Ruff Due Entertainment -9ページ目

ブラウン管に面影を

2005年の夏は一度しか来ないんだぜ。


と、暑苦しい一言からスタート。


遊びも仕事もガンガンやっていきたい訳ですよ。

仕事はもとより、遊びに関しても準備を早めにしておくと言うのは鉄則です。


でも、やらない奴はいつまで経ってもやらんのです。

僕もその一人。夏休みの宿題なんて8月最後の週まで鞄から出さなかったですよ。


えー、実はですね。

来週、我々Ruff Dueの有志で今夏最後の旅行に行こうと思っていたのです。

場所は山口県。

ウェブ等で下調べをしてその気になっていたのですが、色々有りまして山口には行けなくなりそうです。

忙しさのせいにしてちゃんと遊びの準備をしていなかった僕等の落ち度。

季節外れだけど河豚を食べたかったですよ。

牛肉を食べたかったですよ。


山口は無理だとしても、何とかどこかに行きたいと画策しております。


今週末から来週にかけて様々な所に行く予定。万歩計でも付けようかな。


そんな訳でこれを見てる学生の方々。

宿題はお早めに。


(何だこの文章は?)



本当の想いは、電波の先に。

たてもの園



次回作について打ち合わせをしているJineのNao'ymtとJunそれから私、Hideki。

と、言えれば格好良いのですが・・・

すいません、仕事の合間を縫って数時間だけ遊びに行きました。


東京は小金井市にある「江戸東京たてもの園」

広い敷地内に数多くの歴史的建築物が移築されている。

Ruff Dueクルーは古びたものが大好きなので、是非行ってみたい場所だったのですが普段は夕方5時くらいで閉まってしまう。今日は夏休み期間中につき夜8時半まで開園。更にはライトアップまで。

うーん。

行くしかないだろう。外で打ち合わせをすると言い残し、僕等は中央線に飛び乗った。


昔の農家や、銭湯・居酒屋・花屋などが立ち並んでいる。

 ただ建物を展示してあるだけではなく、中に入って空気を感じる事の出来る自由度の高さが気に入りました。2・26事件の現場にもなった高橋是清邸では畳に座ってぼんやりとした時間を過ごした。

明治時代のガラスは今と製法が違うせいか、外にある植え込みをうっすらと滲ませ、僕等はただただ無言。


Junが呟く。

「あー、次は着物着て遊びに来たいね。」


そうだな。コスプレして来たら最高だろうな。


Nao'ymtは時折思い出したようにカメラを構え、ベストショットを探す。

そして冒頭の写真。

「よし、ここから撮るから皆でポーズつけるぞ。」

大正時代、田園調布に建っていた邸宅の中で、いかにも打ち合わせを気取り写真に納まる男三人(セルフタイマー)


こんなRuff Dueはどうですか?


そうですか、駄目ですか。


たっぷり楽しんだ後は、三人で本当に打ち合わせ。

Jineアルバムについて。Ruff Dueの活動について。


有意義な一日。お腹一杯です。


出来事

「男と女には理解しあえない部分が有った方が良いでしょう?」


ああ、そうだね。


けれど程度の問題は有ると思うんだ。

窓を叩く音

2005夏は徹底的に遊ぼうと考えているのですが、まあそうとばかりも言ってはいられない。そんな訳でここ数日はパソコンと睨めっこ。今日は仕事を早めに切り上げ、三軒茶屋に映画を観に行きました。ずっと観たかった「トニー滝谷」


評論家ではないので映画の感想は割愛しますが、やっぱり良いですわ。三軒茶屋の映画館。

三軒茶屋には2軒の映画館があります。お隣同士で両方とも2本立ての名画座。

片方はハリウッド系大作、もう片方は邦画やミニシアター系と2館で良いバランスが取れている。

ここら辺は子供の頃からの思い出の場所です。当時、ミニシアター系の映画館はピンク映画専門の映画館で、当然子供の僕は入れない。日曜日に自転車でハリウッド系の映画館に行き、帰る途中にピンク映画のポスターをチラリと観てドキドキする様なガキでした。


いつしかピンク映画を上映しなくなり、僕もその小屋に入れるようになった。

いや、その頃と全く変わっていないんですよ。

自動販売機が新しくなったくらい。(昔は瓶のコーラを売っていた気がする)


その反面、街並みは大きく変わっていた。

あの大きなビルの建つ前にはそこに何が有ったっけ?残念ながら思い出すことが出来ない。


そう思って帰宅すると、自宅のメールにNao'ymtからメールが届いていた。

久々に生まれ育った街の御茶ノ水辺りに行ってみたとの事。

そこで彼は数多くの事を思ったみたいだ。

細かい内容は流石に書けませんが、久々に人から良いメールを貰った。

身内を褒める真似をするのはお恥ずかしい事ではありますがね。


彼の思い出の場所。

神田川。

駅前交差点。

通学路。

古本屋。

煉瓦が積んであった空き地。

嵐の日の秋葉原。

聖橋から臨む御茶ノ水駅。

楽器街で初めて買ったギター。



色々なものが新しくなるというのは歓迎されるべき事なんだろう。

けれども、その中に少しだけでも変わらない景色が残されている事。

景色自体が失われたとしても、匂いのようなものを残しておくという事。

この優しさとか思いやりに欠ける世の中を生きていかなければいけない僕等には、そういう事が本当に重要になる時が有ると、僕は思うのです。


歳をとったなと、僕は思うのです。


カユイ

蚊がいる。


さっきから退治しようとしているのだが駄目だ。


何かで読んだのだが、蚊は昔からこんなに不規則に飛ぶ生き物では無かったという説が有るらしい。真っ直ぐな動きをしていれば叩かれて子孫を残せない。そこで、不規則に飛ぶ一部の蚊が繁殖を重ね、現在の蚊の動きが主流になったという説。進化の過程。


凄いね、蚊。


大して進歩しない僕等を置いて、蚊は進む。


本日は日本橋にて打ち合わせ及び飲酒。

日本橋の呑み屋さんは客層が良いので好きです。



ぼくのなつやすみ

昔誰かとした話を思い出した。

ドラゴンクエストの話。


ファミコン世代ど真ん中の僕等にあのソフトは鮮烈な印象を与えました。


確かあれは3が出たときの事。

教室で皆が目を輝かせながら話をする。


「おいおい、3ってさバックアップ機能がついてるらしいぞ。」

「バックアップ?何それ?」

「ふっかつのじゅもんの代わりにカセットが記憶してくれるんだってさ」

「マジ!凄ぇじゃん!」

「しかもさ、今度は8メガカセットらしいんだよ」

「・・・8メガかぁ、そりゃ凄ぇな。」

「だろ?8メガだぜ」

「だよなあ、何たって8メガだもんな」


・・・8メガが記憶容量だって分かっていたかどうかすら怪しいもんです。


とにかく僕等は「メガ」というその近未来的な言葉にヤラれていた訳ですね。


そんな僕のパソコンの記憶容量は240ギガバイト。


時間はあっという間に過ぎ去るな。


って、何でこんな事を書き始めたかと言うとですね。

まあ、ゲームがしたい訳ですよ。

プレステ1で僕のゲーム時間は止まってしまったので、

ドラクエの新作だってやっていない。

皆が話す楽しそうなソフトの話についていけないのです。


<いつか時間が出来たらプレステ2を買ってやる>

そう心に噛み締める今は午前3時半。

 作業に終わりは見えない。


何だかただの愚痴みたいだな。

こうしている時間は楽しいんですよ、誤解なきよう。

まあ良いや。

はい、皆様に公開。


ぽちっと。

鋭いローキック

スタッフルームの人間から書いてくれと言われたので、ちょっと告知します。
Ruff Dueには日々数多くのメールが寄せられるのですが、
最近「Jineのアルバムはどこで買えるの?」というご質問が増えているそうです。
結論から申し上げますと、2000年に出されたアルバムは既に廃盤になっているそうです。
ですので現在、入手は困難な模様。
今冬にアルバムを出すそうなので、どうぞそちらまでお待ち下さい。

薬指から始めよう

咳き込みながら僕はその家を出た。知らない家。

白い煙が僕の周りを覆う。

火事ではない。バルサンだ。

「何だって人がいるのにバルサンなんてするんだよ。」

涙目になりながら夜道を走る。


街灯の下に差し掛かると、僕の前後左右に夥しい数の虫が。


・・・ここでカット。


昨日の夢です。


何だろ?最近こんな夢ばかり見る。


天変地異が起こってひたすら逃げてみたり。


別に何かから逃げようなんてこれっぽっちも思っていないのに。

楽な事ばかりではないが、楽しい人生だと思っているのですよ。


そんな訳で近所の図書館でフロイトの夢判断の本を予約。


さて、作業を続けよう。


もしこの絵を見たら、あの人は何て言うんだろう?

昼過ぎから上野へ。

ドレスデン国立美術館展を観に行く。

フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」が目当て。


いや、楽しかった。

フェルメール、レンブラントはやはり凄かったですが、

それ以外にも良い絵が沢山。


今回一番長く立ち止まった絵は

エーメという人が書いた「霧中の行列」

深い霧の中を黒い僧衣を来た人達が十字架を先頭に歩いていく絵。

俯いて歩く彼等の先には雲間から覗く光。

あー、いいわ。好きだ。夢の中の世界みたいだ。


ドレスデンってのは博物館的な要素も多いらしく、

最初の方では地球儀や製図道具なども並んでいました。

 その中にはフランス宮廷文化に関する展示も。

兎にも角にもゴージャス。

ピカピカのダイアモンドだったり、えらい事豪勢な馬の鞍だったり。

そんな中、

アウグスト強王の礼服の前で「はぁー、凄いわねぇ」と仰っていた年配の女性。

いやいや、あなたの服装も負けてはいませんよ。


「マッダーム、その帽子はどちらでお求めになられたのですか?」



閉館後、上野をふらつく。

今日も酷い暑さ。

耐え切れなくなった僕はRuff Dueクルーの一人に連絡をし、

今日も飲酒。

 アメ横高架下の赤提灯にて。外で飲む酒は旨いね。

ビール、煮込み、イカ焼き。僕等の幸せな人生。


押し出したのか、押し出されたのか。

新たな出会いに貪欲な僕等は、今日も夜の街へ。

下北沢チベットチベットにて。ナマステ。

美味しい焼酎。 沖縄の塩を舐めながら呑む。


最近、このブログを読んで頂いてる方に

「旅行に行ったり、お酒を呑んだり、何だか遊んでばかりいません?」

と聞かれました。

アイタタタ。まあ、否定はしませんよ。

様々な出会いを必要とする夏なのです。


交友関係を広げていく事。お酒の付き合いから、そうでないものまで。

地面に空いた穴は、いつか埋められなければならないのだ。


さて、それに関連した告知を改めて。

Ruff Dueサイトのトップページにあるように、

僕等は何かを作る人と出来るだけ多く知り合いたいと思っています。

ジャンルは問いません。


トップの言葉と重複しますが、「日の目を浴びず、コツコツ作っている人」

少しでも興味を持って頂けたのならRuff Due宛てにメールを。

左側、ブックマークからどうぞ。