Ruff Due Entertainment -8ページ目

緞帳が下りた後。

原作に強い思い入れが有る事と、ティム・バートンの作品という事で

「チャーリーとチョコレート工場」を観に行く。

 思い入れが強すぎて、頭の中で話の筋を追ってしまう様な時間帯も有ったのですが

純粋に楽しめた。細々とした遊びが散りばめてある作風は大好きです。


最近DVDが多かったのですが、やはり映画は映画館で観るべきだ。


上映開始前に入った喫茶店で隣に座っていた女性三人組が延々と

「インキンとは何か?」について大きな声で話していたので僕は軽い頭痛がしていたのですが、

映画を見終わった後はすっかり良くなっていました。


帰り道。

チョコレート工場の事ばかり考えていた十数年前の夏を思い出す。

過去に戻りたいだなんて少しも思わないけれど、あの頃もまた楽しい日々だったなとぼんやり考える。


1960

キシリ


緑子さんとの長い付き合いを終えようと思っています。

蒼井さんはちょっとキツイ人なので、林檎の香りのする赤絵さんとのお付き合いを始めます。


お三方とも、僕の大切な相棒です。


さて、今日もガムを噛み噛み頑張りますか。

君が言っていた島にいるよ。僕は。

選挙くらいは真面目に行くんですよ。僕だって。

僕の選挙の楽しみの一つは小学校の体育館を見られると言う事です。

(小学校が投票場所ではない方も多いのでしょうが)

自分が通った学校ではないが妙に懐かしい気持ちに駆られ、投票後にぼんやりと雰囲気を楽しんでいると

係りの方が怪訝な目で見始めたので退散。


その後用事を片付けるために街へ。

小腹が空いたので、目に付いた回転寿司に入りました。

日曜日夕刻。お客さんはちらほら。

左側の2つ離れた席では年配の男性が酎ハイを呑みながら寿司をつまんでいる。

僕は淡々と食べる。

暫くすると右の2つ隣に同じ様な男性が座った。彼は先ずビールを頼む。

回転寿司で呑む人って結構多いんだなと思いつつ、淡々と食べる。

右隣のおじいさん、独り言が多い。小さな声でなにやら言っていらっしゃる。

僕は淡々と食べる。

締めにアナゴを頼んだのだが、何だか満足せず回転寿司限定メニューとも言える、ウナギを頼んでみる。

すると右隣の老人、小さな声で「カァー、ウナギなんてのぁ」と仰られるではありませんか。


うーむ。

江戸っ子らしきその男性の前でウナギは軽率であっただろうか?

やはりここは江戸っ子らしいネタ

即ち

「赤身」

「ヅケ」

辺りを選択すべきであったか。


ウナギの後に「カニサラダ巻き」を頼んで、男性が何と言うか確かめてみたい悪戯心も湧きましたが、

もうお腹が一杯なのと、僕は別に「カニサラダ巻き」が好きではないという事に気がつき、店を後にする。


江戸っ子道は果てない。


本日の買い物。手塚治虫「悲恋短編集」


ええ、そうです。ただの日記ですよ。

地下室の人

自分が大きな機械の一部であるように想像してみる。

僕の役割はA地点からB地点を行き来するピストン部分。


狂乱の夏が終わり、比較的真面目にやっています。

大して派手な報告も出来ないのですが、日々コツコツと作業を続けております。

いい感じです。


天高く、馬肥ゆる頃。

僕は何故か4キロ体重が落ちました。

この写真はフィクションです。

季節は移ろい始め、様々な事が変化していきます。

暑さが和らいできたり、セミの鳴く声が聞こえなくなってきたり、

隣人が急にアフロになったり。


Nao’ymtに呼び出され、深夜の打ち合わせ。

世田谷某所にて。


約一週間振りに会った彼の頭はソフトアフロになっていました。


頭の形が良いのでどんな髪型でも似合う人なのですが、

正直言って始めの30分程は見慣れない髪型の所為で、どこを見て話して良いか分からなかった。


もう秋ですね。

告白

今日は夏の反省会。

日本橋にて会食。


2ヶ月間、何かに急かされる様に必死に遊んできました。


秋は仕事モードで。



E.S. 2005 その3

3日目。


何回か前の記事で「江戸東京たてもの園」に行った時にJunが「次は着物着て来たいね」と言っていたと書きましたが、Ruff Dueの人間は僕も含め懐古趣味の強い人間が多いようです。


出発前に着替えていると、Naoが鞄の底をゴソゴソとやっている。

そして取り出したのは作務衣。古い街並みや自然を巡る為に彼が見せた気合の一つでした。

先ずは写真を。


杉池1


ちょっと分かりにくいですかね。

ではこちら。


梨の木地蔵


えっと、何者なんでしょうか?この人は。雰囲気出過ぎです。

僕の記憶では音楽で頑張っている人だった気がするのですが。

しかし純粋に羨ましい。こういった場所ではタンクトップ姿の僕が浮いているように感じました。


さて、佐渡といえばトキ。話の種に見に行こうということになり、朝一で見に行きました。

鳥インフルエンザの関係でかなり離れた場所からしか見られませんでしたが、「見た」という事実が重要なのです、僕らにとっては。


トキを目に焼きつけ、早々にその場を後にした僕等は観光ガイドに載っていたちょっと神秘的な池に行ってみることにしました。それが一枚目の写真「杉池」。

長く続く曲がりくねった山道を進む。20分程の乗車時間だったが、対向車は一台有ったか無かったか。

駐車場に車を停めてみるものの、辺りに人影は無い。不安になりつつも駐車場から歩いて数分の場所にあるその池へと向かう。

途中にはキャンプ設備のようなものも有ったが、使われた形跡が無い。道なき道をバッサバサと進む。不思議な色をしたトカゲや、斑点だらけの虫など、見たことも無い生き物がウヨウヨしている。

そこでは完全に僕らの方が異物でした。

彼等の生活にズカズカ入っていく事に若干の抵抗を覚えつつ、何とか辿り着く。

素材になりそうな写真を数枚撮って、またしても早々に退散。

3日目は早いペースの観光です。(虫が怖かったというのも正直なところですが)


さてさて、次の目的地は「梨の木地蔵」

2枚目の写真にある、数多くの地蔵が並ぶ場所です。


海沿いのルートで車を走らせる。

「そうなんだよ、夏は海なんだよ。」なんて訳の分からない事を言いながら。

すると目の前に突然灯台が現れた。周辺は公園になっている様なので、予定には無かったが車を停めてみました。強めの風の音が耳の横を通り過ぎ、その合間に波の音が規則的に続く。それ以外の音は存在しない。遊泳禁止になっているその場所は波が高く、心なしか、僕のイメージの中にある海よりもキラキラしている様に見えた。ベンチでは地元の工事関係者の方と思しき人たちが弁当を広げている。


・・・最高の昼食ですね。


美味しくないはずが無いんだろうな。同じ日本とは思えないほどの贅沢な空間。

これを書いている今も、あの情景が目に浮かぶ。




地蔵


で、いきなりお地蔵さんです。

今回の旅の目的の一つ「梨の木地蔵」

そう広くはない敷地に大量の地蔵が犇めき合っている。

凄いなぁと感心するも、またしても観光客はゼロ。オフシーズンの醍醐味です。

お陰でゆったりと見ることが出来ました。


そうして写真を撮ったりしているうちに、地元の方らしきおじいさんがやってきた。

最初は少し離れた場所にいたのだが、そのうちに僕らの方へ近づいてきて

「あんたらどこからきたんだい?」と話しかけられました。

東京からです。と答えると、おじいさんはガイド役を買って出てくれました。


この地蔵は佐渡に住む人たちが持ってきているものだと言う事。

<はしか>に罹った子どもの無事を祈り、身内の方がここへお参りにきたそうです。

そして治った暁には地蔵を持ってきて、この場所に置いていくのだとの事。

戦前はもっと多くの地蔵が有ったそうだが、戦後の混乱でかなりの量の地蔵が無くなってしまったようです。


おじいさんはその後も、熱心に説明をしてくれました。

「ほら、この地蔵はオレが子どもの頃に置いたやつだ」

と指差した先には、最早地蔵の形すら留めていない円柱状の石が。


長い時間風雪に耐えた自分の身代わりとも言える地蔵に時折逢いに来るおじいさん。

うん、何だか素敵な話だ。


後から聞いた話では、その方は現在観光に関わる仕事をしていて、自らの経験を交えバスガイドさんなどに佐渡の歴史を伝えていく仕事をしているとの事。そりゃ、詳しいですよね。


丁重に御礼を言い、佐渡南西の港である小木港へ。


最後の奮発でアワビステーキを食べる。んまい。丸ごとのアワビを食べたのは生まれて初めてです。

味の余韻に浸る間もなく、最後の目的地へ。船の出航時間は着々と迫っていた。


そして今回の旅で一番行きたかった場所。


宿根木


「宿根木」という所です。

どうやら船乗りの方々が住む集落のようです。


圧倒。

古い街並みと言うのは大概、観光地としてそれに適応する形に変わっていくものだというイメージが有ったのですが、ここはそれが本当に最小限に抑えられていた。保存地域に指定され、観光地的な要素も有るには有るのですが、現在もこれらの建物に人が普通に住んでいるのです。

この写真は舗装されている道ですが他の通りには石造りの道が続き、そこは長年人が歩いてきた為に中央部分が逆アーチ状に磨り減っている。長い時間を重ねてきたのだという事がありありと伝わってくる。



呆気にとられながら路地から路地へと歩いていると、どうやら観光客らしき若い女性に会った。

携帯を見ている。

何気なくその横を通り過ぎると、彼女は目を上げNaoの方を見て「こんにちはー」と明るく声を掛けてきた。

僕らも反射的に挨拶を返す。


・・・そしてまた次の路地へと入る。


「・・・なあ。今のってさ、明らかに地元の人に間違えられたよな」僕は言う。

するとNaoが言う。

「だろうな。さっきも外国の観光客の人に写真撮られたよ。ちょっと罪悪感が有るな」


うーむ、楽しそうじゃねぇか。やはりその格好は正解だよ。


僕らの前を猫が通り過ぎ、港へ向かっていった。


17時の船に何とか間に合い、直江津港へ。


そして東京。


E.S.2005 その2

2日目。


まあ最初から計画自体に若干の無理は有ったのです。


飛騨高山と佐渡島。

全然近くない。少なくとも2泊3日で回る行程ではない。

しかし行きたいところに突進していくのがRuff Dueのやり方。

そんな訳で今日は半日を移動に費やす。


ドライブ  参考画像


朝10時頃に宿を出て、北陸道へ。

一時過ぎに新潟直江津港着。すぐにフェリーに乗る。

船はお客さんも多すぎず、いい感じ。ウトウトしたりしながら2時間半後、佐渡島着。


レンタカーを借り、宿に向かいながら佐渡島を回る。

手付かずの自然がそこかしこに溢れかえる。


佐渡夕景   そして日は沈む。


明日は期待できそうです。


続く。


E.S.2005 その1

飛騨高山


過ぎ行く夏を惜しみ、夏らしい一枚からスタート。

僕等の今夏の目標は「出来るだけ多く旅に出ること」でした。

何とか時間を見つけ、浜名湖・草津と一泊二日で旅をしてきましたが

その締めくくりとも言うべき二泊三日の旅に出てきました。


岐阜県飛騨高山と新潟県佐渡島を巡る旅。

古い街並みと雄大な自然を求めて今回もNao'ymtと男二人旅です。


夜型人間の我々には未知の時間とも言うべき午前7時に集合。

中央道をひた走り、昼頃には岐阜に到着。

相変わらずの計画性の無い旅を良しとする僕らは目に付いた観光地を適当に回っていく。

古い街並み、路地、雄大な自然、鍾乳洞、トンネル。

こんなキーワードを見つけたら取り敢えず行ってみる。今回もそんなユルイ旅。


先ずは高山までの道で見つけた「飛騨大鍾乳洞」へ。

鍾乳洞とかトンネルとかそういったものに惹かれるのは何でなんだろう?

夏でも20℃を切る位の寒さの中、カメラ片手にゆっくりと見て回る。

 いや、凄い良かったんですけれど、何と言いますかB級ホラー映画みたいなんですよ。

ただでさえ鍾乳洞って言うのはおどろおどろしい外見なんですが、こちらはそれを更に深めるための演出としてピンクやグリーンの照明を使用している。


飛騨大鍾乳洞


「キシャー」って感じです。


外に出て温度差に驚きながら駐車場へと向かう途中にお土産屋さんが。

店先を覗いてみると、井戸水でトマトやキュウリ、葡萄などが冷やされている。

2つで100円のトマトを買い、一つづつ食べる。

・・・んまい!

果物だよ、こりゃ。

東京では決して食べられないもの、そういったものを求めるのも旅の醍醐味です。


トマト一個ではお腹も満たされないので、高山市内へ。

飛騨高山と言えば、飛騨牛。

お肉屋さんがやっている鉄板焼きのお店にお邪魔。

ちょっとびっくりする価格帯のお店。

僕等はそんなに贅沢を好む人間ではないのですが、

旅の時くらいは奮発しても良いでしょう。そんな訳でこのお店。


トマト一個50円で満足できるような驚きの方が好きなのですが、

正直言いまして、この飛騨牛にはそれ以上の驚きがありました。

いつまでも口の中に入れていたいのに、すぐに無くなってしまう。

写真を撮るのも忘れ、二人して「んほー」とか言いながら食事。

おいしゅうございました。


日暮れまで飛騨高山の街並みを散策。


高山古い街並み



その後、近くにある山間の温泉宿へ。


明日に続きます。

切れた糸の行方

前回書いたように、今週末から様々なところへ出歩く予定。

第一弾として、福生基地へ。


基地の中ではお祭りが催されていました。

 Nao'ymtが楽曲を提供した女性がライブに出演されると言う事なので、僕もついて行く事に。


格納庫を開放した大きなステージ。行く前に想像していたよりもスケールが大きくて驚きました。

観客が沢山いたので舞台横で聴く。


曲間でふとステージを背にして入り口を見ると、沢山の人と青空が。


あー、こんな景色を見ながら誰かに対して歌うのは気持ち良いんだろうな。

表に立つ事の無い僕でも、少し羨ましい気が。


ライブを最後まで楽しんで、ハンバーガー食べて帰宅。



福生