愛知県中3女子は
公立第一志望叶わず
私立高校へ進学(公立第二志望なし)。
私の指導力不足で
第一志望が叶わず申し訳ないのですが…
テスト対策をしたときには、その教科が
20→50点代に伸びるなど
勉強の成果を見せてくれました。
お母さまと話していたのが
「小中学校は●●の妹としてみられていたけど
高校からはまったく別の道を歩んでいくんだろうな」
ということでした。
高校が別々なら、お兄ちゃんお姉ちゃんの存在を知る人がぐっと減る
兄弟のいる中学生のお子さまは
「●●の弟/妹」として先生や先輩方から認識されることが
一度はあったと思います。
それに嫌気が差してくることもあったと思いますが
高校が別々になった途端、
あなたのお兄ちゃん/お姉ちゃんを知る人はほとんどいなくなります。
「●●の弟/妹」としてではなく
「あなた」として見られるようになるのは
自立の一歩ではないでしょうか?
お兄ちゃん/お姉ちゃんと比べられることも
ほとんどなくなりますので
「自分は比べられてる」と思っている子ほど、解放された気分になると思います(笑)
高校では自分らしさを発揮していこう
お姉さん2人のうち
実は、真ん中のお姉ちゃんを4か月ほど指導しました。
彼女のことです。
この結果
お姉ちゃん2人は同じ高校へ進学することになり、
妹も当然の流れとして同じ高校を志望するようになりました。
ですが、結果として
お姉ちゃん2人も受験したことのない私立高校へ進学することになり、
しかも姉妹の中で、初の女子校。
中学校で一番仲の良かった友だちと一緒の高校になるので
本人も気持ちを切り替えられたようです。
アンケートでは
「自分に自信や勇気を持つことができた」
と書かれていたので、その自信をもって高校生活に臨んでほしいと思います!
保護者さまアンケートはこちら
「本人はとったことない点数がとれたときは嬉しそうでした」
生徒アンケートはこちら
「自分に自信や勇気を持つことができた」
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