも加えてみる。
いつもお世話になっている部分でご恩返しのつもりで魂が賛同することを1つ選んでみましょう。
すると、あら不思議。
チャリティに一歩を踏み出して、気がつくと、目の前に設定されている世界が一気に違うステージに上がっていることに気づくでしょう。
サフォーク公爵夫人になられた旧姓メーガン・マークル。
彼女はブラインドデートでプリンスハリーと知り合いました。
それをセットアップしてくれたのは比較的新しい友人でした。
その友人の父親とプリンスの父親チャールズ皇太子は友だち。
一方、メーガンは若い頃から南米のアメリカ大使館でインターンをしたり、国連の民間大使をしたりしていました。
それが何を意味するかというと。
いわゆる、プリンスのような「雲の上」の人たちと瞬時に心を通わせられる「共通の話題」の素地があったのです。
ニューヨークにも、チャリティで結ばれた「善のソサエティ」が存在します。
その扉は普段、固く閉ざされていて、どこにあるのかも見えないんだけど。
でも、チャリティマインドがあると、ある時、その扉が忽然と現れ、中にいる人たちに暖かく迎え入れられます。
みんな同じミッションを持っているから。親しくなるのは早いのです。
人間って不思議なもので。
自分、自分、わたしのため、な人より
他人のために尽力している人は応援したくなるもの。
今、わたしはアメリカでこんな人たちを応援しています。
そのおかげですごい世界が広がりました。
また、日本では長年、この団体を応援しています。
そのおかげで素晴らしい出会いが続いています。
昨日も、素敵な出会いがありました。
今年のガラで、多大なご寄付をしてくださった方々です。
しかも、わたしのブログを通じて団体を知ったとおっしゃってくださって。
ものすごく勇気がいる行動を起こしてくださった。
ということで、一言お礼が言いたくて。
お食事にお誘いしました。
前列左から青山由美さん、碇谷圭子さんこといかりん、後列左わたし、そしてルームトゥリードの松丸佳穂さん。
元気一杯のいかりんは手もきれいで見とれてしまいました。
その指には由美さんが作られたセンス抜群の指輪が。
由美さん、わざわざ神戸からきてくださって感激でした。
初めてお会いしても共通のキーワード(Giving)があるので話が盛り上がること、盛り上がること。
笑いいっぱいの楽しすぎる会でした。
お二人とも、開発途上国の特に、学校に行かせてもらえない女子たちの教育には並々ならない思い入れがおありで感動しました。
また、いかりんがガラにお連れくださった心屋さんこと、ぢんさん(と呼ばせてください)も、楽しみながらたくさんのご寄付をしてくださいました。
それに感動したルームトゥリードの理事たちは、お礼をかねてぢんさんたちとお近づきのディナーを設定すると聞きました。
※NPOの理事は、定められたかなりの金額を毎年寄付することが大前提です。
普通に生きていたら、絶対知り合うチャンスのない方々同士が繋がって行くのも、同じ気持ちで開発途上国の子供達のことを思う強い気持ちが根底に流れるから。
同じチャリティに一緒に尽力すると、
まるで体育会でティームスポーツをするみたいに
仕事で同じ部署で大変なことを達成するみたいに
何かすごい絆が生まれるのです。
そしてただの遊び仲間には感じたことがない連帯感というのかなぁ。
なんか深〜いものが強固に繋がって、例えばお互いの窮地に立った時、助け合えるようなそんなワンランク上の人間関係が生まれるのです。
これがある、と知ると、不思議と将来の自分を想像しても怖くない。
だって、みんなに守られていると感じるから。
そして、安心して「良いこと」ができる。
もちろん最初は、慈善だと思われて恥ずかしいかもしれない。
その気持ちもわたしはすごくわかります。
◆ぢんさんの別記事(どっちもさすが! いい記事だなぁ)
「いいこと」って、恥ずかしい
誰かがやってくれた、でもいい! やれるひとがやればいい。
でも、お金でのご寄付が難しいなら体でご寄付(ボランティア)もあります。
そして、一度、向こうの世界を知ってしまうと、そのブロックは簡単に外れます。
20年後、30年後の自分に最高のプレゼントができるかどうか
ライフステージの飛躍更新ができるかどうか。
キーはこれなんだなとしみじみ感じさせられました。
今日も良い1日をお過ごしくださいませ。
【Rish NY本日23日正午発売】
使い勝手のいいセットアップ
http://www.rishny.com/SHOP/er-s18-08.html
コットンのギンガムチェック。トップはゆるゴムのチューブトップ
トップだけ別々にジャケットのインナーに。
るみおばさんはコンサバに白いジャケットと合わせる
出番がなかった10年以上前のシャネルのジャケットがまたピッタリ感じます
スカートはウエストゆるゴムの裏地付きふんわりスカート
フレアたっぷりのウエストで絞る上品ワンピース
http://www.rishny.com/SHOP/lp-s18-02.html
161cmで着てこんな感じ。身長150代の方も
スカート部分だけきれいなブルーの裏地が付いています
【Rish NYComing Soon!】
トリーナ・タークリターン!
ピケ素材のワンピース。
裏地の裾にレースがあしらってある気配りはさすがトリーナ。
女心の琴線に触れます。
黄色は絶対に似合わないと信じていた福島を似合うと説得できたワンピース。
黄色は黄色でもレモンイエローはアジア人の肌を綺麗に見せてくれる効果あり。
ベージュの裏地付き。着丈は164cmでひざ下10cm
ボディ部分を縦に切り替えているのですらっと見えるワンピース。
こちらも生地感が高級です。
夏らしいサッカー地のオフショルダーで着る袖コンシャスなミモレ丈のワンピース。
ミニスカートの位置までスカートに透け感があるため背が低い方もたけを調整して下半身が重くならずに着こなせます。
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