続々、鉄道博物館探訪記 ~降臨、満を持して、マイテ。
威風堂々たる白帯、旧客の矜持たる剥き出しリベット。
栄光も超特急に連結された一等展望車、マイテ。
ものすごく、豪華な車内。
そして、そう。
数々の鉄道映画等で効果的に使われ、名シーンが描かれたこの、展望車。
名高き超優等列車、そう、この「富士」号も。
今は九州の機関車しか付けていない、誇り高いこのヘッドマークも。
もうすぐお別れ。
全国にまだ展開される新幹線、その名は引き継がれることはあっても、このヘッドマークが使われることは、ないか・・・
展望車マイテは、SLやまぐち号などに連結され、"現役"のものもありますが。
こうしてここで、恒久にベストコンディションを保って、保存されてほしいものです。
これは、三等車。
かつてはこれで、10数時間も揺られていたのですね。
・・・
移動しまして、また別の機関車の下にもぐって。
これは、内側にシリンダが付いている昔の機関車。
整備性に著しく劣っているのは云うまでもありませんが、このような機種も存在したのですね・・・
(続)
鉄道博物館探訪記、続!
と、これは炭水車の水タンク内の水量計の様です。
左に伸びる棒の先は。
この炭水車の壁のメータの針と直結しており。
カンタンでわかりやすい、ですがこれも先人の知恵の結晶の一つ、大変貴重な展示品です。
移動して。
この、遠方信号確認機に関しても、研究を進めたいところです。
この汽車達も大変貴重、歴史的価値は高く。
近代史の解明に、大いに研究してゆきたいところです。
この展示コーナは。
旧、新橋停車場辺りをイメージして作られているようです、主要駅が地上にあった時代・・・
新橋界隈でもその昔日の面影は、見るべくもありませんが。
せめて、この場で偲びたいです。
これは・・・
制動手、まだ自動ブレーキが無かった頃はこうして屋根の上を駆けて、各車両の機械式ブレーキをかけていたのです。
危険極まりない、しかし運行には絶対に欠かせない作業、大変な仕事を誇り高く、命を張ってこなしておられたのでしょう。
これは・・・
これも、機械式のレベライザ、ですね、多客時の客車のネジレをここで手動調整して防ぐわけなのですね・・・
展示されている3軸台車、とても貴重なものです。
そう、3軸・・・
鉄道博物館探訪記 ~昨年からの続き、です!
http://ameblo.jp/ruinsofkobeexplorer/entry-10061885974.html
9850型、マレー動輪配置の重蒸気機関車。
万世橋時代から展示されているこの機は、この型式では唯一、現存する個体、ということになります。
斯様にカットモデルとなっていますが、それでも大変価値の高いものです。
そして、ここ大宮に来てから、これも下から見ることができるようになっており。
モーターで、動輪を動かすことができるようになっています。
この9850型は、鉄道黎明期から成長期を、箱根や加太などの、本線の難所で牽引、また補機として活躍、しかしその巨体ゆえ、取り回しと整備性の悪さにより淘汰されていきましたが、国産蒸機の台頭なるまで大変重要な役割を果たしたのです。
鉄道博物館保存機の代表格、ということになるのでしょうか、展示スペースの中央にある転車台に据えられています。





































