RUBYBIRD -216ページ目

外国っぽい?

学校に割ける時間が減ってきてて
ストレスだ。

しかも思うように作れないのも
もどかしいー


ほかのみんなと違って、
私は絵を描くのが好きとかそういうんじゃなくて、
広告ってベースがあってその延長で
ちょっとやってみるか
という感じで半年なんですけど。

だからイラストとか描くにしても、
自分のスタイルがないので描きづらくある。

が、
課題を見ると、意外とクセがあると言われる。





なんともうまく言えないけど、
外国っぽいらしい。

そおかな?


前回はベルセバだったし、
今回はたまたまヨーロッパの家電を題材にしたから
なだけな気がするけど…。






これ、トルコ帰りの妹(あやや)から貰った
デューディーフリーのバッグだけど、
たしかにこういうの好きかも。
あと昔のKnollのポスターとか。

そういう影響はあるかもしれないね。
でもあまのじゃくだから、これからは変えようかな。

またやっちゃった…

また会社で泣いてしまった…
公で涙って、非常識だ…

慌ててまわりが
「ほら!脳内メーカー面白いよー」
とか
「ケーキ食べに行こう!」
とか
言ってくれる。

なんて迷惑なんだ…
でもでも皆様、本当にありがとうございました。




涙ってさ、泣かした人はなぜか見ないんだよね。
理不尽な人の前で、ソッコーで泣けたらいいのに
って思うのに、
どうして心配かけたくない人の前でだけ
でちゃうんだろう。

一度はじめたら、一生続ける

溺愛中の溺愛のクライアントに提案にいきました。
すこしタイミング遅いのだけど、今回は局担と同行です。

企画内容がものすごくドンピシャで、
これは何がなんでも提案したい!ということで
無理無理に行ってきましたー。


結果。
合ってると思って持っていったから当然なんだけど、
企画書をめくる担当者の顔が本当に真剣で
こんなに嬉しかったことはない。
あー仕事しててよかったって思った。

予算がかなりありえなく高額なので、
保留になったけど、
なんというか、ひとが本気になったときの、
余裕のない顔がとても好きだ。
何かに夢中って、余裕がない顔するものだよね。


そんなふうだったので、
提案のあとは自然と担当者も口数が多く、
いつか○○○やりたいんだよなー って話が増える。

よっし!それいつか私が実現します!
と口にしちゃうところが私のイタイところか(笑。



でも、このお客さんは、いつもとてもやりがいがある。
きょうたまたま、メディアに対する考え方が聞けたのだけども、
一度はじめた媒体は、一生続けるつもりでやる
と言っていたのに感動した。

もちろんこの企業は、ブランディングにつながる広告しかやらないから
そんなことが言えるのだけど、
(やれセールだとか、流通対策だとかを考えなくていいということ。)
今回の提案でも、やるならこの人が死ぬまでやりたい、
と言われた。


企業によって戦略はさまざまだし、
そとから勝手なことを言うべきじゃないかもだけど、
ブランドが根付く前に、色々な事情で広告戦略をとっかえひっかえして
ぜんぜんイメージがたまってかない事例をたくさん見てるから、
この考え方は、凄く当たり前なのに新鮮に思えた。

帰り道、局担から言われたのだけど、
多くの広告主が、提案段階でとてもdemanding(要求が多い)のだけど、
今日は提案した枠の魅力をちゃんと受け取ってくれて、
さらにそれをどう生かしていくかってところにまで話がいって、
すごく人任せじゃない感じがした、と。

ここ最近、宣伝部やマーケ職務放棄なんじゃ? と思うことが多かったから
なんだか新鮮で、(でもよく考えれば、それっておかしい!の。)
やっぱりこういうお客さんの仕事を増やしていきたいと
思うのだった。




しかしなー。
好きすぎると声が震える。
もう4年のつきあいだっていうのに…!

ヴィトンのゴルバチョフ



今日の日経。見ましたか?
15段4色×2でルイ・ヴィトンが出稿していました。
(新聞は1ページを15段で組んでいるので、
1ページ丸ごとを15段と呼びます。)


同じ出面を既に雑誌で見かけていたのですが、
一瞬、だれだこのおじさんは??
と思って、
でも意味のない人をヴィトンがわざわざ起用するはずはないので
よくよくコピーを読んだら、ゴルバチョフさんでした。






なぜ人は旅をするのか。世界を知るため?
それともそれを変えるため?

ベルリンの壁。ある会議からの帰路。

ミハイル・ゴルバチョフとルイ・ヴィトンは、
グリーンクロスインターナショナルの活動を支援します。




ここで、あ、ヴィトンの企業広告か。
と気づく。




新聞原稿では、さらにカトリーヌ・ドヌーヴのバージョンもあります。
(女性誌に出稿になっている気がします。
まだ私は確認できてませんが。)





このドヌーヴ、本当に綺麗!
最近、パパラッチドヌーヴしか見てなかったのですが、
きちんと被写体として写っている彼女は
凛としていました。

こちらも、ドヌーヴとヴィトンは地球温暖化防止プロジェクトを
支援している…
という内容が続きます。




----ここからちょっとややこしい話。興味ない人は飛ばしてね。

景気が上向いてきた辺りから、
企業からCSR(企業の社会的責任)の案件が増えた、
という話は以前書いた気がしますが、
企業の広報活動の中で
いわゆる直接的な取引先だけでなく、より広い社会全体の、
全方位的なステークホルダーに対して責任を負う
(たとえば法律を遵守する、情報をオープンにする、継続可能な社会のため
環境保全や資源の節約をする、とかそんな感じです。)
という考え方が主流になってきています。

最近の話題だと、CO2削減への取り組み(これは前向き)だとか、
30年だとか前の電化製品の事故告知及び自主回収(これはちょっと極端な例もある気が…)
あたりでしょうか。


企業としては、こうした社会貢献活動をただするのではなく、
取引先への好感度を上げたり、自社のブランド価値アップ等々の
無形資産に還元して回収したいと思うのが心情です。
そうした企業にしてみれば、できるだけ情報価値のある
(パブリシティ効果の高い)活動をしたいわけで、
そう考えると先ほど挙げた
法令遵守、情報開示、環境保護あたりに取り組んでいるだけではもう当然で
それをどう料理して、世の中一般にアピールさせるか
いつも頭を悩ませているのです。

(私の話は広告サイドに偏っています。
おそらくこの手の話は広報広告に収まらず、経営に関わることなので
きっともっと広く長期的な考えがあって最終的に導かれているとは
思いますが、ここでは私が普段感じでいることを主体に書いています。)

ヴィトンに関しては、しっかりブランド管理されている企業体ですから、
コミュニケーション戦略の中にCSRの考え方はしっかり根づいていて、
今回の広告など端的です。

ただ、企業全体としてのコミュニケーション戦略を持たない
そこんじょそこらの企業にとっては、
CSRやその一部としての社会貢献活動は
企業活動の延長線として捉えられていないと
長続きしないだろうと思います。

例えばあるメーカーが企業の取り組みとして環境保護を謳いたいとする。
そのために、例えば野鳥のサンクチュアリまで作ることはないのです。
特別なことをしようとするのでなく、たとえば工場廃水を2/3に抑えてみるとする。
それは自社としても経費節減に貢献しますし、結果的に環境にも貢献していることになる。
こうした企業の利害と社会の利害が一致したケースだと
取り組み自体が本当に長持ちします。
企業としてそれほど負担にならないため(むしろプラス)続いていくのです。

人は社会貢献、というビックワードが出てくると、
どうしても特別なことをしなければという気分にもなりますが、
視野が広いぶん、長続きしなければあまり意味がなくなってしまいます。
先ほど例に上げたサンクチュアリも、
長期的な維持ができずに空き地になってしまうのであれば、
毎月の廃水を減らすことのほうが最終的には勝ります。

もちろん、大切なのは続けられるか?という点にあるので、
サンクチュアリを10年20年のスパンで保てる企業であれば
こんなに素晴らしいことはありません。


広報や広告が扱う情報には、短期間で一花咲かせなければならないものと
長い期間で熟成させる必要のあるものとに分かれます。
後者の場合に最も大切なのは、
クライアントに長く続けるだけの心の準備があるかということです。
その2種類のコミュニケーションを混同してしまっている企業が
多いように思います。



それにしても、ヴィトンのこのキャスティング、本当に絶妙!
ゴルビーが出てくるあたりなんて、生半可じゃない姿勢を感じてしまいます。
(多分それがねらいなんだけど。)

ねこビーム




ここまで正面切ったものが撮れると、
むしろ清々しいですね。

猫目が光る写真にハマりそうな私は変態か。
なにやらにやけてしまう。





こちらは常連さんで、夜鳴くと鳴き返してくる。
んで寄ってきて私の足にスリスリしてきて、さいごはお腹みせて
ごろんとなる。化け猫か。
試しに拉致ろうとしたら、結構本気で怒っていた。
何故。





さるすべりの季節ですね。
夜はあまりきれいでもない。
皆既月食見ましたか。