速球王

先日のフリマで買ったパーツにバーターとして、ツクダオリジナル「速球王」が付いてきました!
これは、セガ「ロボピッチャー」と同様、リトルリーガーよりもインチキ野球少年に愛されたアイテムとなりますが、スピードを測定できる夢の様なボールです。
しかしながら、正確な速度を計測するには、堅実な捕手が必要不可欠。又、電池交換不可である為、使いっきり…。
勿論 前述の通り『インチキ野球少年アイテム』ゆえに、電池がなくなる頃には、既に飽きてしまい引退していた輩も多いと思います。
そして、今回入手した「速球王」は、日産とのコラボVer.で、箱に“誕生・NEWリベルタ ビラ”と入り、本体には“LIBERTA VILLA”のロゴと、当時CMに出演していた江本孟紀氏のサインがプリントされています!
という訳で、コアなファンが多い(?)ラングレー3兄弟乗りなら、きっと抑えているアイテムだと思いますが、少しレアっぽい…!?
ちなみに同じ様な商品が、現在も野球用品のサクライから「速球王子」の名で発売されていますが、未だに使いっきりの様です(240時間限定?)。
FANTIC 50!?

画像は、日曜日のフリマで見掛けたイカすマシン!
今もトライアル車を中心に生産を行うイタリア・メーカー「FANTIC(ファンティック)」の'80年代中頃くらいのマシンで、大柄な車体とは裏腹“49.8奸匹離廛譟璽箸付いていました。
当時のラインナップから推測して、250侫皀妊襪閥δ未亮崑里50侫罐縫奪箸鯏觝椶靴織┘鵐肇蝓璽皀妊襪と思われ、ホンダで云う所のTLR200と50の関係と同じかもしれません。
それにしても、エンジンフィンがめっちゃデカイ…。シリンダーヘッドの大半を占めてます!
そして、このビッグフィンによる冷却効果がどれ程のものか、判りませんが、原チャリ小僧が“ハッタリ”を利かすには打ってつけのマシンと言えるでしょう。
ダイヤペット・キャラバン

日曜日のフリマで、ミニカーのジャンク箱からエエ感じの『ダイヤペット』を見つけました!
“HAWAII”や“VALVOLINE”のタンポやルーフキャリアが印象的なハイルーフの「日産キャラバン」で、タイヤが4輪ともありませんでしたが、まあまあのプレイコンディション…。
しかしながら、本来ルーフキャリアに積まれているはずの“ゴーカート”が欠品しており、辛うじてキャリア上に残っていたタイヤもひび割れしていました。
とりあえず、現行のVWバスのチープなプルバックカーのタイヤがはまりそうだったので、装着!ジャストフィットでした(売っていた方が『タイヤがあれば2,000円はするでぇ~』と言っていたのを思い出し、ニヤリ)。
後はゴーカートを載せれば、完品となる訳ですが、その辺は“フリマでゴーカートを売りました”的なストーリーを設けて、楽しむ事にします…。