ブルーシート?

ウォン安によって、対外輸出が好調らしい(?)お隣・韓国の「ヒョースン」のボディーカバーをネットで発見!
ヒョースンのイメージカラーであるブルーに、『エレベーターアクション』の主人公の様なロゴがおごられたGTシリーズ専用カバーですが、サンプルで使用されている写真の雰囲気から、何と無く“橋の下”っぽいです…。
このヒョースンGTシリーズは、前述の通り、欧州を中心に売り上げを伸ばしているらしく、オプションパーツもいろいろと登場している様です。
そして、画像左下は東京モーターサイクルショーのヒョースンブースで見掛けたキャンギャルのお姉さんですが、海外雑誌の「東京MCショー特集」で多くのキャンギャルを差置いて、大きく取上げられていました。
という訳で、ヒョースンは、未だ日本ではマイナーですが、精一杯デカールを貼ったりして、カスタムルックに仕上げるのが、隼などのスポコンマシンに憧れるローカルティーン風でカッコいい気がします。
とは言え、純正ボディーカバーの使用は、地域によって“縄張り”があったり、行政に立ち退きを命じられそうなので要注意です。
ケニー・ロバーツ特集

「ロードライダー」の2月号が発売されました。今月号は『ケニー・ロバーツ』特集です!“今さら感”はありますが、年末年始のネタに買ってみました。
内容的には、インターカラーのマシンを駆る写真が多数掲載されていて、ケニーロバーツ&USヤマハに興味を抱くには充分な内容となっています。又、インターカラーフェチの輩には、見覚えのあるモノが殆どで少し物足りないかも知れませんが、軽く読み返すには充分だと思います。
おそらくこの特集を見て、インターカラーのマシン購入を考える輩も出てくると思いますが、『YZF-R1 50th Aniversary』('06)のイエローは、ケニーが駆った『コンペティション・イエロー』では無く、『レディッシュ・イエロー・カクテル1』なので要注意です!
とは言え、ノーマルで『コンペティション・イエロー』のロードモデルは、RZ350Rの北米仕様(ケニーのサイン風ステッカー付)やRD400/250,GX400くらいで以外に少ない様です。
という訳で、お奨めは、7,8年位前に大量に作られたであろうインターカラー外装を纏ったTW改“ナンちゃってダートラ仕様”が手頃で買えるので、いいかも知れません!?個人的には、SRのXS風ダートラ改よりもディフォルメ感があって好きです…。
ローレプ?和田レプです!

今年のクリスマスプレゼントは、カワサキのつなぎです!
イメージ的には、AMA時代のエディー・ローソンをイメージしがちですが、'70年代にライムグリーンを纏いデイトナに参戦した当初から採用されているデザインで、多くのカワサキ・ライダーが着用してきました。
そして、このつなぎは日本人で初めてカラーつなぎを着たと言われる、'70年代のカワサキエース・和田正宏氏が運営する「Mr.Hiro」製です。つまり、このつなぎは『ローレプ』ではなく『和田レプ』という事になります。
一応、和田選手→H2R,H1R→マッハと言う事で、H1Bに乗る時に着ようと思いますが、やはりマッハ・レーサー改かZ1000Rに乗りたいものです(以前、紹介したスズキのつなぎも乗るマシンが無くコレクション化しています…)。
又、このつなぎで一番悩ましいのはサイズです。古着の為、サイズは怪しいところですが、上半身は『これでレースにでろ!!』と言わんばかりのジャストサイズ!しかしながら、膝下“激細ッ”で、ボクの和式便所で鍛え上げた腿では、パツン×2です…。
という訳で、嬉しい気持ちと革を馴染ませる意味を込めて、しばらくはパジャマとして使用したいと思います。ちなみに実際のレーサーも同じ様に新品つなぎは、一度 着たまま寝るらしい(元レーサーO課長談)。