キャバクラで、身を滅ぼす。
閉店後、今日一日の伝票をボーイがチェックしていたのだけれど、
何の気なしにふと見たら、伝票に混じって
お客さんの免許証が。
それは一体??・・・もしかして。
ええ、案の定
借金のかた
だそうです。
このお客さん、だいぶ前からうちのお店に一人で通っているのだけれど、分かりやすく言うと、過剰になよなよしていて、色白で、話し方と歌い方が嫌悪感をそそる。会話も、何を言っているか全く分からない、ちょっと飛んじゃってる。
そんなかんじなので、どの女の子も場内すら取らず、必然的に目当ての女の子もいない。にもかかわらず、週2~3のペースで来店する。
お店でのお金の使い方は、いたってシンプル。
毎回、セット料金+カラオケ料金のみのお支払い。
それにもかかわらず、支払い困難で、免許証を取り上げられている。
そこまでして、キャバクラに通いたいものなのでしょうか?
女の子も、このお客さんが後を引くほど、優しい接客をしている子が
いるとは思えません。
もちろん、誰も営業をかけていない、自ら望んで来るのだ。
そして、支払えずに、身分証を取り上げられている。
ここまで来ると、誰の目から見ても行く末は明らか。
うちはヤクザが後ろにいないけれど、かといって支払いを見逃すほど、
甘い店でもありません。
身を崩してまでして通う・・・
キャバクラには、そんなに魅力があるものですか?
条例改訂のあおり
「ブログが更新されましたね!」ネタは、
もう出尽くしたと思いますので、触れません。
難を言うならば、記事を書く欄が使いにくいですね。、ものすごく!
さて、エイプリルフールの4月1日でしたが、「金曜日」と「入社式」という
2大イベントが重なっているであろう日にもかかわらず・・・
お客さんの出足は最悪でした。 あは。
正しく言うと、お客さんの出足が悪いのではなく、
(実際、人は街にたくさん溢れかえってました)例の「条例」のおかげです。
同業者の方は絶対知ってると思いますが、キャバクラなど風俗店の「客引き」が禁止になったんですよね。4月1日から。
確か、去年末ころに、導入としてまず「ビラ配り」が禁止に。そして、昨日から「客引き」が禁止に・・・
ピンと来ていない方のために、
客引きが禁止になることの影響を挙げますと
・新規のお客さんを店に呼べなくなる
・今までのお客さんが、頼みの綱
・お客さんを持っていないキャバクラ嬢は、厳しい時代になる
といったところでしょうか?
実際、昨日のうちのお店の暇っぷりといったら・・・
指名が来ればいいものの、フリー相手のみの子は、終電で帰されていましたね。気づけば店内は、本指名のお客さんばかりで。
歌舞伎町とかは、どうだったんですかね?
とはいえ、この「客引き禁止」、実際は、どの店も「様子見」というのが正直なところです。取締りや摘発の様子を伺って、今後の対応を決めるみたいです。そうはいっても、体力のない店舗は、「様子見」の間に潰れて行くんでしょうね。
でも、東京からこういうお店なくしても、あんまり意味ないと思うのは、
私だけかなぁ?だって、繁華街じゃないですか。東京の本質って。
ま、当分はお客さんにお客さんを連れてきてもらうしか・・・なのかもしれないので。「顧客は大事にしておこう」・・・と、アフターにも力が入るのでした。
友達が、辞める。
水商売をやるまでは、キャバクラ嬢同士の人間関係なんて、うわべだけのものだと思ってた。
失礼だけど、
「水商売やってる子にマトモな子は、ほとんどいないだろう」
くらいの偏見もあった。
ま、そこに足を踏み入れる、自分も自分だな、と自嘲気味だったのが事実。
でも、いざやってみると、想像をはるかに超えてて、良い子がいたり、
全員と、とまではいかないけど友達になったり。
でも、キャバクラは水商売。
ずっと一緒に働けるわけではない。
他の店に移ったり、足を洗ったりで、辞める子も多い。
今月、友達が、お店を辞めます。完全に足を洗うそうで。
「もう、
営業やお客さんのケアをするストレスから、完全に抜け出したい」
友達は、そう言ってた。
本腰を入れない限り、ずっと続けられる仕事でもないし、
昼の仕事に専念するのはとてもいいことだと思う。
でもやっぱり私には、別れの悲しさや、取り残される寂しさがある。
ちゃんと、笑顔で送り出せるかなぁ。
プレゼント買ってこよう。
素
今日は、きりぎりすさんの記事からトラバです。そろそろ、
テーマに「トラバ」って、作るかな・・・
え~、夢を壊すようで申し訳ないですが、キャバクラの更衣室は、非常に汚いです。
整頓できない子がとても多いので、落し物やなくし物はしょっちゅう。
ある日、おっとりキャラの後輩Mちゃんが、出勤後、着替えて更衣室から出てくるなり
「財布がねぇ・・・
どこだよ、ねぇよっ!!」
あらら?いつもとキャラが、全く違いますね?
いつもの「~なんですぅ」口調はどうしましたか?
どうせ作ってるとは思ってたけど、こういう時に出ちゃうんだね、本性が。
ちなみにお財布は、本人がお店に預けてました☆
ものの「価格」と「理由」
もう、ツッコミはいれるな・・・
キャバクラにおける、ケチなお客様を考察してみたいと思います。
<パターン1:入店時に、値切り交渉をするお客さま>
キャバクラは、高い遊びです。
「少しでも安くなれば・・・」その気持ちも分かります。
ですが、以前に「キャバクラ必勝法。ドリンク編」でも書きましたように、安い値段で交渉して入ったお客さんは、いわば「プリペイド携帯」。
限度額が決まっているので、こちらとしましても
これ以上、搾り取れないな
と、見限ります。
「取れないところからは取れない」つまり、「頑張っても返りがない」と
みなし、ある程度までのサービスしかしないキャバ嬢が大半でしょう。
仮に、このようなお客様に頑張って営業し、自分のお客にしたところで、安いお客さんは、安く飲み続けることが多いので。
「身にならない席で健闘するのなら、別の新規に付きたい」
これが本音です。
いやらしいですが、キャバ嬢は現金第一主義意識が強いのです。
正規の値段で入っておけば、
楽しい思いができたのにね。
<パターン2:途中から値切るお客さま>
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、
延長以降の料金を値切るお客様のことです。
「どうせ空いてるんだから、安くしてよ。延長してあげるからさ」
って、やつです。
この言葉を聞いたキャバ嬢は、8割方醒めます。
大概この手の交渉で割り引かれるのは、
「セット料金」や「キャバ嬢のドリンク代」・・・もう、おわかりですよね?
ドリンクがフリーになった時点で、女の子は飲み物を飲みたくなくなります。飲んだところで、自分の売り上げにはならない。
さらには、お客様自身は「ドリンクを(タダですが)出している」気満々で、自分の肩身の狭さに、全く気付いていないことが多いためです。
女の子にはメリットなしなのに、お客だけいい気分にさせるなんて・・・
人間って、意外と心が狭いんですよ。
ちなみに、<パターン2>におきまして、一番最悪なのは、
指名料金を抑えるため
延長分からは、フリーになる
お客様です。陰で何を言われても、文句は言えないですよね。
そこまでして延長するくらいなら、さっさと帰って欲しいものです。
指名はずされた子も、フリーで付いた子も、心の底から望んでいますよ。
<パターン3:会計で渋るお客さま>
えー、楽しんだのでしたら、
その分の料金はちゃんと払ってください。
仮に、店側の不手際などで、十分に楽しめなかった、それならば
値切る気持ちもわかります。けれど、たいてい「お前は楽しみすぎだ」と言ってやりたいお客様ほど、会計で渋ります。
さらには、部下の方と飲みに来て、
部下からもほぼ同額徴収する役員の皆様、みっともないです。
会計時の態度で、お客様の本質が出るといっても過言ではありません。キャバ嬢は、隣でじっと見ていますよ。貧乏だろうが金持ちだろうが、
女の前では、見栄を張れ!
そして、「高い遊び」を楽しみに来るのであれば、