夜明けのランナウェイ

昨日に引き続きマイブーム「T250」のテストラン!
何もこのクソ寒い早朝に、バイクに乗る必要など無いのですが、一応『自称・'09プロジェクトマシン』なので、人気の無い早朝に乗ってみました。勿論 走るのは、60年代に多くの国内二輪メーカーがテストランを行っていた様に『土手』です。
先月?先々月?の別冊MC誌でも取り上げられていましたが、ホンダ・ライラック・ヤマハ(天竜川),メグロ(多摩川),ポインター(武庫川)…など“テスト走行=土手”というのが、昔は定番だった様で、スズキにいたっては“あぜ道”がテストコースだったそうです。
という訳で、未だ『ウワサの6速』を使用する事はありませんでしたが、なかなかの加速…走行中は寒さを忘れるくらいホットなマシンです!?
しかしながら、朝は寒い!サンタさんグリップヒーターを下さい…。
幻の6速…!?

先日、少しだけ触れた『'09プロジェクトマシン』(12/19分参照)ですが、別にもったいぶる理由もないのでチラリ…。
明るいところでお見せ出来る様なコンディションでないのが残念ですが、「スズキ・T250」で、個人的には待望の青いマシンです!
この「T250」は、250侫后璽僉璽好檗璽弔箸靴'65年に登場した『T20』の後継モデルにあたり、日本で云うところの“Mk3”,北米での“T250-2・Hustler”と呼ばれた'70年式で、兄貴分のタイタン(T500)や'70年式他モデルと同様、ストライプ入りのタンクがおごられています(実車は“ベッコリ”いってますが…)。
そして、T250最大の“ウリ”と言えば、やはり「6速ミッション」です。これは、高速走行時によく『幻の6速』に入れ様としてしまう輩には、嬉しい装備で、『T20』に量産車として初めて採用されたメカニズムの名残です!
という訳で、6速の威力はまだ試していませんが、当時のモーターサイクリスト誌ばりに「ヤマハ・DX250」と“250妝殴好肇張ぅ鷯茲衄罎戞匹鮃圓い燭い隼廚い泙后帖
もうすぐクリスマス!

もうすぐクリスマスですが、いつの頃からか、お家単位あるいは町内単位でX'mas電飾を楽しむ少しクレイジーな文化が根付いてきました。そして、派手ハデなお家や集落は、身近な観光スポットと成りがちです。
勿論、それらプライベーターだけでは無く、気付けばいろいろな所がX'masしています…。
という訳で、画像は『光が丘女子高』のX'mas電飾。女子高だけにおっさんは、普段近づき難いのですが、この機会に正門の外から撮影してみました!
カトリック系の学校だけに何と無くリアルな気がします。又、平常時からライトアップされているマリア像と合わせて、とても綺麗です。
やはり、ツリーやサンタさんを強調した電飾よりも、本来の趣旨(キリスト誕生を祝う)に合った電飾の方が、よりカッコいい様な気がします。