旧・今日のキャプテン・アルフレッド -7ページ目

神戸プリン

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神戸のお土産と言えば『神戸プリン』。と言うのが、巷では定着しているそうですが、実は今日初めて食べました…!
以前からSAに売られているのを見掛けていましたが、個人的には、関西の『プリン』と言えば、耐熱ガラス容器に入ったモロゾフの焼プリンです!
関西人には、もはや説明不要だと思いますが、モロゾフのプリン容器(画像は実家にあった2型リブ付)は、そのまま焼き釜に入れられる為、“ガラスコップ最強”とも云える凄まじい耐久性を誇っており、
関西地方では家庭用コップとして再利用されるケースが多く、これで麦茶を飲んだ事がある関西人は多いと思います。
又、阪神・淡路大震災で“ええコップ”が全部割れる中、倒れた食器棚の中でこのプリン容器がゴロンゴロンと割れずに転がっているのを目の当たりにした関西人も多いと思います。
という訳で、「神戸プリン」もいいのですが、モロゾフの焼きプリンもお奨めです!残念ながら、要冷蔵で日持ちしないので、コップがお土産となりますが…。

紀ノ国二輪四輪部品交換会

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今朝、和歌山県紀ノ川市桃山町にて開催された「紀ノ国二輪四輪部品交換会」に行ってきました!
深夜に降りだした雨によって、会場(グランド)の足元はグチュグチュ…。それでも出展は満杯の500店オーバーと、「西の紀ノ川」と呼ばれる程の規模に発展した当フリマの勢いは凄まじい!
又、泥んこになりながら、血眼になってパーツをあさる来場者の情熱も半端ではなく、来場者用駐車スペースも常に満杯状態が続き、来場者の足が途絶える事がなかったのが印象的(画像上:午前5時 画像下:午前9時)!
そして、毎回 関心させられるのはスタッフの所謂“地元の若い衆”の活躍です。雨に打たれ、ずぶ濡れになりながら、深夜より交通整理,誘導を行っていました(感動!)。
という訳で、今回は主催者の松山さんに事務所(赤十字払下げの献血車・改)に招待され、いろいろとお話を聞く事ができましたが、やはり“祭離れ”が進む地元の若者にとっては、『新しい祭=フリマ』の図式が根付きつつある様で、積極的に若者が集まるそうだ!これは何とも頼もしい話で、本当の祭と同様、地域の団結力に大きく繋がっているのだから素晴らしすぎます!!

レーシングスタンド風

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以前、紹介した謎のキックボード「KAWAMURA・Spin-cat」(1/16分参照)ですが、スタンドが無い為、少し困っていましたが、いい物を見つけました。
と言っても、行き場を失ったグッドイヤ-のタイヤラック(9/22分参照)に置いてみただけですが、何と無くいい感じ…。ちょっとレーシーです。
そう言えば、先日のエコパのイベントで、このSpin-catを持っていって移動用として使ってみましたが、現行のキックボードに比べ、かなりスピードが出ます!勿論、エコパ駐車場(会場)の素晴らしい路面コンディションの影響は大きいのですが、車椅子で培われた「カワムラ」故のクオリティと言えるでしょう!?
という訳で、先日 ガレージを尋ねてきた玩具コレクターのご近所さんも見た事が無いという、この「KAWAMURA・Spin-cat」の詳細がとても気になります…。