旧・今日のキャプテン・アルフレッド -5ページ目

夢の4名乗車

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トラックの荷台に乗って“風”を感じながら走った事のある輩なら、その開放感はよく判ると思いますが、基本的には違法です(積載時はなぜかOK!)。
しかしながら、陸事で以前“2+(3+3)”8名乗車のコロナピックを見掛けた事があり(初年度登録時から定員8名だったらしい…)、古いトラックや特殊用途車には、一部荷台に補助席が存在する車両もある様なので、そのレギュレーションが気になる所です。
そして、現実性は低いのですが、スタウト夢の4名乗車公認を目論み、J50系ジープの無骨な後部補助座席を入手しました。
これは、画像右上クローズアップの様に、パタンッと折り畳めるタイプの補助席で、タイヤハウス上に取り付ける訳ですが、スタウトの場合、タイヤハウス位置がキャブから離れているので、タイヤハウスに取り付けると、きっと乗り手は“ポツーん”だと思われます…。
という訳で、いいアイデアを思案中ですが、家庭用に転用しても面白そうです!

父とトライアンフ

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画像は、先日 実家に帰った際に見つけたトライアンフに乗る当時の若者の写真…ですが、実はボクの父親です。
この写真は、前の前のお家の時に額縁に入れられ、掲げられていたので、見覚えのあるモノですが、最後に見たのが小5の時なので、改めて見るとスゴイ!
コレが『トライアンフっていう当時最速のオートバイ』である事は、ちびっ子ながらよく聞かされたモノですが、機種や当時の時代背景など知る由も無く、その凄さがイマイチ判っていませんでした…。
画像を見る限り、2in1左出しマフラーやツートンカラーのタンク,ヘッドライトケースから'61,2年頃の「トロフィーTR6」の様にも思われますが、本人の話によると当時 新車で購入したらしい!
背後に映り込んだ“3丁目の夕日”な少年の様子から、これが如何にブルジョワジーな事か、容易に想像が付きますが、父の事をよく知る知人の話によると当時の父は、相当な『道楽モン』だったらしい…。そして、未だに地元では『オートバイ野郎』のイメージが強い様です!
という訳で、ボクは確実に父のDNAを受け継いでしまった様ですが、いつまでも『オートバイ野郎』でいたいものです。

積載ロマン

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オートバイに乗るのも、トラックに乗るのもご機嫌ですが、個人的に一番テンションが上がるのは、トラックにオートバイを積んで走っている時です!?
オートバイを積み、どこかへ行くor帰ってくるというシュツエーション自体が、レースやイベント等の愉しげな機会が多い事に起因している様な気もしますが、やはりトラックは空荷の状態よりも、オートバイ積載時の方がカッコいいと思います。
特にノーマルサスのトラックは、積載時にローダウンと同じショー効果が得られる所為か、本来のインダストリアル・デザインが惹きたてられている気がします!
又、オートバイの積み方にも個人的には、ナルシズムがあって、センタースタンド(レーシングスタンド)掛け,インライン積み(ステアリング真っ直ぐ),単機が理想です…(画像下クローズアップのH1Bはサイドスタンド掛けなので少しイヤ)。
という訳で、月曜に実家に帰省した際、'09プロジェクトマシン(来年公開!?ミラーに映ったフロント部と夕日に映し出されたシルエットで車種が判った輩はSフェチ!)を積んで帰ってきましたが、理想の『センスタ掛インライン単機』でめっちゃご機嫌でした!