コアのサポーターをねぎらう会１泊２日

おはようございます。

コモンるみです。

週末、みなさんはいかがお過ごしでしたか？

この季節本当に気持ちがいいですね！

金曜日はニューヨークもボストンもまだまだ夏のようなお天気でした。

雨が心配されたのですが

晴れ女のわたくし

今回も太陽が味方してくれました。

夫婦で何年ぶりかのお買い物を楽しみ

ニューヨークーボストンと

長時間運転した後は

次にステアリングを握るのは夫です。

ボストンからさらに30分

２年前初めて訪れて

大好きになってしまった

セーリングで有名な町

マーブルヘッドにやってきました。

マーブルヘッドでは

あのセス・モウルトン下院議員が

サポーターたちを招待し感謝を示す

「ありがとうイベント」が開催されました。

それは１日がかりのイベントで

地元の方はもちろん

何人かはニューヨーク近郊からも集合しました。

ずっとずっと楽しみにしていました。

早朝７時からのジョギングに始まり

どうすればセスをさらにいい政治家にできるかのアイディアを募る会議

午後は大海原を大型ヨットでセーリング

夕方は海の見える丘でロブスターに舌鼓をうつパーティ

サポーターのご好意で内容は盛りだくさん。

70人あまりの人が集まりました。

セスくんのこういうイベントに

参加するたびに思うのは

彼を応援している人たちは

政財界の長老から

20代のボランティアの学生まで

本当に「いい人」「気持ちのいい人」が多いこと。

若い未知数の原石のようなセスくんに

キラキラッと

光るものを見いだせる人たちは

私利私欲より、何か、

熱い信念のようなものを大切にし

彼に託そうとしている人が多いようです。

それが証拠に長老たちは

たとえすごい肩書きを持っていても

また引退して悠々自適にしていても

政治の話しをし始めると

シワの刻まれた顔から

「少年っぽさ」が見えてくる。

それがとってもチャーミングです。

またボランティアの大学生は

卒業後はセスくんを見習って

マリーンに志願するという

文武両道な男子が多い。

とてもさわやかです。

夫婦そろって家族の大切な甥のような気持ちで応援してきたセスくん。

２年前、勝算は限りなく低いといわれながら

マサチューセッツ州第６区から

下院議員に出馬

35才でした。

娘も夏は選挙事務所にインターンに駆けつけました。

すべては土壇場で決まる

（インターンをする間泊まる場所が最後まで決まらなかったのですがボランティアの有志の１人、コールくんの家に泊めてもらうことになりました。コールくんはその時ギャップイヤー（大学浪人に似た１年間）を取っていて、昼は選挙事務所のボランティア、夜はボストンでバーテンダーをしていました。翌年、見事ハーバード大学に進学しました）