今日、久しぶりに実家へ行ってきました。

 

つれあいと相談したいことがあったから、、、、

 

実家に着くなり、べったんはお出迎えして、、、、、くれないーぃ!

べったんは、前にブログに書いたことがありますが、おうちのワンちゃんで、

犬種はイタリアングレーハウンド、名前はベル(愛称べったん)13歳の男の子です。


以前に書いたブログはこちら↓



いま、読み返してみると、わたしが自分勝手にべったんのそば離れてしまって、本当にごめん!突然に寂しい思いをさせてしまって!という気持ちでいっぱいです。

しっかりお休み中だったらしく、わたしが呼びかけたら、やっと気がついた

らしく伸びをしながら起き上がってくれて、

 

 

 

 

「おっ、来たんかい、久しぶり!」って感じで、わたしをなめなめしたあと、

また、ゴロンと横になってしまいました。

 

 

 

あー、目がもう白くなってる、、、

日中も、こんな感じで、ゴロゴロ寝てるんだなぁって思いました。

 

その後、庭に目を向けたら、ムクゲの花が咲いていました。

 

 

1年間誰からもお世話してもらえなかったんだろうと思うけど、今年も咲い

てくれてたんだね、しかもつぼみをいっぱいつけて、、、、。

 

このムクゲは、もう14年前に99歳で亡くなったわたしの母(父はその6年前

に亡くなっている)がまだ健在(と言っても、そのときには施設に入って

いたけれど)のころに、岡山の自宅の庭に咲いていたムクゲの枝をいただ

いて、わたしの実家の庭に挿し木をしたもので、結構思い入れがあって、

大切にしてきたし、毎年花が咲いてくれるので、すっごくうれしいです。

 

ムクゲは、漢字では、「木槿」と書いて、アオイ科のフヨウ属落葉低木で、

花は、朝咲いたら夕方にはしぼんでしまいます。

韓国では国花になっているそうです。

 

花言葉は、

繊細な愛

信念

新しい美

慈しみ

 

そして

デリケートな愛

 

さらに韓国では、

一途な心

という意味も持つとされているそうです。

 

なーんか、わたしにぴったりですよねー!?

 

あっ、そうそう、つれあいとの相談事というのは、いま実家にあってつれあい

が乗りまわしているわたし名義のスズキのSX4という車の名義を、税金関係

その他維持費をも含めてつれあいが支出してるんだから、この際名義をつれあい

に変更したらどうかというお話でした。

 

変更しても実質誰にも不都合はないと思うので、考えておいてもらって、必要な

ときにわたしからの譲渡証明書を書きますよと伝えておきました。

 

少しづつ、共有財産のわたし名義のものは、先を考えて、いまからつれあいに移

して行ったほうがいいんだろうなぁって思って、、相続税のこともあるんだろうし

、、、、。

 

って、いろいろ考えることも多いわけですよ。

この前、作り置きしていたハンバーグにマッシュルームを入れて煮込みハンバーグを作ったんだけど、そのときに残っていたブラウンマッシュルームを使って、バター炒めを作ってみた。



フライパンでバターと一緒に炒めるだけ、、簡単、かんたん!
美味しかったよー!

今夜は、また作ったポトフと一緒の晩御飯でした。


今回もキャベツなし。でも、キャベツお安くなったよね、この前スーパーで見たら一玉128円くらいで売ってた。
ブロッコリーが、しばらくおいてあったので、黄色い花が咲いちゃって緑じゃなくなってたけど、全然平気でした。

今夜も美味しくご飯いただけました。
毎日、ご飯を食べられる幸せを感じてます、ちょっと面倒って思うことあるけどね、、、、。

「ぬちどぅたから」は沖縄語で「命こそ宝」という意味です。

 

今日6月23日は沖縄県が定める慰霊の日です。

 

旧日本軍による組織的な戦闘が終わったとされる日で、沖縄戦で

亡くなったとされる戦没者の方々を追悼する日です。

 

沖縄の糸満市米須の「魂魄の塔」にも慰霊に訪れている人たちが

いて、

「子供たちや孫たちには戦争・人を殺すことは人間として絶対に

 やってはいけないということ」

を伝えたいとおばあちゃまがお話しされていました。

 

また、別のお孫さんは、

「小さいころから『命こそ宝=ぬちどぅ宝』という言葉を祖母から

 教えてもらってました」

とお話しされてました。

ほんとうにそうだなぁって思いました。沖縄の詞って心にしみいる

なぁって、、、。

 

 

 

摩文仁の平和記念公園にある「平和の礎」では、今年新たに342人

の名前が刻まれ、あわせた沖縄戦での犠牲者は243,567人になる

そうです。

 

戦後80年沖縄全戦没者追悼式で平和への祈りが捧げられていま

した。

 

テレビのインタビューで、小学生くらいの子供が、

「戦争は、日本でもだけど、世界で起きないで欲しい」

と言っていたのが印象的でした。

小学生がですよ、、、、なのに、どうして大人は???。

 

そんな、沖縄からの祈り、いや世界で起きている平和への祈りが

どうして届かないのか、世界で争いごとは絶えないし、どこかの

お馬鹿さん大統領はその戦争のあらたな次元への展開を招くよう

な行動をとってしまっていて、それでいて自国民に、警戒を強化

するように指示したとか、、、、。

その結果、何を招くことになるのか、わからないのかねぇ、、、、。

 

「目には目を、歯には歯を」ということなのか、本来は助長する

ことではなく、戒める詞だと思うんだけど、、、、。

 

もう、一体どうなってしまうのか、この世界は、そして地球は、、、。

 

猿の惑星になっちゃうの、、、、、?